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Cafe Time Diary

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2011.02.28
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 茨城の大将はお酒を嗜みます。
やはり「日本酒」が好みです。
でも最近あまり「冒険」しなくなってます。
いつも同じような銘柄ばかり飲んでいる感じがします。

天狗舞 吟こうぶり 720ml

天狗舞 吟こうぶり 720ml
価格:10,500円(税込、送料別)

たま~にイベントがあるときに呑むのが
この「吟こうぶり」です。

天狗舞というと知っている方も多いと思います。
車多酒造さんの主力商品ですね^^
その中でも上位ブランドになるのがこの吟こうぶり。
大吟醸の長期熟成のお酒。(3年でしたっけ?)
間違ってたらごめんなさい。
もう、これくらいのお酒はそうそう飲めません。(笑)
ほんと、お祝いとか特別なときに呑むくらいですね。
四合瓶で一万円ですもの・・・。

勿体無くて勿体無くてw



こっちはちょっと敷居が低くなってます。

天狗舞  古古酒純米大吟醸

こちらは熟成期間が上の吟こうぶりより1年短かったんでしたっけ?
(これも間違ってたらごめんなさいw)
どちらかというと個人的にこっちのほうが好きなんです。
お値段も「清水の舞台」から飛び降りるくらいの覚悟いらないですし。

天狗舞 古古酒純米大吟醸 720ml

天狗舞 古古酒純米大吟醸 720ml
価格:5,250円(税込、送料別)



でも日本酒ってほんと難しいんですよ。
何が難しいって、毎年同じ味に仕込むのが難しい。
お米で作りますから、仕込みの年のお米の出来具合でかなり違ってきたりします。
もうかれこれ10年くらい前に飲んだ吟こうぶりが、、、なんだかイマイチだった記憶が今でもあります。
美味しくないわけではないのですが、それより前に飲んでいたものと明らかに違いがありました。そもそも四合瓶1万円定価のお酒なので過剰な期待があったのかもしれませんが・・・。

そのとき「日本酒って難しいんだ」って思いました。
もうすごい昔のことなんですけどね^^;
でも当然といえば当然なんですよね。
米もそれを使ってつくる米糀も、すべて自然が育てるものなんですから。
その年、その年によって味わいも微妙に変わってしまうのも当然です。

自分が日本酒にハマったのはそういうことがあってからだと思います。
有名なブランドにこだわらず、手間暇かけて頑張っておられる蔵元が日本には数多くあります。
決して値段だけじゃない「価値観」を求めて、これからも日本酒をいただいていこうと思います^^;





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最終更新日  2011.02.28 17:34:46
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