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宮城県北部でマガンが15万羽を越え、40羽を越えるシジュウカラガンも観察されるようになりました。月2回を基本にマガン羽数合同調査をしていますが、特に塒入りのカウントでは緊張感がみなぎります。 遠くから黒い雲のように沼に向かってくるマガンの群れをいち早く見つけることから仕事は始まります。北から東から沼に向かうターゲットを次々に捕捉し、次々にカウントして数を記録していきます。自己評価をして、数をだいたい抑えられたという実感を持てれば、ひとまず成功です。そして日没後、全体的にきちんとカウントできたと思えたときに満足感とともにミッション終了です。 群れをみたときに、私は数を数えたくなる衝動にかられます。数を数えるという行為は、人間の根元的な行動のひとつではないかと勝手ながら思っています。 │<< 前日へ │翌日へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |