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カテゴリ:オモシロイもの
あ~!シャバの空気はウマイぜ!
なんて言うと、冗談に聞こえるかもしれませんが、
札幌刑務所に行ってきました。 もちろん、悪いことをしてではなく
実は刑務所って、一般人でも見学できるんです!
・・・とその前に! この札幌刑務所について少し。 道内の方はご存知のことと思いますが、 (画像クリックでGoogleの詳細地図へ)
場所は札幌の東側。 塀の外はすぐに一般の住宅密集地。 明治13年から、 取り壊し予定の築40年以上の古い刑務所 昨年、構内の建物が全て完成、今年(2013年)の3月に
新しい札幌刑務所の建物は上から見ると「カニ」の姿
この札幌刑務所には、主に20歳以上で10年未満の刑期の ちなみに最高齢の受刑者は84歳(平均47歳)、
で、いつもの年は、年に一度ほど行われる「矯正展」という 「作品」の展示即売会などで、 先着順に刑務所見学ができることもあるんですが
札幌のフリーペーパーなどで募集したこともあって、 そのうちの200人ほどが見学に当選してやってきたというワケ。
妹エライ!
さぁ、ここからは刑務所内の画像を! と、いきたいところだけど、残念ながら(当たり前ながら)
中では受刑者の畳3枚分の個室住居や畳9枚分の6~8人部屋、 さらに3日分の受刑者の朝昼晩の食事などを見せてもらいました。 食事は昔と比べて随分良くなったらしく、 姉男が見た食事には、プリンやコーラもついていましたワ!
45分ほどかけて刑務所内をめぐる間、見学者は2列縦隊。 周りを刑務官や警備隊の方たち数名に付き添われながら ちなみに受刑者の方たちとは一切顔を合わせません。
で、帰りに寄ったのが敷地内のそばにある ココでは刑務所内の作業で作られた家具や木工製品、 その中に、ありました! 白い円の中に「獄」の文字が入った ちなみに知らない方のために... この布製雑貨、北海道函館市にある函館少年刑務所で 当時の担当技官がロゴを考案し、
その後、バックやブックカバー、スマホカバーなどなど、
余談ですが、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー氏が 興味津々そうだったため、法相が小物入れなどをプレゼント 姉男は個人的に ちなみに製品の一部は、 そうそう、見学の後には記念品として革キーホルダーを
このあと、ブロ友さんから前日に情報が入った この話はまた明日! 足跡がわりにぽちぽちっとお願いしやす お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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