姉男（あねお）のワインやっちまった？

ローストされてるよ 

「日本列島猛暑」なんて言われ、

火曜日（8/6）水曜日（8/7）、札幌でも30℃以上の日が続き、
昨日（8/8）もあわや30℃の29℃。

（今日8/9は、最高気温24℃と涼しいですが）

そんな暑さが続いた昨日の夕方、
ふと自宅マンションのベランダに出ると、何か落ちている...。

ん？

と、その黒い物体に一歩近づいて見ると、

ヒー!　

でででデカイ蝉！

大人の手のひらの半分くらいの大きさの蝉が、
ご臨終の様子でお腹を上にし、窓のそばで天を仰いでいるんです。

虫嫌いの姉男。

コバエくらいなら手でパン!とすることはできても、
コレはダメだ。

いくらご臨終で動かないとはいっても、手でも割り箸でも
触れない・・・。

いや、嫌いだって！

誰か～このモノをどこかにやって～！
心の中で祈りをささげ、家の中に引っ込んで1時間後...。

嫌いなくせに怖いもの見たさで、またベランダへ。

すると！

なんと、蝉クンはいなくなっているではありませんか！
ベランダ中をくまなく捜索しても、いない！

その日は風もなく、風で飛ばされることは考えられないし
ご臨終の蝉クンが息を吹き返したとも考えにくい・・・。

・・・きっと、姉男の祈りが天に通じたのだと思います（笑）

それとは反対に、コチラは祈りが天に通じなかったもの

前のブログで、NZ産の美味しいハンバーグの事を書いたので
それつながりで、
NZ産オーシャンビーフのローストビーフ

　　　　
■商品名：ガーベルデリカテッセンが手掛けた！トライチップ使用の無添加ローストビーフが新登場！【gab】【冷凍/冷蔵可】【発送日指定】
■レビュアー：姉男

■レビュー内容

食べたい食べたいと思い焦がれつつも、
とにかくいつも売り切れで、なかなか手に入らない

トライチップ（ともさんかく）使用の無添加ローストビーフ。

原料肉は、ニュージーランド産オーシャンビーフの
「ともさんかく」という部位。

（ともさんかくは、

牛一頭からおよそ２kgほどしかとれない、
　牛の後ろ足の付け根にある三角形のお肉。

　モモの最上級部位とも言われている肉質で、
　焼肉屋さんでは特上ロースとして出されているトコロ）

それをこだわりのローストビーフとして仕上げているのは、
山形県で夫婦二人の小さなハム、ソーセージ工房を営む
「ガーベルデリカテッセン」。

以前、正規品ではない、ポーションが小さい特別品が
セール価格で出た時に、運よく購入。

以前の購入記事とこのローストビーフのこだわりの詳細は
コチラ

その時はポーションが小さいこともあって
中身の火の通りが進んだような具合で、

カットした断面がショップの赤い画像とは違い、ピンク色。

前回の小さいポーションのもの

ピンク色とはいえ、不自然な甘みやアミノ酸調味料の味は全くなく
噛めば噛むほど、肉本来の甘みや旨みが湧き出してくるような
味わい。

で、「あ～もっと中身が赤いあの正規品が食べた～い！」

※画像はショップよりお借りしました

と焦がれていて、今回やっとチャンスに恵まれ正規品を購入。

わくわくしながら解凍、切り分けたところ・・・
レアくらいの色を想像していたけれど、中身が赤くない・・・。

前回購入したポーションが小さい物と同じくらいのピンク色か
下手をするとそれよりちょっと火の入った感じの色・・・。

（ガッカリして画像は撮れず・・・）

味は山ワサビ醤油がピッタリ合うくらいの、
噛むと旨みが出てくるものなんですが、

いかんせん、色と食感が期待していたしっとり感がなくて
少しガッカリ。

オーシャンビーフの未調理品、生肉も購入したことがあり
このお肉の美味しさを知っているだけに、ちょっと残念。

悔しいので、生のともさんかくを購入して、
自分で赤いローストビーフを作ってリベンジだわ！

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