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Motor & Outdoor Journalist 安藤眞の         逆説的よろず考現学

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安藤 眞

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Apr 28, 2010
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カテゴリ:カテゴリ未分類

みなさん、こんにちは(^^)/。

 以前、自動二輪でETCが使えないことが問題となっていたとき、僕は「余計な投資をするくらいなら、いっそ自動二輪は無料にしてしまえ!」と書いたことがあります。無料化が取りざたされている現在、とりあえず自動二輪で社会実験してみると言うのも、ひとつの方法ではないでしょうか。

 自動二輪による料金収入は、以前調べたときには、確か年間2億5千万円程度だったと思いますから、無料にしても損失は大した額ではありません。一方、自動二輪の燃料タンクは10~25Lぐらいで、航続距離は200~500kmですから、サービスエリアでの給油が期待できます。加えて、休憩時にお金を落として行くことを考えれば、料金収入がまるまる損失になることはないでしょう。

 しかもそうなれば、低迷の続く国内自動二輪市場を刺激することにもつながりますし、料金をケチって危険な一般道を通行する台数も減るでしょうから、安全に資することもできるのではないかと思います。

 軽自動車の上限料金を小型車の半分にするくらいなら、現状と同じ8割を維持して、浮いた予算で二輪を無料にしても、お釣りが来るんじゃないでしょうか。 






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Last updated  Apr 28, 2010 09:52:24 AM
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