素敵な仲間たち。
空手仲間の結婚式があり、この土日に、おとうは静岡に行ってきた。今まで、私達が静岡に行っても、みんな忙しくて、なかなか会えず、仲間と会えるのは、実に4年ぶり。本当に楽しみにして、出かけて行った。「この歳になって、友人の結婚式に出るなんて思わなかった・・」そうだよね、久々の結婚式。楽しんできてね!今回結婚されたのは、みんなよりうんと若いYさん(35)。笑顔の爽やかな、真面目な人って印象がある。1番上の先輩とは、ひとまわり以上若いから、普段から、結構いじられていたらしい。「(堅物の)Yが結婚できるとは思わなかったな~」「結婚相談所で知り合ったらしい。 Yと結婚するくらいだから、相手はきっとオカチメンコだよ~」そんなことを言っていて、登場したお嫁さんは、タレントなみにキレイな、美人さんだったんだって!「あれは絶対おかしい!」「Yはだまされている」「多額の保険金が掛けられていないか?」「あんな美人が、Yを選ぶわけない!」みんな、悔しくてうらやましくて、ずっと、そんなことを言っていたそうな。余興では、身体の大きな空手家達が、演武を披露したり (だから、おとうは道着を持っていった)リーダーが、バット折りや、瓦割りをしたそうだ。いやあ、すごいな~見てみたかった。披露宴後は、みんなで道場稽古をしたらしい。披露宴の後に、稽古~?って思っちゃうけど、同じ空間で空手をすること、スパーリングでパンチや蹴りを受けるのも、空手家にとっては、嬉しいことなんだね。おとういわく、4年ぶりに会った仲間は、後退していたり、白の面積が広くなっていたり、(頭のことばかりだが)みんな老けていた。みんな立派なおじさんだったって。でも、昔と変わらず素晴らしい仲間。最高の仲間。みんなにめぐり会えて、本当に良かったって!笑えたのが、別れ際の、みんなの会話。「今日は、いい機会を作ってもらえたよね」「こんな機会がなければ、なかなか集まれないよね」「次に、みんなで会うとしたら、いつかな」「仲間の誰かの葬式じゃないか!?」 おいお~いにほんブログ村