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カテゴリ:2歳
先日購入したWAKU-BLOCK。
息子は、レンガ型の積み木がかなり気に入ったようで、 毎日遊んでいます。 これは「トーマスのおふろ」だそうです。 ちゃんと底もあります。 (『わにわにのおふろ』の絵本を読んでから、 おふろがやたらと遊びの中に出てきます) これは、「かいだん」だそうです。 これは、「ちかてつ」だそうです。 下に電車を走らせて遊んでます。 あとは、道路を作って、積み木を「ボク」と「ママ」に見立てて歩かせたり。 こんなふうに、いつの間にか長方形を作っていたりして、 自然に、図形のセンスも磨かれていっているような気がします。 この積み木、面取りされていないので、高く積んでも崩れにくいです。 ただし、角があるので、上から落ちてきたのが足などに当たると結構痛いです。 ですので、少し大きくなって、崩す遊びを卒業した頃から、 遊ぶのにちょうどいいかなと思います。 ******** 話は変わりますが。 子どもの成長する姿を見ていると、 子どもというのは、 知識を得たり、何かができるようになることは、 元々好きなんだなと感じます。 なので、多分、学校のお勉強も、 本来、みんな好きなんじゃないかなと思います。 逆に言うと、勉強嫌いの子というのは、 育っていく過程で、勉強が嫌いになるような 何かがあったのではないかと思うのです。 (例えば、他と比較されたり、無理強いされたり) 勉強が嫌いになるようなことを親がしなければ、 大抵、勉強好きに育っていくように思います。 勉強が好きならば、放っておいても自分で勉強するようになると思うので、 成績も自然に良くなるんじゃなかろうかと思います。 あとは、小学校に入るまでに、 勉強を学ぶ土台を作ってあげておけば、言うこと無しかと。 (「土台を作る」というのは、予習させておくというような意味じゃなく、 いろんな遊びを通して、センスを磨いておくという感じ) 私も、毎日、息子のいろんなセンスが磨かれるように 一緒に遊んでます。 (注・偉そうなことを書いてしまいましたが、 私自身は教育のプロでも何でもありません。 あくまで、今まで得た知識+自分や周りの人を見ていて 気付いたことを書いているだけです。ママのひとり言に過ぎません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.21 21:10:07
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