OSE第8回放送分■ODAKYU SOUND EXPRESS 第8回放送分(2008.05.24)TOKYO FMお聞きのみなさん、こんばんは。角松敏生です。 さあ、今夜もスタートしました、ODAKYU SOUND EXPRESS このあと、ね、9時30分までお付き合いいただきたいと思います けどね。さあ、お届けしているナンバーは角松敏生のアルバム 「Prayer」から、ソ・バ・エ。え~、そばえと言う、あのー、漢字で 日照雨と書きまして、まあ、いわゆる天気雨の事でございまして ですね、まあ、あのー、日照雨と言うのは、そのー、いわゆる、 昔の平安朝の、宮中の雅言葉としても使われていたという、 ちょっと古い言葉、言い方なんですけどね、ええ。 ちょっと、あの、ひねってみました!みたいな・笑。 えー、まあ、あのー、日照雨と言えば、天気雨と言えば、まあ あのね5月も後半でございますけども、もうじき梅雨がやって まいりますねえ。ええ。じきね、夏の匂いがして頂きたいんです けども、しかしまあ5月、途中、エライ寒かったっすよねえ? 何か、台風とか来たりして、ちょっとなんかあのー、ヤな感じで すよねえ。この時期に台風が来るとか・・・、っていう、これが吉 と出るか凶と出るか、今年の夏の天気、どうなんでしょうか? さあ、えー、こんなー、ね、可愛いメールが来ました。 「角松さん、今晩は。いつの間にか季節は変わり、番組も変わって さらに選曲もパワーアップなさいましたね。久々に今日は3月9日に 生まれた<ゆうた>と共にお聴きしております。 良い感じですね。大人な感じで、久々ですわ。 最近やっと、少し子育てもペースつかめてきたかな?と言う所 なんです。この30分だけでも、昔の気分になれるかな? 小田急線駅シリーズ、江ノ島までの道のり楽しみにしております」 と言う、えー、ちなみに、あのー、何をおっしゃいますやら小田急線 の駅シリーズ、江ノ島だけではございませんよ。江ノ島に行く線と 箱根に行く線と、分かれる。でも、とりあえず江ノ島行ってみたい じゃないですか?ですんで、江ノ島行って、戻って来て、もう一回 そこから箱根に行くんです。だから、終着は箱根まで行きますんでね えー、お楽しみに・笑。っちゅう感じですね。 えー、ゆうたくんの写真が付いております。 可愛いでちゅね~。ウイ~。って感じですね。 ええ、まあ、まあ、まあ、でも、あのー、あれじゃないですか? 昔に戻った気分などと言わずに、えー、ママになっても、元気で 若さ一杯で頑張って頂きたいと思います。 さあ、ODAKYU SOUND EXPRESS、本日もいつも通りの感じで 進めたいと思いますけれども・・・・、えー、小田急線の駅にまつわる エピソード、えー、うんぬんかんぬん、先週は世田谷代田でしたが 今週はどの駅でしょうか?ね、って言うことで、今週も最後まで よろしく! -----------------------CM------------------------------- TOKYO FMからお届けしております、ODAKYU SOUND EXPRESS さあ、続いてのセレクションナンバーをお届けしましょう。 スティーリー・ダン ” Black Cow” ♪♪♪・・・・” Black Cow” TOKYO FMから角松敏生がお届しております、 ODAKYU SOUND EXPRESS さあ、お届けしているナンバーは、スティーリー・ダン で、ございますよ~。” Black Cow”ね。え~、まあ、 スティーリー・ダン。有名。超有名どこなこの曲でございますが、 え~、アルバム、「Aja」の1曲目に入っていますね~。はい。 さあ、と言うことで、T's Romantica のツアーが終わってしまいました。 あの、なんかいい、こう、なんて言うんですか、 リハビリと言うか、になったし、まあ、 当分は人前に出なくてもいいかなって言う、 でも、ちょっと、こう、おこもりさん状態、 えー、自分と向かい合おう、うん。と言うことで、 お便りいただいていてますね~、これ、くにこさんかな? 「T's Romanticaの貴重なライブ、角松友達を通じて、 行けることが出来て、感謝感激。」 え~、よかったです。 「倫明さんのアレンジで、一味違ったね、チェロが加わると、 ロマンティックになり、順さん、角松さんの奏でるギターで、 素晴らしいライブでした。 もっと、沢山の方に聴いてほしいと思うので、 是非とも、東京でやってください。」 ね、なんか、倫明さんは、なんか、もうちょっとやりたいな~と 言っていましたよ。う~ん。 え~、続きまして、あやかさんね。 「角松さん、こんばんは。T's Romantica 3days、お疲れ様でした。 2days参加させていただきました。まず、琵琶湖。爆笑ライブでした。 前座の星のお兄さん。おもしろかったですね~。」う~ん。 「プラネタリウムと言うことで、スペシャルなライブでした。」 う~ん、これは、スペシャルだったと思う! 「一夜限りだけではなく、プラネタリウムライブツアーなど、 いかがですか?私の街には、2か所あります。是非是非、来てください。」 でもね~、こうゆう、あの、設備が整っているプラネタリウムは、 あそこだけです。あそこのね、音響設備は、 あの、星のお兄さんが音楽大好きなので、 並みのライブハウスなんかよりも、いいスピーカー、 いい機材が置いてあるんですよ~。 ああゆうのは、もう、あそこしかないですね、日本でも、うん。 「Romanticaのライブは初参加。チェロの生音も初めてで、 チェロの音色って、肩の力が抜けてて、 ○○れるような感じがしております。 続いての神戸。前座なし。お兄さんがいないのが残念。 久々のスタンディングライブで、無事に帰れるのか、 心配でしたが、踊るには最適」と、ね、 「T's Romantica恒例化、なりますか?なりますように・・・」 ね、どうなんでしょうか。まだ、あるんでしょうか。 神戸ではね、ほんとにね、最後まで立っていた お客さんがいましたからね~。ありがとうございます。 感謝、感激でございます。お疲れ様でございました~。 「追伸。角松さん、夢のお酒、残念でしたね」って、うふふ。 もう、過ぎたことは言わんでくれ。 え~、続きましてシェリーさん。 「角松さん。今晩は。毎週ODAKYU SOUND EXPRESS楽しみにしております。 隅から、隅まで堪能しております。 今日の、INCOGNITOも よかったですね~。 えー、最後の、フェデレーションの”HOLD ON"いいですね~」 ね、たぶん、こんなものは知らないだろう的な曲も、 いろいろと、こうね、混ぜていきますので、 え~、楽しんでいただきたいと思います。 え~、ODAKYU SOUND EXPRESSの番組中は、なんだか、 お酒を飲みたくなりますね~。」 だって、そういう選曲してるもん。 「エンポカ東京って、てっきり住所が上原の方かと思っていましたら、 元代々木で、超ご近所でした」 ほう! 「いつも、通っていたお洒落な建物くらいだと思っていたのですが、 そうだったのですね~。今日、歩いてて、 ”エンポカ”って書いてあって、ビックリ。 なんで、今まで気づいていないのか、摩訶不思議。 ”エンポカ”が上原にも出来たから、行こうといわれて、 私は今度行くとき、場所を教えてといったんですけど、 なんと、目と鼻の先でした」 行こうとね、友達から言われたんですって、え~、 「3年前は、お隣の町内、元代々木に住んでいたんですけど、 あの、スタジオがセオリーと言う名前だと、知りませんでした。」 セオリ-スタジオ、まだ、ある~ですね。 え、なんか、ちょっと、いい感じしました。 「下北は、昔、昔、合コンとかカラオケとか、行っていました。 親友の旦那さんの行きつけのバーが、当時、本多劇場にあったりして、 今は、どこへ行っちゃったのか知らないです。」 何、言っているんですか。昔と言わず、今もね、 合コン、カラオケ、やっちゃってくださいよ。 まあ、あの、見ているだけ~の合コンも楽しいですよ。はい。(笑) さあ、と言うわけで、お届けしましょう。 キュリオシティ ”ハング・オン・イン・ゼア・ベイビー” ♪♪♪・・・”ハング・オン・イン・ゼア・ベイビー” 角松敏生が、お届けしておりますODAKYU SOUND EXPRESS さあね、ディープ・90's・フリー・ソウルな感じ、 また、ね、出てきました、キュリオシティね、 ”ハング・オン・イン・ゼア・ベイビー”ね。 まあ、あのね、懐かしい新しいかんじのね、サウンドがね、 あのころありましたよね~。10年ちょっと前ぐらいね。 え~、これもまた、懐かしくなってしまいました。っと言うことで、 キュリオシティ ”ハング・オン・イン・ゼア・ベイビー” でございました。 -----------------------CM------------------------------- 東京FMから角松敏生がお届けしております。 ODAKYU SOUND EXPRESS さあ、こっからの時間はね、いつもの通り、ね、小田急線のね 停車駅、辿りながら、ね、キーワードを拾い出して 勝手にくっちゃべるコーナー!ということでございますね。 本日の停車駅、梅が丘、ま~た来たぞ。地元。(笑) 地元って言うほど地元じゃない まあ、仕事における地元っていうか 3日に一度は通ってるよ、みたいな感じでございますけどね。 うちのマネージャーの一人が、以前まで、梅が丘住んでましてね。うん。 その、ちょうど、あの~、車でね、スタジオに行くときにですね あの下北沢から、僕が、メインでレコーディングしているスタジオ 環八沿いにあるんですけども、その下北沢から環八に 抜けていく道の途中に梅が丘があるんで、もう、しょっちゅう その前通ってるんでございますけども。 梅が丘・・実は、あの、何気なく、何で梅が丘なのかなって 思ってたんですけどね、なんとね、また出ましたよ~ 古代史というか、民俗学的な。近くに古墳があったんだって。 で、古墳があったから、こう埋める方の、埋めが丘だったんだってね それに対して、うめを、埋めるんじゃなくて、あの木の梅に 変えて、梅が丘にした、という説もあるという。 ねえ、だいだらぼっちといい、古墳といい、八幡神社といい 意外と、このあたり、東京のど真ん中っていうか、でありながら なんていうんでしょうか、なんかこう、古代史オタクを 喜ばせるファクターがたくさんありますね。 さあ、これ、あのね、実は、あの、この辺の近辺な人なら ちょっと有名な、寿司の美登利 美登利寿司っていうのがあるんですよ。 で、僕、これね、行ったことないんですよ。 で、あのうまいらしいですよね。これ、有名らしいですよね。なんか。 うちの、あの、コンピューターマニュピレーションっていう まあ機材関係をやっている山田洋ってのがいるんですけど、 うちの会社にね、まあ、僕のライブを見に来る人は知っていると 思いますけども、え~山田は、ほんと、寿司が好きでさ~、 ほんと、銭もないのに、寿司が好きなんだ、あいつ、ほんとに。(笑) でも、ホントに、だから、でもね、高級寿司から、回る寿司まで もう、とにかく、陳列棚の左から・・右から左全部くらいね、 寿司好きのオトコなんですよ。で、この山田君が、こう給料日とかね、 なんか、大仕事が終わったあとにに自分でご褒美を出すときにですね この美登利寿司、よく訪れているらしいんですけどね。ええ。 まあ、全然、どうでもいい話ですけどね。(笑) で、僕もちょっと、あの、ね、すごく美味しいんだけども、ね、 まあ、リーズナブルって書いてありますから、それで うちの山田も行けるんでしょうか?みたいな(笑)ええ、ね、 社長としては、もうちょっと楽さしてあげたいとおもうんですけどね。 それからね、キッチン南海っていうね、あの、あれ、 洋食屋さんがあるんですよ、で、これあの、ここのカツカレーは すごく、あの、実は、有名でございましてですね、 ええ、でもですね、キッチン南海って、えーと、チェーン店っていう ことじゃないと思う・・僕、詳しく知らないんですけど 全く同じその、キッチン南海が、実は下北にもあってですね 実は、ごめんなさい、ワタクシ、下北の方の、キッチン南海 よく出没しております。カウンターだけの、狭~い店なんですけどね え~、わたし、そこで、ハンバーグとエビフライ、両方頼むんです(笑) あの、今日は、夜中まで、仕事で、ずっと腹持たせなければいけない って時は、キッチン南海で腹ごしらえしてから行く、で、実は この、梅が丘のキッチン南海も、すごく有名らしいですね。ええ。 っていうことで、出掛けた方は、ちょっと探してみてはいかがでしょうか? ♪♪♪ LARRY CARLTON "WHERE DID YOU COME FROM" さあ、というわけでございまして、梅が丘でございますけどね なんか、このコーナー、なんか どっちかつうと、あの~ あなたの街、紹介みたいな(笑)感じのあの、しゃべりになって おりますけども、別にそういうコーナーじゃないんですよ。 もっといろいろ好きなことをしゃべる、恋愛のことだったりとかね お酒の話だったりとか、あの、音楽の薀蓄だったりとか そういうことをですね、各駅から、連想するキーワードから こう、しゃべっていく・・っていう、本来は、コーナーなんですよ。 でも、なんでこんな、話に、こうなんか地元の話になってしまうかって いうとですね。(笑)だって、すごくよく知ってる場所なんだもん(笑) だからね、どうしてもね、なんか、そのアド街ック天国的な、こう しゃべりになってしまいましてね。 知ってるんだもん。だって、だから。だから、あ、ここ知ってる、 ここ知ってるって、どうしても、紹介したい気分になってしまいますね~。 え~、でも、ご安心ください。成城学園から先はよく知りません。 というわけで、そっから先は、またちょっと、話の切り口が 変わってくると思いますので(笑)え~お楽しみにということですね。 え~、ということで、本日、ね、梅が丘駅。 そして、駅から連想するナンバー。 ラリー・カールトンで、ラリー・カールトンが歌っている!という とても貴重なナンバーですね。 「Where did you come from」お届けしました。 -----------------------CM------------------------------- TOKYO FMから、角松敏生がお届けしてまいりました、 ODAKYU SOUND EXPRESS いかがでしたでしょうか。 ね、と言う訳で、梅ヶ丘でしたね。ええ。 で、次の駅は、色々とこうね、たぶん、思い出があるかもしれない・笑。 と言うことで、来週のお話しをお楽しみにって感じでございますけどもね。 うん。わたくしも、徐々にね、ニューアルバムの制作モードに入って 行こうと思っている次第でございます。 さあ、この番組では、私へのメッセージ、リクエストお待ちしております。 宛先です! はがきの方は郵便番号102 8080 102 8080 TOKYO FM 「ODAKYU SOUND EXPRESS」 FAXの方は、東京03 3221 1800 東京03 3221 1800 メールの方は、kadomatsu@tfm.co.jp kadomatsu@tfm.co.jp まで たくさんのメッセージ、お待ちしております。 まあ、あのー、ライブが終わってしまって、ちょっと、ぽつねんとして おりますけどもね。えー、ここから徐々にエンジンかけて行きたいと 思います。まあ、そんな時にね、ラジオで、このー、 ODAKYU SOUND EXPRESSで、えー、しゃべる時間はですね、意外と これはね、ホントね、気持ちの切替えになって良いんですよ。ええ。 ット言う訳でございまして、お別れの時間となりました。 また、来週の土曜日、夜9時にTOKYO FMでお会いしましょう。 お相手は、角松敏生でした。 ジャンル別一覧
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