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2010.10.16
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カテゴリ:MEAのこと
昨日あれから,中通病院で撮影した骨盤位MRI写真を持参で,病院へ。
夕方4時半過ぎだったので,患者は私一人。

呼ばれて診察室に入ると,先生の机上に中通病院からの画像所見文書が。
チラ見すると,
「子宮内膜が焼灼されているようです」と書かれてある。分かるのか,やっぱり。

先生いわく,画像で見るときれいに子宮内膜が焼かれている。
内部の滞留物(肉片や血液)もなく,手術は成功しているとのこと。
12日頃から,日に1回微小出血があるので,生理だと思う旨を話したが,
「このまま生理が無くなることもありますので。」とあまり取り合ってもらえず。
私としては生理時でもこの程度の出血なら万々歳だと話す。

ここで先生から,意外な質問が。
「今回の手術での生活向上度を,10点満点で評価すると何点ですか?」
ええっ!?評価ですか??と思いつつも
「今の出血が生理なら9.5点。術後24時間嘔吐したので,それを差し引いた手術の評価としては8点にします。」と答える。

生理日が分からなくなると避妊を気をつけないといけないか尋ねると,
「子宮内膜のほぼ全体を焼いたので妊娠しないだろうし,42歳という年齢だと,排卵があっても妊娠能力は下がりますからね。」と,心配すんな的お答え。
でも先生,現在43歳臨月の知人が身近にいるんですよ。
医学的にはそうでも,ズバッと言われるとな~
まあ,妊娠しようにも着床すべき子宮内膜のない私への回答としては妥当なのかな。
以後1年ごとにがん検診を兼ねて,経過観察することにして病院をあとに。

身軽になったな。やっと。
手術までの経過は,これから書いていきます。
というわけで,病院のURL貼りました。





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最終更新日  2010.10.26 18:17:13
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