ヒヨコのたから箱

２色持っているオステオスペルマムのうち、
パープルの方を庭植えにすることにしました。

昨年は開花ポット苗を塀際に植えて、その後１回も咲かないまま、
虫にかじられるだけでシーズン終了。
寄せ植えに冬越し、春に開花を楽しみ、
花はそろそろ終わりに近づいています。

寒い時期にも霜だけ避けてあげれば大丈夫だったので、
軒下の半日陰の庭植えにすることにしました。
宿根の水色のサルビアが植えてあったところなのですが、
３年目の今年は枯れてしまったので、この空いたスペースに植えました。

寄せ植えにしてあったので、
マーガレット（ボンザ）、ワイヤープランツと根が絡んでしまって、
かなりガシガシ根を切って植えたけれど大丈夫かなあ？
鉢植えは、根鉢を1/3程度くずして植えるそうなので、
上手く育ってくれると思うのですが。

そろそろ夏越しと、
夏休み中で不在の時の鉢植えの管理を考えないといけないので、
庭植えにできるものはそろそろ移していかないとね。

もう１色のオステオスペルマムはイエローで、
これは散り際の花がブラウンがかった色になり、
なかなか気に入っているお花です。

白の八重咲きマーガレット（モリンバ・ダブルホワイト）と寄せ植えになっていますが、
こちらはそのまま半日陰に移して管理する予定です。