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「ママ、今日のテスト、補習でやったプリントと同じ問題出たんやで。補習行ってる子が言ってた。そんなん、ずるいなあ」
小2の上の子が悔しそうに言う。 先生にとって、大した問題ではないのだろうが、子供の悔しさが伝わってきて、子供の勉強を見ているママも悔しい。 補習行ってる子たちよりも、わが子の成績を上げてやりたいと思う。すぐに、いや、テストでいい点をとるために勉強しているのではないのだからと思い直す。 おっとりした上の子は、勉強よりも外遊びが好きな、元気な男の子。下の子のように、抜群の成績を取ってくることもない。 そんな上の子が、「今日なあ、先生がボードに書いた問題なあ、クラスで4人しか解けなかったんや。それで、ぼくはその中に入ってたん。先生に見せに行ったんも、ぼくが1番やったから、先生の代りに、みんなのノートのチェック、ぼくがやったんやで」 アンカラママ「へーっそりゃすごいなあ。やっぱり、どんぐり問題やってるから、力がついてきたんやなあ」 子供「すごい難しい問題やってん。でも、この間、ママと一緒に考えた問題に似てるやつやったから、ノートの端っこに、絵描いて考えたら、分かったんや」 その問題は、「アリの年は、弟の年の3倍に6を足した数です。2人の年の合計は86才です。弟の年はいくつですか。」 子供は、今年に入ってから、どんぐり文章題の1年生問題を、週2-3問やっている。たったの4か月で、「考える力」がついたのだろうか。アンカラママも嬉しい。 以前は、宿題を大量にこなすうちに疲れてしまい、難しい問題は手付かずだった。親も、「こんな難しい問題は、この年でできなくても良い」と思っていた。バイリンガルの、うちの子には無理だと思っていた。これ以上求めるのは、酷だと。 それを、「文章題が10問あれば、難しそうなもの2問を選び、じっくり時間をかけてやらせる」に、やり方を変えたら、子供は「たった2問でいいの。ヤッター」と喜んで取り組むようになった。 いつのまにか、宿題用の320ページの問題集の難解問題が、子供の手に届く問題になっていた。 どんぐり倶楽部 http://homepage.mac.com/donguriclub/index-pc-new.html この記事のトラックバックURL:
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