ヒヨコのたから箱

秘伝算数ができる子になるでも書かれていたのが、

秘伝算数ができる子になる

テストの時は、できるだけフツーに「いってらっしゃい」と送り出すのが良いというような事。
プレッシャーをかけると、子供が緊張して実力が発揮できないからですね。

でも最近のぴよ作は、テストの結果を見ても集中力があきらかに足りない
できる問題をうっかり間違える。
国語のちょっと難しく感じる問題は飛ばして、空欄のまま。
緊張感も真剣さも足りない？

というわけで、週例テストに出かける前に
思いっきり夫とプレッシャーをかけてみました。

「あきらめないで、最後までやりなさい！」
「空欄を残してはダメ！」
「算数は１００点を取って来い！」
「国語も８０点以上はとってね！」
後半は無理を承知の、気合入れですが、
「うん！がんばってくるね。」
と、一応返事をして出かけていきました。

結果は？
自己採点ですが、算国とも８割程度できていました。
前回よりも飛躍的に点数伸びてます
（今週はテストが特別易しかったってことないですよね・・・）

どうやら、ぴよ作はちょっと緊張した方が、結果が良いタイプのようです。
そういえば、ピアノの発表会もソロバンの検定も前日のダレた練習より、
本番の方が良い事が・・・

うーん、ぴよ作は例外のタイプだったのね。
これからは、テストの日は忘れずにガンガン気合をいれておこうっと！

さて点数が伸びた国語ですが、肝心の「印しつけ」を全くしてきませんでした
その分早く進んで、テストは問題を全部記入できているのですが、
これではダメ～。
次回は、シッカリ、シッカリ念を押しておきましょう。

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