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ごはん食べてますか?茨城の大将です。
一時期どこのスーパーの売り場からも米がなくなったという事態がありましたが、今ではだいぶ落ち着いていると思います。 昨日近所のスーパーに買い物に行きました。 野菜や肉類などほぼ平常状態だと思う品揃えです。 それでも、原発事故を発端とするさまざまな問題も手伝ってか、震災前から比べるとその多くに産地が大きめに明記されて販売されている状況です。 どうしても気になる方は気になりますよね^^; 地元茨城県の農産物も多く店頭にありましたが、その数量は限られている状態。 売れないわけではないと思うのですが、やはり動きが悪いようです。 販売する側としては仕入れ数量を調整しないとまずい状況だと思います。 やはり消費者側には、まだまだ不安要素があるという証拠でしょう。 私が生業としている米の業界でも、この部分は存在しています。 常識的に考えても、昨年育成されて収穫されたお米なので問題はないと分かっていても、消費者側の反応がすべての部分があるので、今問題になっている福島産のものは扱い量が減ってしまいるのが現状。 ここで茨城の大将は再び断言します。 福島のお米は安全です。 私はここのところ、買い物などに行ってもまず「被災地産地」のものを買うようにしています。昨日は茨城県の地元JAをなめがたの水菜を鍋ものの材料として購入しました。 販売されている時点で安全は確保されていると思ってもらって問題ありませんよ。 農産物以外にも、卵や精肉、牛乳など買うときは被災地産地のものを優先して買っています。 募金で集まる現金も必要かもしれませんが、なにより地元経済を支えることも大事です。 私ひとり、ささやかな行動ですが、いつか大きな力になることを祈っています。
福島県や宮城県は、東北でも優れたお米の産地です。 高品位でおいしいお米が収穫されてきました。 今年からはダメージもでるでしょうが、今販売されている産地米はオススメです。 今できることは、今まで日本の食卓を支えてきてくれた被災地の生産者を少しでも救えるとするなら、このようなお米なり農産物なりを率先して購入し、経済をまわすことでしょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.04 11:19:48
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