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2011.04.27
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カテゴリ:セミナー紹介

東日本大震災から1月半が経とうとしています。
被災された方々にはお見舞いを、犠牲者やその
遺族の方々には心よりお悔やみ申し上げます。

日経ビジネスオンラインの連載でも触れましたが、
守屋の父は気仙沼の出身で、親戚も自宅が流されたり
浸水したりと大きな被害を受けています。

我々も家族で昨年のお彼岸に法事に行ったばかり。
滞在していた実家と国道を挟んで海側は津波で
流されたと聞いて、他人事とは思えず、なんとも言えない
気持ちで日々を過ごして来ていました。

今回、関東大震災でも大きな活躍をしていた渋沢栄一
の経験から、今「民」に出来ることを考える事をテーマに
「東日本大震災復興シンポジウム」が6月8日に丸の内の
東商ホールで行われることとなりました。

東京商工会議所会頭の岡村正氏や、東日本大震災復興構想会議議長
であり、防衛大学校長の五百旗頭真氏からのメッセージが
予定されています。

守屋は「関東大震災後における渋沢栄一の復興支援」と題した
基調講演と、その後のパネルディスカッションに参加します。

今回は参加費無料で定員が600名。
募金箱が設置されますので、当日ご協力をお願いいたします。

また当日、守屋の著書、

「現代語訳 論語と算盤」ちくま新書
「渋沢栄一の『論語講義』」平凡社新書

を販売し、売り上げを寄付させて頂きます。

平凡社さんには書籍の提供を、筑摩書房さんには
一部書籍提供をして頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。

一人でも多くの方に参加頂き、これから長く続くであろう復興への
道のりで、各々が出来ることを再度考え、実行していくきっかけと
できたらと思います。

ブログを読んでくださっている皆様の周囲へも
この機会をお知らせいただけると幸いです。
是非、宜しくお願いいたします。

守屋淳HP http://chineseclassics.jp/





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Last updated  2011.04.27 23:53:44



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