ペイザンのパン
関の刃物祭りに行って、わざわざ関まで来たのですから、当然、チェックしなければならないパン屋さんと言えば、やはりペイザンでしょう。ここはちょっと分かりにくいところにあるので、久しぶりに来たら道に迷ってしまいました。しかし、勘と度胸で見つけ出してやりました。日頃なかなかここまで来れない師匠のために、お土産を買います。関のテキ屋さんで食いまくってお腹いっぱいなのに、パンを見ると食いたくなって、デザートだからとかなんとか言って、自分で食うのも買ってしまった。で、買ったのはこれです。お店の前にテーブルがある、ここで食べましょうと言わんばかりの、このお店は本当に素晴らしい演出をしてくれるので、まんまと引っかかって、席を確保するとそこで食うのであった。ブルーベリーの方はデニッシュ生地がサクサクで柔らかいブルーベリーと見事なコラボレーションです。白いパンの方は、これはもうモチモチモチモチ、アタチリカチャン状態です。(意味わからん)とにかく、恐るべしペイザン。また来るぜ。