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Kadomaniaの日記

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2011年07月17日 楽天プロフィール Add to Google XML

Style =LiLi=
[ J-POP ]    

今日は、LiLi (リリ) と言う若手ライブバンドをご紹介します。

(角輪の莉莉さんとは、関係ございませんw。)

おいらの現在の地元、横浜を拠点に神奈川県内中心でライブ活動を行っている

5人組です。何か、自分の住んでいる近くで一生懸命頑張っているグループと

言うだけで、一方的に親近感が沸くものでして、まあ、メンバーにしてみたら、

こんなおっさんに一方的に親近感持たれても、キモいこと この上無いと思うの

ですが、好きなんだからしょーがありませんw。


そんなこたぁどーでも良くてですね、LiLiです。

自分たちの音楽を通して多くの人とつながりたい=LINKしたいと言う思いを込

めて命名されたグループで、作詞やメロディにもそんな気持ちが一杯に込めら

れていて、聴く人の心に響く音楽を作っているように感じます。


結成が2004年とのことで、若手と言いながらも、もうそろそろ活動8年目と言う

ことになりますが、ここへ来て、横浜ベイスターズの試合前のオフィシャルソン

グなんかにも採用されたり、FM Yokohamaでもかなりの頻度で取り上げられ

たりで、少しづつですが、知名度があがっている様です。


メンバーは5名

Vocal : 西村美幸(Miyuki)
Drums : 豊田絵美(Emi)
Bass : 樋口由紀子(Yukko)
Guitar:小山治朗(Jiro)
Keyboard:伊藤一(Hajime)

全員がそれぞれ、しっかりとした演奏をされるので、安心して聴くことが出来ます。


ヴォーカルの西村美幸は、とてもパワフルかつ伸びのある声で、屋外のライブでも
十分にその威力を発揮します。

ドラムやカホンの豊田絵美。パワフルさは無いものの、とても端正な音を出す一方
で、バックコーラスを担当することもあり、唄う様なドラムサウンドを奏でる方です。

ベースの樋口由紀子。何しろ出しゃばらない、目立たない音なのかも知れませんが、
豊田とのコンビで、しっかりと曲の屋台骨を支えている印象。

ギターの小山治朗も、優しい音色が特徴のギタリストで、派手さは無いものの、安
定感のあるサウンドです。

キーボードの伊藤一。非常にリリカルでメロディアスなピアノサウンドを展開する
キーボーディストです。おいらの勝手な想像ですが、LiLiサウンドの核として作曲
能力を発揮しているのでは無いか?と思っています。


何か、メンバーの特徴など書くのは久しぶりの様な気がしますがw。おいらが今まで

好きで聴いてきたバンドやスタジオミュージシャンなんかと比較してしまえば、そり

ゃあ、差はありますよw。差はありますが、何しろ全員が音楽をやることが好きで

しょうがないと言った雰囲気がアリアリで、聴いているこちらも、とても楽しい気持

ちになれるのがこのバンドの最大の特徴かと思います。

こんなしおれたおっさんからすると羨ましさ半分の「いいなあ、若いって」と

思わせるグループでもありますw。


前置きが長くなりましたが、今日は、そんなLiLiの今年4月に発売されたミニアルバ

ム「Style」をご紹介します。彼らは、過去に1枚のフルアルバムと3枚のミニアルバ

ムを発売していますが、そのミニアルバムの中の最新盤です。


artist_lili_style.jpg


01.シアワセ
02.このままずっと
03.Cry
04.愛の証
05.Singing a song for you




01.シアワセ
最近、特にラジオなどでON AIRされることが多い曲。ちょっと展開がまったりし過
ぎな感があるのですが、とてもメロディアスでサビが印象に残りやすい佳曲です。
ドラムの豊田のバックコーラスや伊藤一のリリカルなピアノもなかなか秀逸。

CD音源↓





今日はおまけでライブ音源も(ちょっと大きな音になるのでご注意を)





02.このままずっと
ややマイナーコード気味に展開されるミディアムロック。
西村の丁寧なヴォーカルが好印象。
後半にかけての盛り上げ方が見事です。






03.Cry
アダルトテイストなバラード。人間の外面と内面の葛藤を描いた歌詞が心に刺さる
楽曲で、恐らく女性の共感を得そうな気がします。後半のコーラスワークが素敵です。


04.愛の証
これまたバラード。悪くは無いのですが、ちょっと印象に残りにくい曲ですかね。
それでも西村のヴォーカルは、恋する女性の心情を丁寧に歌い上げていて見事です。


05.Singing a song for you
パルマ入りのアップテンポなPOPSONG。わかりやすいメロディと前向きな歌詞が聴いて
いて楽しい楽曲。恐らくライブで全員参加になりそう。




過去の元気一杯、若さハツラツのアルバムからすると、随分アダルトな一面を見せて

くれるアルバムですが、これもバンドが進化していく過渡期なのかもしれません。



今年の11月には、横浜BLITZでの単独ライブも決まった様です。

路上や、ショッピングモールのイベント、ライブハウスと地味に地道に活動してきた

LiLiの努力が着実に実って来ているのでしょう。これからの益々の活躍に期待したい

のと同時に都筑区のおっさんも地味に応援していきたいと思っています。

横浜のみならず全国の音楽ファンと「Link」出来る日が来ると良いですね。


みなさんも、是非、名前だけでも覚えておいてくださいまし。


Last updated  2011年07月17日 20時35分35秒
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2011年07月16日

WHO'S FOOLIN' YOU =Frankie Bleu=
[ AOR ]    

今日もサラリと。

何か、これだけ天気が良いと、どこかへ行きたくなりますな・・・と思いながら、

本日もPCに向かってデザインと格闘中。

営業や打ち合わせで外から帰れば、吹き出る汗と衰えた体力に驚愕しながら、

「でも、夏って感じ~ |* ̄ー ̄| 」と、超前向きにヘタれてます。


そんなグダグダな徒歩の中でも、スマホから流れてくる爽やかな音楽が一服の清

涼剤な訳でして、昨日ランダムで流れてきた、Frankie Bleu(フランキー・ブルー)

をご紹介。

いや、もう、久しぶりに聞いたんですが、夏の陽射しと相まって非常に良かったw。

爽やかばかりでなく骨太なロックテイストのサウンドでもありますが、暑い日でも

ピッタリ来るかと思います。


たった一枚しかアルバムを出さないで居なくなってしまった知る人ぞ知る?と言っ

た感のあるAOR系のアーティストなんですが、実はAORを扱うサイトや、80年

代の音楽を紹介しているサイトなどでは、必ず紹介される名盤中の名盤です。

全9曲、35分にも満たない、今でこそコンパクトなアルバムですが、その内容と

言ったら、ボリューム感満載なんです。


artist_frankie.jpg


01.Baby Don't Stop
02.Who's Foolin' Who?
03.Just For You(Suzanne's Song)
04.Where Would I Be Now?
05.Get Away
06.I'm Waiting For Your Love
07.Take Your Time(Vanessa's Song)
08.You Never Ever Call Me Baby
09.Baby We're Alive

《Musicians》

Frankie Bleu : Vo,Gt
Joe Chemay : Bass
John Hobbs : Pf, Rhodes, Synth
Mike Meros : Clavi,B-3,Synth
Billy Walker : Gt
Paul Leim : Ds
Luis & Woody Conte : Perc
Joel Peskin : Sax


曲名に女性の名前がサブタイトルで付いている辺り、誰かさんと似てませんか?(笑)

01.Baby Don't Stop
冒頭で、爽やかな名盤と紹介しましたが、いきなりロックテイストのサウンドが
展開されます。が、そのメロディラインはとてもメロウなので、親しみやすい曲です。


02.Who's Foolin' Who?
タイトルトラックでもあり、この盤の中でも最も人気の高い曲です。
出だしこそ不安げな感じですが、シンセかなあ、Rhodesかなあ?のまろやかで流れる
ようなアレンジが、最高にメロウで、サビなど何回聴いても飽きません。



03.Just For You(Suzanne's Song)
ちょっとマイナーコードの哀愁を帯びたメロディですが、厚みがあってファンキー
なベースやシンセのお陰でとっても甘い曲に聞こえてきます。


04.Where Would I Be Now?
可愛い感じの前奏から、優しいコーラスの始まり、フランキーの高めの声が最高に
AORな一曲(良くわからん説明だ)


05.Get Away
02~04まで、ミディアム、スローなバラード3連発だったのですが、ここでまた一転
して、アップテンポなロックサウンドへ。ギターリフとドラムが効いた佳曲。


06.I'm Waiting For Your Love
B面のオープニングとしては、また後半の楽しみを増大させてくれるミディアムロック。
明るいサックスや、印象的なリフのシンセベースと、美メロ全開の曲。


07.Take Your Time(Vanessa's Song)
彼を代表する曲の一つ。03のSuzanneの前の恋人と噂されていたVanessaへの想いをつ
づった名バラード。歌詞カードなど見ながら聞けば泣けること必至ですw。


08.You Never Ever Call Me Baby
ちょっとボズ・スキャッグス辺りが歌ってくれてもハマりそうなまったりバラード。


09.Baby We're Alive
最後は、快活に締めくくり。サビに絡むシンセのリフが印象的なミディアムロック。
とても覚えやすいメロディで気分が明るくなりますよ。




と言うことで、アップテンポ、ミディアムテンポ、ミディアムバラード、そして

スローバラードと絶妙なバランスで配置されているこのアルバムは、とにかく聴いて

いて飽きない、何度でも繰り返して聴ける耐久性を持った良作だと思います。

この盤は、レコードでしか所有してなかったのですが、2006年にCDで夢のような

再販。現時点では新譜としては発売されていない様ですが、2006年版がAmazonのマー

ケットプレイス(中古)で、2点ほど残っております(2011/07/16 15:00現在)。

もし、お気に召されたら即ゲットをおすすめします(笑)


30年近く前に発売された本作をレコードからカセットにダビングしてテープが延びる

程、聴き倒し、今はCDからスマートフォンにデータ移行して死ぬほど聴き倒す。

どれだけ、時間が流れても、どれだけ音楽を聴くスタイルが変わっても、不変の

サウンドがそこにはあります。



Last updated  2011年07月17日 00時14分44秒
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2011年07月10日

philharmonique; =Q;indivi=
[ CLUB/DANCE/DISCO ]    

さ、今日もお仕事しながら、音楽を聴いているんですが、どうも仕事に身が

入らないので、ブログに逃げております。

おいらの、最近の音楽の聞き方は、ラジオで聞いて良かった音楽、音楽サイトで

紹介されていて気になったアーティストのCDをAmazonやBookOffで、せっせと

購入しては、仕事用のPCにiTunesで取り込んで、仕事しながら聞くと言った感じ

です。あとは、打ち合わせや納品に向かう車の中で聞く事が多いですね。

現在のiTunesを覗いてみると、約20000曲130GB程度の音源が入っているみたい

です。意外と入ってるのね~と自分でも驚いた次第なのですが、よくよく考えて

CD一枚15曲と多めに見積もっても、約1300枚分ほどなので、自分が所有

しているCDの半分にも満たないのかな?ってところです。なかなか、取り込む

作業もしんどいものなんです、はい(笑)。レコードも1000枚近くありますから、

全部取り込もうと思うと、この先長いっす。



で、先ほど、ランダム再生していた際にかかった曲が、ちょっと夏向きで良さそう

だなと思いましたので、軽く紹介など。

本日、ご紹介するのは、Q;indiviと言うグループと言いますか、サウンド集団です。

あ、キューインディヴィと読みます(笑)。何だか、よく分からん命名ですね。

どんな雰囲気の集団か、ご説明の前に、まずは、こちらから↓




おいら、最近、テレビと言いますか、特にCMなんかをほとんど見ないので知らな

かったのですが、グリーのCMに使われているそうで。このグループのアルバムは、

何枚か持っているのですが、この曲もQだと分かって、「へえ~、そう言えば、彼

らの音っぽいな」と後から知った次第です。

qindivi.jpg

- Disc1 -

01.Introduction ~philharmonique;~
02.Love You
03.Understand;
04.Across the Starlight
05.Storia [ IBIDEN CO., LTD. TVCF ]
06.Moment [ Rion Co., Ltd. RIONET TVCF 2008 ]
07.Electronic Harmonique
08.Lover Snake
09.Cascade [ LAFORET GRAND BAZAR 2008 SUMMER TVCF ]
10.Kaze-to-uwasa [ Originated by TOKI ASAKO ]
11.Part of Your World(Eshericks Deep Sea mix)

- Disc 2 -

01.Love You(Shiho Fujisawa remix)
02.Part of Your World(HOUSE NATION remix)
03.Voices(Q;indivi House remix)
04.Starting Over(Acoustic ver.)
05.it’s time to say hello [ from NEXT ALBUM preview ver.]


オフィシャルサイトからの宣伝文句をお借りしますと、

クラシックとエレクトロニックの融合から生まれるハイパー・ファンタジー
クラシック、オーケストレーションの解体、考察、再構築。
繊細なストリングスアレンジと最先端のテクノロジーが至った最高傑作。
ハイパー・ファンタジー・シングル”Love You”収録
クラシックの名曲、バッハによる”メヌエット”を解体~考察。
最先端テクノロジーとの出会いにより、新しく再構築された極彩色の音世界。


何か、凄い大袈裟なんですがw、まあまあ、その通りのアルバムだなと。

ただ、あまり難しいことは考えずに、ドライブのお供や、お仕事のBGMに

如何ですか?ってなサウンドです。

彼らのサウンドメイクは非常にメロディアスかつオーガニックな雰囲気を

持っておりまして、ただただ、ダンス用と言う訳でもなく、のんびり聞ける曲

や、柔らかい曲が多くメリハリがあって聞き易いんです。

ヴォーカルを多く担当する及川リンの声が、やさしさに一層の拍車をかけていて

真夏の凄まじく暑い日でも、軽快且つ涼しげにサウンドが聞こえて来るんですね。


サウンドプロデューサーの田中ユウスケ氏が、非常に多くのCMソングを手がけて

いる方なので、キャッチーなサウンドはお手の物と言った所なんだと思います。

おいらは、彼らを知ったキッカケは、元THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのチバユウ

スケが結成したThe Birthdayのリミックスを手がけていたことなんです。

逆に、田中の作品にチバがヴォーカルで参加している作品もありで、そんな所から

Q;indiviに俄然興味が沸いた感じです。

田中ユウスケの透明感のあるサウンドに、チバのダミ声のミスマッチが、妙に

印象に残るんですねw。非凡なサウンドメイカーの一人では無かろうかと思います。


さて、今日は、YOUTUBEにあがっていた音源の中から2曲ほど(順不動)。


04.Across the Starlight
ヴォーカルは大日方治子。Superflyのバックヴォーカルを務める人でもあります。
アンニュイさと透明感を持った不思議な声をしていて、Qサウンドにぴったりハマッ
ています。この曲自体は、Q;indivi節全快で気持ちよく聞けますよ。



03.Understand;
この曲は、ヴォーカルが、mizrock。もともと、Mizと言う名前で日本デビューした
アーティストで、彼女のアルバムも3枚ほど持っているのですが、非常にパワフルな
ロックシンガーで、今ひとつ知名度が上がらないのが不思議な人です。
近年は、あの「RENT」などのミュージカルに参加して活躍している方です。




最近は、こういった軽快でキャッチーなメロディラインを生み出すサウンドプロデュ

ーサーチームが色々なヴォーカリストをフューチャーして、その時代時代にあった音を

創造すると言う手法が流行っているみたいで、音楽業界の新たな方向性なのかも知れま

せんね。フューチャーされたヴォーカリストにも興味が沸きますので、参加している

アーティストにしてみれば、プロモーションにも多いに通ずるでしょうし、一石二鳥な

部分もあります。

ちょっと前から、m-floのVERBALを筆頭に、perfumeやcapsulの中田ヤスタカ、そして、

このQ;indivi、さらには、Jazzin' park(←ここも良いですよ。今度紹介します)なんか

も盛り上がってきています。

生音、生楽器、生の声が良いのも当然ですが、現代のテクノロジーを駆使して生み出さ

れるこういったサウンドもたまには、気楽に聴いてみては如何ですか?

真夏の清涼剤におすすめしておきますねw。






Last updated  2011年07月10日 22時45分28秒
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角松敏生30周年記念ライブ in 横浜アリーナ
[ 角松敏生 ]    

角松敏生30周年ライブから、早2週間が経ってしまった訳で、矢のように日々が

過ぎていきますねえ。困ったもんです。ライブ終わったら、すぐにでも感想文を

書こうかと思ってたのですが、結局、こんな時期です(笑)。

まあ、余韻が残ってると、良い目良い目に書きそうなので、この位、落ち着いて

からの方が、キチンと感想が書けそうで良いかも知れないですね。

●ACT-1
01.YOKOHAMA Twilight Time(弾き語り映像)
02.I Can Give You My Love
03.Lucky Lady Feel So Good
04.Remember You
05.ANKLET
06.初 恋
07.夜をこえて
08.This is My Truth
09.Lost My Heart In The Dark
10.Ramp In
11.Mermaid Princess
12.君をこえる日
13.さよならなんて絶対言わない
●ACT-2
00.INASA
01.IZUMO
02.UGAM
03.Movin'
04.You're My Only Shinin' Star
05.花 瓶
06.Wrist Cutter
07.愛と修羅
08.LIVE
09.月のように星のように
10.ハナノサクコロ
11.BEAMS
12.桃色の雲
13.Mrs.Moonlight
14.Fly By Night
15.夜の蝉
16.See You Again
17.Always Be With You
18.Smile
19.Prayer
20.君のためにできること
21.崩壊の前日
●ENCORE
01.TOKYO TOWER
02.浜辺の歌
03.GIRL IN THE BOX
●MORE ENCORE
01.ILE AIYE~WAになっておどろう~
02.Take You To The Sky High
●MORE MORE ENCORE
01.NO END SUMMER

Ds:江口信夫・玉田豊夢
Bs:中村キタロー・山内 薫
Gt:梶原 順・鈴木英俊
Ky:小林信吾・友成好宏・森 俊之
Pr:田中倫明・大儀見 元
Tp:数原 晋・中野勇介
Sx:本田雅人
Tb:中川英二郎
Cho:チアキ・凡子
ゲスト:斉藤ノブ


と、あちこちで書かれているセットリストですが、改めて記録。


と言うことで、今回の30周年記念ライブ、一言で言いますと、

「歌によるエンターテイメントショー」と言うことに尽きますかね。

歌手本来の有り様と言いますか、そんなアーティストの原点を見た気がします。

いやあ、贔屓目なしで、本当に久しぶりに心底楽しめたライブです。


まず、驚いたのは、会場前の黒山の人だかりでした。

ここ数年のCD売上の低迷やファン離れが、いやでも耳に入ってくる状況に加えて

未曾有の大災害が重なった時期でもあり、集客自体が非常に厳しいものになるので

は?と勝手に想像していたのですが、そんな危惧を吹き飛ばす程の人、人、人・・。

「角松さん、失礼いたしやした」ボソっと一言お詫びいたしましたw。

「まだまだ、全然イケますやん♪」と、だんだん夫婦共々テンションがあがって

来ちゃいましたよ。会場も、外の人をそのまま飲み込んだ形でほぼ満席。三階席に

ちらほら空席がある程度で、この位は、何の問題もなし。久しぶりの、今か、今か

的な熱気を感じつつ、開演。


セットリストでお分かりの様に、今回は、凍結以前と解凍後をキッチリと分けた形

で、それぞれに趣があって見事な構成でした。周年ライブはこうでないと!と言う

構成でオールドファンも、新規のファンも十二分に堪能出来た内容だったと思いま

す。

面白かったのは、ACT1とACT2で、それぞれに盛り上がるファンが多かったこと。

普通に考えれば、凍結前の懐メロ的セットリストで多いに盛り上がりそうなのは、

誰でも想像付く訳なんですが、その逆で、80年代の曲だと座っているのに、最近の

曲で立ち上がる人が多かったこと。これは、正直ビックリしたのに加えて、妙に嬉

しく感じましたね。と、同時に「時間が経ったんだなあ」と言う親父的回顧w。


個人的には、ACT1の構成には、そりゃあもう興奮しっぱなしでしたが、実はACT2に

も意外と感動してしまいましてねw。意外とって言うのも失礼なんですが、今まで

も解凍後のライブはさんざん行っていて、それなりに感動してきた訳ですが、それ

までの感動とはちょっと違うと言うのか、メロディがすんなり身体の中に入ってき

たのが意外だったのです。曲の良さを再発見出来た様な気がしたのです。「愛と修

羅」や「夜の蝉」「SEE YOU AGAIN」などは、正直響かなかったのですがw、何故か

ググっとつかまれてしまいましてね(苦笑)。帰ってから聞き直しちゃいました。

あの日の雰囲気がそうさせたのか、今年初めてのライブだったからなのか、自分で

も良く分からないのですが、上記の曲以外にも、ACT2の曲が非常に良く聞こえてき

たのが意外でしたねえ。

そして、ACT1とACT2で新旧のファンをガッチリ暖めておいて、アンコールからの6曲

で、全員参加型に持っていったこの感じがまた良かったですね。

いつもの聞き慣れた曲ではありましたが、会場の一体感を感じながらの6曲は非日常

を感じさせてくれる楽しい時間でありました。


今回のライブ、前回の25周年と比較しても30分も短かったかどうか?と言った長さ

ではあったのですが、その時間の経過の仕方と言ったら、25周年の比では無くあっ

と言う間でした。恐らく、前回の25周年ライブの件で、角松さん本人にも、相当色

々なことが耳に入ったのでしょうね?w(敢えて言いませんw)

そして、その色々を踏まえて、練りに練ったプログラムにしたと言うことなのでは

無いでしょうか?

MCも非常に少なく、そして、ポイントポイントで話すことは、前向きで楽しいも

のでした。一塊(ひとかたまり)で曲を一気に演奏し、効果的に少ない数のMC

を入れると言う手法は近年のライブにはなかったものですから、集中と弛緩、集中

と弛緩の繰り返しが非常に心地良かった。


30周年は、本人が歌いたい曲を歌うとラジオを始め各所で宣言しておりましたが、

どうしてどうして、ファンのことを凄く意識した内容でしたし、ファンへの感謝と

いう気持ちが随所に感じられて、「好感度の高いライブ」であったことは間違いな

いと思います。

「ついて来れるやつだけついて来い」と言い放ったタイプの人が、「ファンの為」

などと言う言葉を吐くのは野暮なのか、照れくさいのかも知れず、それが自分の唄

いたい曲だけやると言う婉曲的な表現になったのかも知れませんが、どうにも素直

になれない人ですw。

素直にならずとも、今回の様なライブになったのは、歳のせいか?(爆)


今回は、曲毎のレポという形は取りませんでしたが、演奏陣も、気合いが入ってい

て、素晴らしい演奏でしたねえ。久しぶりに本田さん聞けましたが、やっぱり上手

いわ。何か、本田氏は世界相手に活動した方が良いんじゃないですかね?w

そうそう、一つだけ、ちょっと不満だったのが、僕ら三階の一番上の方だったせい

もあるかも知れませんが、コーラス隊の声がほとんど聞こえなかったのですよ。

なんか、鳴ってるな?みたいにしか聞こえなかった感じです。ホーンは良く聞こえ

ていたので、座席の関係かもしれないのですが、沖縄ンズが全く見えない位置だっ

たので、定位の問題だっただと思いたいのですが、そこだけ残念でしたね。



さて、おいらもここでブログを始めてから6年近くが経ちました。

角松さんの25周年を一人で勝手に盛り上げたいと言うか感謝したい一心で思い切っ

て始めてみた訳です。ブログを通じて出来た仲間の皆さんと共に、その後の角松敏

生の活動を応援していた訳ですが、徐々に発売されるアルバムでは曲の好き嫌いが

極端になってしまったり、ライブや媒体で耳に、目にする発言に違和感を感じ、少

しづつ角松敏生依存度が減少しつつあった事に一抹の寂寥感などあったりしており

ました。

しかし、今回の30周年のライブで、改めて、「角松敏生」の「底力」を見た様な気

がします。やはりこれだけの期間、第一線で活動していることや、まだまだ1万人を

集められる集客力は伊達じゃありません。

そして、誰もがまだまだ角松敏生の生み出す作品に期待していると言うことなんだ

ろうと言う事を会場で肌で感じられた気がします。

オールドファンが昔の様な粋なサウンドを期待することがあるのも良しです。

しかし、最近ファンになられた方だって、今の、これからのサウンドにも多いに期

待しているのだと思います。そうやって、新旧のファンが「角松敏生」に期待する

のであれば、まだまだ彼の活動は続くでしょうし、もっと良い作品を生み出そうと

頑張ってくれるはずです。

その良い作品を耳に出来ることを楽しみにこれからも角松敏生を応援して行きたい

そんな風に感じさせてくれたライブでした。

やっぱり、放っておけないアーティストです(笑)


最後に・・・

角松さん、30周年おめでとうございます!そしてありがとうございます。




Last updated  2011年07月10日 13時29分00秒
コメント(13) | コメントを書く

2011年06月26日

御礼
[ DIARY ]    

角松さんの30周年記念ライブに行ってまいりました。

良い意味で予想をはるかに超える素晴らしいライブでした。

ライブについての感想は、またもう一つエントリー立てられるように

頑張るとして、恒例のありがとうございました挨拶です。

毎回の事ですが、どなたとも挨拶しようとか、どなたとも話そうとか、

欲張りな事するもんで、どなたとも薄い(髪じゃない)お時間と言いますか、

話しで毎度終わってしまうという・・・。何か、いつもすいません。

(席順にてご挨拶。)


→莉莉さん
いつもラジオの書き起こしで、ご一緒しているので、全然久しぶりな気が
しませんでしたが、お元気そうで何よりでした。いつもよりお話し出来て
良かったです。楽しい時間をありがとうございました。

→ブー太さん
ブーさんは、相変わらずおもろいねえw。暑い中、ご苦労様でした。
また、Billboardの時にお会いしましょう(強制?w)

→a-haさん
遂に、お会い出来まして、感激しました。6年越しのご対面ですかね?w
ようやくお会い出来ましたのに、大したお話しも出来ませんで申し訳なか
ったです。僕らが関西方面に出た際は、またよろしくお願いいたします。

→ちっちへ
馬鹿な親父二人にからまれると言う悪夢の様な時間になってしまいまして、
これまた申し訳ありませんでした。これに懲りずまた機会がありましたら
お付き合いください。知名度にめげず、学校での角松布教活動をよろしく
お願いいたしますw。

→takamania
takaさん、アンタ、面白すぎ。あの状態みて、誰が、5年前が初対面で、
今回が2回目などと思うかね?(笑)。まあ、ネットでの交流と言うのも
上手く行けば、素晴らしいツールになるってことなのかもなあ。
楽しませてもらってありがとうございました。

→koさん。
昨日はお疲れっした。あまりお話し出来ませんでしたが、まあ、また
いつでもってことで(笑)。インストライブは、ちょっと行ってみたいよね?
次回、お会い出来た際は、またよろしく。

→パパさん
いっつも、飲み会の時は、幹事&ウェイターにさせてしまってすいません。
ほんとパパさんには、頭が下がります。みんな感謝してました。
仕事抜きでやっぱり飲みたいっす。いつかよろしくです。

→しのぶさん
いっつもご挨拶程度で申し訳ないです。昨晩、大分お疲れのご様子でしたが
その後は大丈夫でしたか?日常の忙しさから開放された安心感なんでしょう
ね?またご一緒させてください。

→たくぺんさん
お久しぶりでしたが、いつも通りお元気なので安心しました。飲み倒しの
一日だったようですが、体調は大丈夫でしたか?昨日のライブは、僕らオールド
ファンはもちろん、昨日が初めてと言う方も納得させられる素晴らしい内容
だったと思います。今後の角松さんには期待出来ると思います。次回は、色々
お話し出来るのを楽しみにしていますw。

→ぐれーぷさん
夫婦共々、ホンマにお世話になります。色々とムチャブリすいませんでしたw。
でも、ライブ含めて楽しかったですねえ。次回はどこでお会いできそうですか?
次は、おいらも語らせてくださいなw。

→EverGreenさん
最後の最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
無事にお帰りになれましたか?何か、自分らばかり大騒ぎですいませんでした。
次回、またどこかの会場でお会い出来ることを楽しみにしています。

→yukarinn
昨日もありがとうございました。5年前とはお会い出来た人も変わりましたが、
何か感慨深かったですよね?w。あっと言う間に時間が経ちますなあ。
いつも縁の下で、みんなをまとめてくださってありがとうございます。
もうしばらく書き起こし頑張りましょうw。

→ビヨンハルケンさん
最初にご紹介頂いた時は、ちょっと混乱していてすいませんでしたw。
だんだん整理が付いて来ましたが、本当にお元気になられていて良かったです。
ちゃんと、ライブに行くと宣言されてご病気も克服され、参戦されたと言うこ
とに敬服しております。これからも体調に気を付けながら、末永く我々とも
お付き合いください。書き起こしを続けていて本当に良かったです。

→殿
前日の大雨でどうなることやらと気を揉んでおりましたが、無事に参戦できて
良かったね。久々にお会い出来て嬉しかっただよ。昨日は寝ないで頑張りまし
たな(笑)。アータ、ホンマに歌上手いわ。忙しい毎日でしょうけれども、お互
い頑張りましょう。

→caramelさん。
お初な方の多い中で、お付き合いありがとうございました。
また五年後のライブの際の、3度目のご参加をお待ちしておりますw。
今日の体調は大丈夫でしょうか?どうぞ、一日ごゆっくり。

→にゃんこ先生
ちょっと痩せたように見えましたが、ホンマに大丈夫かいな?
また、次回、余裕があったら飲もうねえ。楽しみにしてます。

→ばつまる先輩
短い時間でしたが、ご挨拶出来てほっとしました。ちょっとお会いするまでに
ドタバタしてしまってすいませんでした。ちょっとでもお会いできると
嬉しいもんですね。また、どこかの会場で。


さ、どなたか抜けてないかな?(髪じゃない)

大丈夫かな?俺を忘れるな!とか私を忘れてる!と言う方は、申告お願い
いたします。追記します(笑)。


みなさん、本当にありがとうございました。
また、どこかの会場、そして、35周年で!


(これから仕事頑張ります、はぁ~~~)









Last updated  2011年06月26日 13時41分19秒
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とにかく
[ 角松敏生 ]    

ありがとうございました♪

諸々、御礼は次のエントリーにて♪

遅い時間までありがとうございました。

Last updated  2011年06月26日 05時36分15秒
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2011年06月24日

いよいよですね。
[ 角松敏生 ]    

楽天の日記の書き方を一瞬戸惑ったにーさんです。

6月に入って何かやらかしたいと、スパムだなんだを整理したにもかかわらず
結局何も出来ずに前日となった訳で・・・・


アタシ、ダメニンゲン デス。


メールやメッセージ頂いた角輪の皆様、本当にすいません。
明日、みなさんお会いしましょう。
その際、お詫びとお話しさせてください。
(で、まとめて返信の姑息)


トラブルが無ければ、開演には間に合うと思います。
公演終了後は、大丈夫です!

パパさんとも、どっか予約しておこうか?と悩んだものの、
おいらも参戦確定せずだったもので、もう出たとこ勝負って
ことになりました。

何人の方とお会いし、飲んだり出来るのかわかりませんが、
アタクシ、お店探しますw。

とにかく明日、絶対行ってやる。
遠方の方も、ご無事に横浜に到着されることをお祈り申し
あげます。

それでは。







Last updated  2011年06月24日 17時08分28秒
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2010年08月17日

Vol.3 "Citylights Dandy" =角松敏生=
[ 角松敏生 ]    

まさか、このアルバムでVol.3まで書くとは思ってなかったのですが(笑)、

バチっと端的にまとめられない自分の文章能力の無さに、今更ながら愕然

としております。

こんなおいらの駄文でよろしければ、このアルバムについての先行記事も

ご確認ください↓

Vol.1 "Citylights Dandy" =角松敏生=
Vol.2 "Citylights Dandy" =角松敏生=

それでは、アルバム後半戦行ってみましょう~。

-------------------------------------------------------------------
artist_toshiki_citylights.jpg

01. Dandy...in the Citylights
02. HOT LAZY NIGHT
03. Fly By Night
04. 134
05. La Carnaval
06. Twilight Moody Blues
07. Mrs.Moonlight
08. Friend
09. Funky GO-KOHN
10. 浜辺 days
11. See You Again


★参加ミュージシャン
・角松敏生[Vocals]
・今剛 [Guitars]
・松原秀樹 [Bass]
・森俊之 [Keyboad&Piano]
・玉田豊夢 [Drums]
・鈴木英俊 [Guitar]
・松木恒秀 [Guitar]
・鈴木明男 [SAX]
・大宮あん朱 [Backgoround Vocals]
・赤松敏弘 [Vibraphone]


07. Mrs.Moonlight
LADY IN THE NIGHTかよっ!と突っ込んだ角ファンがどれだけ居たんでしょ
うか?w。角松さん、このメロディパターンからだと、如何様にも展開出
来るんでしょうね。嫌いじゃないですw。
05に続いて、ここでも参加しているANZU OMIYAのクレジットは、元アープ
の大宮あん朱さんで良いのでしょうかね?この方の件は、最後に。
http://www.youtube.com/watch?v=9DGxVeXU7nY

08. Friend
不思議と歌詞が印象に残るバラード。角松さんの曲って、彼の声すら、良
い意味で楽器の様に聞こえてきて、そのメロディラインに耳が行くのです
が、この曲は歌詞も含めてシンプルな作りが良いですね。
それと特筆すべきは、御大・松木恒秀のギターサウンドと赤松敏弘のヴィ
ヴラフォンが何とも言えない柔らかい雰囲気を演出していて、なかなか秀
逸なナンバーに仕上がっています。おいら、このデイヴィッド・T・ウォー
カーばりのポロポロギターが大好きなんですw。

09. Funky GO-KOHN
このタイプがまたぞろ受け付けないカラダなんです、僕(泣)。あ、ライブ
では良かったですよ。ただね、アルバムの流れで行くとDANDYじゃあ無いん
だなあ、これが。Funkyな感じがしないんです。もう、どうせならシカオち
ゃんくらいドファンクにして欲しいかも。

10. 浜辺 days
こういうチャカチャカ系カッティングから始まるサウンドは、無意識に反応
してしまいます。角松さんの術中にはまってる訳なんですが、この位短く、
サラっとまとめて頂けると、平気で聴けちゃいます。
最後の一息サビは、なかなかエキサイトしますw。

11. See You Again
とても綺麗にまとまったバラード。なんですが、アルバムの最後を飾るにふ
さわしいかと言うと、あまり印象に残らない、残りにくいメロディなのが、
やや残念ですかね。今さんのソロとか、豊夢さんのスネアとかとても良い
のですが、どうしてもスポーツドリンクの様にサラリと入って来て、スーっ
と抜けていってしまう感じです。


と言う訳で、こんなんで如何でしょ?

いやあ、角松さんに見られたら怖いなあw、怒られるなあw。

でも、しゃーない、感じたもんは感じたもんと言う事で、お許しくだされ。



さて、ちょっと補足で、07. Mrs.Moonlightの部分で書いたバックコーラス

の大宮あん朱さんですが、ご存知の方がいたら教えて頂きたいのですが、

元アープのあん朱さんで間違いないでしょうか?

と言うのは、彼女今年の初めに体調を崩されたのを理由で音楽活動を止めら

れたと思うのですが、どうなんでしょう?元気になられたのかなあ?

もし、お元気になられたならこんな嬉しいことは無いんですがね。

とても、情念的なアツイ歌を歌われる方で、「わたしのこえ」「満月」

「まぶた」と言った非常に良い曲を歌ってらしたんですね。一青窈さんの様

でもあり、中村中さんの様な、やや入れ込んだ風な歌もありなものですから

角松さんのバックコーラス?と言うのが、意外でしょーがなかったのですが、

もし、ライブなんかにも参加してくれたりすると楽しみ倍増なんですけどw。

今回、05.07.08.と3曲参加されていますが、中音域の豊かな、アルトな声を

されているので、改めて注目して聴いてみてください。



さてさて、ブツブツ言いながらも、ようこれだけ書くなと自分でも妙な感じ

なのですが、「清い心」で、書けばこんなもんです(キリッ。


_| ̄|○


すいません・・・私、嘘をつきましたw。

結構、客観的に書く努力をしております。

でも、書きながら、もう一つ考えていたことがあって、角輪のみなさんにも

お聞きしたいのですが、それなりに、角松敏生っぽいと評価のある前回の

「NO TURNS」と今回の「Citylights Dandy」の2枚のアルバムだったら、

どちらを人に薦めますか?


おいらは贔屓目無しで、冷静に考えて「Citylights Dandy」をすすめます。

NO TURNSよりは、とっつきやすい分かり易いメロディが増えたと思うから

なんですね。そうやって、なるべく客観的に見ると、このアルバムの良さが

少しづつ分かって来ている最中です。NO TURNSより、繰り返して聴けるのも

事実です。(←これは素直に嬉しい)


しかし、長い間ファンをやってきた目で見ると、もう一歩突き抜けられない

ものかと感じる部分も多いのです。

それが何かは、なかなか僕の様な素人には判断が付かないのですが、

一つ思うのは、音に「ギラギラしたエロさが無い」(笑)。 

もう50歳にもなる方に向かって「エロさ」とか言ってる事自体、正しいのか

どうか分かりませんし、結婚されて落ち着かれた訳で、今更エロを求めんなよ!

とか言われそうですが、私生活と創作は切り離して頂いて、ギンギラギンの

エロ兄さんを復活させてくれるとありがたいものです。

もっともっと、危険なCitylightsだと、こちらもドキドキしそうなんですがね。

今だと、まだCountrylightsなんです。「優しい」んですな、音が。

それがお好きな方も多くいらっしゃるでしょうから、否定はしないのですが、

おいらは、まだまだ暴れてる角松敏生を見てみたい、聴いてみたいと思って

おります。


あ、それから、もう一つ、ジャケットは素晴らしいです。

これは、デザイナーとして見た限り、ここまでのアートディレクションが出来る

のは、本当に羨ましい限りですし、見る人にインパクトを残すのは、間違いの無い

所だと思います。色のコントラストや影の出し方、フォトショでの修正の仕方含め、

プロの仕事だなと感心しています。今後も、角松さんと一緒にされるならば、この

岡田貴之と言うフォトグラファーも要注目かと思います。


まさか、3回分のエントリーになるとは思わなかったのですが、長いことお付き

合い頂きまして、すいませんでした。そして、ありがとうございました。

かなり、個人的な思い入れで書いておりますので、反対の御意見も多いと思います。

このアルバムが大好きだと言う方も多くいらっしゃると思いますので、異論など

ございましたら、どんどん御意見頂ければと思います。。

一人でも多くの方に、このアルバムが気に入られることを願っております。


※少しは、"角松ファンブログ"の面目躍如出来たかなあ・・ブツブツ











Last updated  2010年08月21日 20時22分07秒
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Vol.2 "Citylights Dandy" =角松敏生=
[ 角松敏生 ]    

さてさて、一つ前のエントリーで、今回の角松さんのニューアルバム

"Citylights Dandy"について、イキナリ総括的な事を書いてしまった

ので、ここから詳細を書くと言うのは、非常に厳しいものがあるので

ございますがw、前のエントリーにも書きました様に、もし、このア

ルバムで初めて「角松敏生」と言うアーティストを知ったならと言う、

極力「清い心で」の感想と言うのを書いてみたいと思っております。


まずアルバムを聴くに当たってのおいらの情報源は、毎週土曜日に東京

FMでオンエアされている"ODAKYU SOUND EXPRESS"で角松さんが直接、

話していることと、そこでオンエアされた曲のみでした。

オンエアされた曲「のみ」とは書きましたが、おいら、このラジオを

毎週書き起こしている関係で、ほぼ全曲発売前に聴いてしまったと言う

ここでも、それが良いのか悪いのかわからない状態でした(笑)

(ご興味のある方は、書き起こした文章を、ゆかりんのサイトでご覧くだ
さい。)


それから、今回のニューアルバム発売に際して、プロモーション方法が

やや変わったのは、皆さん周知の通りでして、角松敏生としては、初め

ての「配信」という手法をとってらっしゃいました。これは、レコード

会社の体制が変わったと言うのが一番大きい要因では?と想像しています。

このアルバムは、アリオラジャパンと言うレーベルから販売されています。

もともとから角ファンにはお馴染みのBMGの傘下だった様ですが、その

BMGが昨年後半に解散・消滅しソニー・ミュージック・エンターテイメ

ントに吸収されましたので、SMEからの販売となっています。

あくまでもレコードパッケージ・CDパッケージに、こだわり続けた角松

さんも、いよいよ時代の波には逆らえなかったのか、それともご自身が積

極的になられたのかは、さすがに分かりませんが、僕としては、良い決断

ではなかったかと思います。30秒~45秒ほどの試聴であっても、多くの方

の耳に触れてもらう事は、かなり大事です。今こそ、間口を広げるのは、

重要なことだとおいらは思っています。


本当に、イマドキの若者は、怖いくらいCDを買うことを嫌います。

とにかく価格が高い、お金が無い、置き場が無い、邪魔、どうせCPUに

取り込むし、レンタルで良い、好きな曲だけで良い、つまらない曲ばかり、

とまあ言いたい放題です(笑)。

でも、おいらの様なおっさん素人が考えても、この流れは、この先もう

絶対に食い止められない訳で、そこを見越した角松さんの英断だと理解

したいところです。

本来ならば、自分の好きなギタリストがいるからとか、好きなドラマーが

参加しているから、知らないアーティストでも聴いてみようと言うのが

あった訳なんですが、10代、20代でそんな聴き方をする人は、音楽人を目

指している人しか居ないのでは無いか?と思わせられる様な現況ですw。

ただ、最近の音源素材を切って貼って作った様なサウンドが隆盛を極めて

いるこの時代に、聴く側も好きな曲だけを切って貼って何が悪いと返され

れば反論の余地も無いのが事実です。そしてそんな音楽の聴き方を「可哀

想だ」などと吐いてみても、「可哀想って何?」で終わってしまうのです。

可哀想は、おいらたちおっさんの傲慢に他ならないのです。


話しがそれましたが、逸れついでに、書こうかどうか非常に迷っていた事を、

「CD売れない・買わない」と書いた行きがかり上、現実から目をそむけては

イケないということでw、書いてみますね。Dandy発売日から、売り上げの

ランキングなんぞも追ってたのですが、日毎では、

8月04日 12位
8月05日 09位
8月06日 11位
8月07日 13位
8月08日 24位
8月09日 29位
8月10日 45位
8月11日 50位圏外

となっていて、この1週間のトータル推定売り上げが、10,707枚・・・・


_| ̄|○


い、いちまんまいっす・・・泣。衝撃的過ぎて、涙も出ない・・・。


ただですね、この8月4日発売のアーティストだけで一週間を見ると、

01位 嵐 730,851枚
02位 RIP SLYME 86,951枚
03位 奥田民生 23,037枚
04位 湘南乃風 22,500枚
05位 初音ミク 19,427枚
06位 THE PREDATORS 12,064枚
07位 角松敏生 10,707枚
08位 椿屋四重奏 8,881枚
09位 GARNET CROW 8,685枚

だったりする訳です。

あの奥田民生氏ですら、あの湘南乃風ですら、20,000枚前後ですから、

本当にCDって売れないんです。(ちなみに、プレデターズと椿屋は、

なかなか良いバンドですw)

確かに角松さんや達郎さんがお嘆きなのは、よ~く分かるんですがね。

しかし、売れているから良い音楽って訳でも無いので、気を取り直して、

本題に行きましょうか。

清い心で簡単にアルバムのご説明。


artist_toshiki_citylights.jpg

01. Dandy...in the Citylights
02. HOT LAZY NIGHT
03. Fly By Night
04. 134
05. La Carnaval
06. Twilight Moody Blues
07. Mrs.Moonlight
08. Friend
09. Funky GO-KOHN
10. 浜辺 days
11. See You Again


★参加ミュージシャン
・角松敏生[Vocals]
・今剛 [Guitars]
・松原秀樹 [Bass]
・森俊之 [Keyboad&Piano]
・玉田豊夢 [Drums]
・鈴木英俊 [Guitar]
・松木恒秀 [Guitar]
・鈴木明男 [SAX]
・大宮あん朱 [Backgoround Vocals]
・赤松敏弘 [Vibraphone]


01. Dandy...in the Citylights
角松敏生らしいOVERTURE。高層ビルの部屋から、階下に広がる都会の夜景
などをこの曲をバックに聴いたら雰囲気出るんでしょうね。ちょっと切な
い感じのメロディです。

02. HOT LAZY NIGHT

とてもアダルトな雰囲気のバラード。マイナーコードなスタートから、
Bメロ~サビへのメジャーコードへの展開が気持ちの良い曲です。
これは、非常に好きな曲です。玉田豊夢のハイハットが印象に残ります。

03. Fly By Night
80年代はおろか70年代後半にトリップしたかのようなタイプの前奏からス
タートするファンキーなナンバー。かなり複雑で難しいリズムパターンを
多用しているのにもかかわらず、サラッとまとめてしまうのは、さすがに
このメンバーだから出来る芸当です。

04. 134
角松節全開です。夏のドライブには、持って来いです。
初めて配信で提供された曲ですが、シングルカットとして捉えるなら、同
じく配信された07のMrs.Moonlightに軍配が上がるかな?と考えています。
みなさんはどちらがお好きですか?
http://www.youtube.com/watch?v=GhjEArKPHlo

05. La Carnaval
このアガルタ風の前奏がちょっと受け付けないのですがw、ボサノヴァ風
に展開しながらのサビのメロディは印象に残ります。夏向きの曲。


06. Twilight Moody Blues

申し訳ないのですが、この系の曲が印象に残らないのです。と言うか覚え
られない・笑。こういったブルージーなタイプの曲って角松さん好きなん
ですかね?

------------------------------------------------------------------

すいません、ここでアルバム前半戦終了になってしまいました。

文字数制限に引っかかってしまったので、続きはVol.3にて・・・

長くて本当に申し訳ありません。





Last updated  2010年08月17日 12時02分21秒
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2010年08月16日

Vol.1 "Citylights Dandy" =角松敏生=
[ 角松敏生 ]    

8月4日(水)に発売された角松敏生ニューアルバム"Citylights Dandy"

ですが、10日以上過ぎてようやっとエントリー立てられました。

本来なら、角ファンのみなさんと一緒にあーでもない、こーでもないとや

りたいところだったのですが、諸事情的には前回エントリーに書いた通り

ですw。

誰も待っちゃあいなかったでしょうが、お待たせいたしました。

(恐らくですが、2回になりそうですw)


発売日に購入してからと言うものの、営業に向かう車の中や、職場でガン

ガンと聞いておりました。一緒に聞かされていたカメラマン君もいい加減

ウンザリだったのでは無いでしょうか?いつも我が儘ばかりですいません。

この場をお借りしてお詫びしておきますw。

ちなみにiTunesの再生回数が18回で、車の中で10数回なので、都合

30回ほど全曲聴いた上での感想です。


で、聴いていた感想なんですが、まず一言で言うと・・・


良いのか悪いのか、よく分からないっ!
(笑)


_| ̄|○


ホンマ、この時期まで引っ張って、期待させておきながらすいません。

エントリー遅れたのも、正直、この部分が大きいかも知れません。

何で良いのか悪いのか分からんのかと申しますと(順不動で)、相も変わら

ず完璧を求めた安定感のあるサウンドなんですが、意外性とか驚きと言った

ものが少々足りない気がするんです。最近、矛盾したことを書いてしまうこ

とが多いですし、贅沢な話なんですが、音が綺麗すぎて印象に残らない曲が

多いと感じています。フュージョンとして聴くなら気持ちよいことこの上な

いのかも知れませんが、何せ「角松敏生」と言う歌モノがメインなので、そ

う考えるとややインパクトに欠ける感があります。

無難にまとまりすぎていて、荒いパワフルな曲が少ないとも言えますか。


それと、これは特においら個人の最近の傾向なのですが、アルバムの中で苦

手な曲と好きな曲がハッキリ存在すると言うことですかね。これは、角松さ

んのアルバムに限らず、どんなアルバムでもそうではあるんです。

が、しかし、角松さんのアルバムは、デビュー作から全部聴いていて、


・苦手な曲が極端に少なかった。

・苦手な曲が聴いていくうちに、良い曲だと思えるようになった。


んです。アルバムの中でのいわゆる「飛ばし曲」が、とても少ないところが、

自分の中で、角松さんを語る上での「自慢」だったのです。おいらが、歌手

な訳でも無いのに変な話しなんですが・・・。人にすすめるにせよ、聴いて

もらうにせよ。「この人、凄いよ~」と紹介することが多かったと言うこと

なんですね。で、さらに、思ったことをバラバラと書き連ねてみますと・・・。


おいら、このブログで、まあまあ多岐なジャンルに渡って好きな音楽や、是

非色々な方に聴いて頂きたいアーティストを自信を持って紹介しております。

記事数は少ないのですが、紹介に値するアーティストなのか、音楽なのか、

勝手に悩み倒して、吟味を重ねた上で、ウザいくらいの長文で紹介しており

ますw。


んじゃ、もし、おいらが、角松敏生をこのアルバムで初めて知ったら、初めて

このサウンドを聴いたら、エントリーを立てるのか?と自問自答したんですわ。


結果は、



"エントリー立てます!"



エントリー立てちゃうんですよ(笑)。恐らくですけど、「こんなミュージシ

ャン使って」「こんな80年代テイストの」「こんな爽やかな」「今どき、貴

重な」みたいな言葉で紹介しそうな雰囲気なんですw。

「んじゃ、問題ねーじゃん」と言われそうなんですが、そう簡単にいかないの

が、もどかしい・・・。

つまり、長年聴かせて頂いたが故の弊害と言うか、白紙の耳で聞いていない+

汚れた心だとかw、そんなものが色々邪魔しているような気がしてならないの

であります。歳は取りたくないもんです。


書いてるうちに分かってきたんですが、「汚れた心」でアルバム聴いてるんで

すわ。なんかね、今回のサウンドって、角松さんに、「おまいら、この系が好

きなんでしょ?」って言われている気がしてならないのですな(笑)。

完全にひねくれてます、はい。

で、その「おまいら、どーよ?」に応えると「はい、好きなんですゥ~、ご主

人様~」って、足下にすがり付きそうなとこなんですが、今一つ、素直にすが

りつけない「汚れた心」が邪魔してるんです。メイド失格ですw。

で、それが、何なのかな?と考えてたんですが、汚れついでに汚い言葉を吐き

ますと、ニューアルバムから受ける「中途半端」な感覚が否めないところなん

です。

デビューから30年近く経った「今」も、現役でこれだけ活躍している方なん

で(敬意!)、「今」を大切にしてらっしゃるのは、良く分かるのですが、テ

ーマ的に80年代回帰なら、もっと回帰して頂いて良かったのでは無いか?と。

ちょこちょこと「今」が顔を出すために、のめり込みにくいぞ~と。

「今」なら今、「昔」なら昔でもう少し徹底したらどうだったろう?

そんな事を考えさせられたアルバムです

曲毎の細かい感想なんかは、次回に回すとして、現時点のおいらの印象ですと



→01. Dandy...in the Citylights
↑02. HOT LAZY NIGHT
→03. Fly By Night
↑04. 134
→05. La Carnaval
↓06. Twilight Moody Blues
↑07. Mrs.Moonlight
→08. Friend
↓09. Funky GO-KOHN
→10. 浜辺 days
↓11. See You Again


歌詞とか、メロディラインとか、アレンジだったり、テクニカル的にすぐれてい

るのとかそういった事は抜きの「印象」ですから誤解無き様お願いしたいのですが、

上がったり、下がったり大変ですw。


そんなこんなで、おいらも中途半端なんで、もう一回掘り下げてみますね。





Last updated  2010年08月16日 12時45分41秒
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