パワーストーン天然石アクセサリー＆スピリチュアル・カウンセリング　ANELA

英語で言う、スピリチュアルとは今日のテレビで言えば、米良美一が言ってたことが一番近く、その他の霊能者やスピリチュアルカウンセラーと名乗っていた方々は、サイキックと英語では呼ばれます。

私は、フラ・ジャーナリストとしても仕事をしていて、フランク・ヒューエット氏をよく存じ上げているのだけど、彼が江原さんと会った直後にフランク氏に会ったので、彼はスピリチュアルな人だった？って聞いたら、うーん、もっとサイキックだと思う。自分とは違うよと言っていた。フランク氏は、フラの先生（クムフラ）であると同時に、数少ないハワイアンメディソンと呼ばれる分野のカフナなのだ。カフナは自分がカフナであることは滅多に公言しない。フランク氏の場合は、ハワイ州行政が認めたカフナでその仕事をしているため周囲が知っているだけだ。私も、一番最初にお会いした頃は、彼がカフナだということは知らなかった。その頃、彼はまだその仕事をしておらず、自分からそうだとは決して言わないから。

クムフラたちは全員、スピリチュアルな方々、スピリチュアルな能力を持っている方々であると私は断言する。きっと、彼らはそんなことを自覚もせずに意識もせずに生きていると思うけど、この話をするとなると長くなるので、ここではしないが、ハワイの本当のフラの世界とは、そういう世界であり、日本人の私から言わせればスピリチュアルな世界そのものと断言できる。

話が飛んだが、そんなわけで、スピリチュアルとサイキックは違うものである。

これも、ガツガツと事実を追求し、ジャーナリスト根性丸出しだった私を戒めてくれたケアリイ・レイシェルからの言葉だけど、

You dont have to know everything.

全てを知ろうとする必要はないんだよ。それを知る必要があるときに、自然とわかるときが来る、それでいいんだ。全てを追求する必要はないんだ。という言葉だった。これは、有名なハワイの教えの一つでもあるのだが、ここで、私のジャーナリスト魂は終わった。ジャーナリストは、きっとこの言葉に同意できないのでは？私は同意しちゃったんだな。自分はジャーナリストにはなれないとこのとき思った。

今日のテレビ番組のように、スピリチュアルを知ろうとする必要はない。必要な人のところには、出会うようになっている。奈美悦子は、本当のスピリチュアルの人に出会えなかったようだけど、それは、まだ彼女に必要なときが訪れていないからだろう、いずれわかるときが来る。ただ、あのテレビ番組に出ていた人達が、私と同じスピリチュアルという意味を知っているとは到底思えない。スピリチュアルを正しく理解してその言葉を使わないと。私もスピリチュアルカウンセラーと名乗っているから、余計ショックだった。私はあのテレビ番組に出ていた方々とは違うもの。。。。まあ、私は、肩書きなんてなくたっていいんだけど。

あの番組で一番スピリチュアルだったのは、米良美一だったと思う。

音楽は場を浄化する。

感動して流すあなたの涙は、大切な浄化の一つ。

あなたの邪念、邪気、ネガティブなものが涙となって体から排出され、あなたの体は浄化される。だから、感動して泣く経験をいっぱいいっぱい積み重ねると体は浄化される。

私は、フラを見て、あまりの美しさに感動して幾度も涙を流してきた。それまで、私は、邪気や邪念だらけで、スピリチュアルを馬鹿にしきっていたそんな人間だった。たまたまフラを好きになって、幾度も感動して泣いてきて、いつの間にか浄化されていたのだ。

アメリカのメイヨークリニックというナンバーワンとも言われる病院で、病気が治った患者にアンケートを取った。「病気を治すのに何が一番効果的だったか？」という問いの１位は、「祈り」だった。WHOが健康でいるために、精神的要素、精神的健康が不可欠だと公に発表している。

子供たちのためにも、科学は科学として大切であるということ。それと同時に、科学では立証できない神秘的なことが人間の体にも世の中にもあるのだということの両方をきちんと教えなければならない。