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カテゴリ:7歳 算数
昨日、息子がやたらと小数のたし算の話を
私にしてくるので、 もしや、小数のかけ算やわり算もできるのでは、、、 と思い、問題を出してみたら、 やはり、できるようになってました。 (息子に小数について教えた時のことは、こちらに書いてあります。結局、かけ算とわり算は、教える手間が省けました。) まあ、かけ算は、たし算ができれば、出来て当然かもしれませんが(小数×整数)、 わり算の方(整数÷小数)は、整数÷整数の場合と違って、 具体的な場面を想定しにくく、 抽象的に頭を使わないといけないと思うので、 自力で出来たのは、すごいと思いました。 まあ、でも、 「100÷50=2 100÷5=20 ということは、 100÷0.5=200 にちがいない!」 とか、 「100÷2=50 100÷1=100 だから、 100÷0.5=200 にちがいない!」 というようなことを思いつくことができれば、 『小数のわり算』として、特別に教わらなくても、 できてしまうのでしょうね。 学校などでも、 上のようなルートで、クイズ感覚で、 本人が自ら答えを出しつつ進めるように導いてあげれば、 単なる計算方法の暗記ではなく、 「意味」を理解して効率よく習得できるのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.21 11:13:06
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