カテゴリ:*動物の命のこと*
お盆明けから、作業場の手伝いでクタクタでした。 汗がダラダラ流れてきても、手はペンキのゴム手袋だから、汗も拭けない感じ。 いちいち手袋をとって拭いても意味ないし! 変な体勢で一日作業してると体も痛くなってきます。 今日からやっと事務に戻れて救われた感じ。 暑いね、外は!外で仕事してる人は本当に大変だね。 と思いつつ、たった何日か外で仕事しただけでヘロヘロになっていた私は、 改めて畜産動物の過酷な一生のことを思うととても辛くなってしまいました。 「養豚場や牛舎や養鶏場などの空調はどうなっているんだろう」とか、 「あんな過密飼いで寝転ぶこともできないなんてつらいよね」とか、 「身動きできないケージで一生人間のために卵産まなきゃいけなんだね」とか。 私がFacebookでお気に入りにしている海外の動物の写真のページから、 今日は豚の写真を何枚か貼ってみようかと。 あまりにもかわいいんですもの!(あ、中には別のサイトのものもあります) 豚のお母さんって、すごく子煩悩のような気がする。 みて~。かわいいね この写真、すごくお気に入り! 子豚はものすごく好奇心旺盛な感じ! かわいいおてて イチゴはニセモノですw カボチャもニセモノですwww かわいいね あれ?wwwww かわいいね。耳が大きいね? やばいね><こんな小さいのに鼻はもう豚だね。あたりまえかw 一番右の子なんかうけるよねwww なんか笑ってるようにみえるね。 すごく気持ちよさそう 何か言いたそうな感じだね? この写真は好きでよくブログでも使ってるmixiもプロフ画像 こんな感じかな! たぶん、世界中でもこういう豚はほんの一握りだと思う。 食べる前に、まず豚がどのような経過で食卓に並ぶのか、 一度でいいから見てほしい。豚だけじゃなく、牛や鶏も。 子供の頃から当たり前のように食べていて、そんなこと考えたっこともなかった。 でも、食肉は文化でもなんでもないって最近思う。 だって、人間は食べるものを選べるんだし。弱肉強食でもなんでもない。 そりゃ、生きていくうえで何も犠牲にしないでっていうのは難しいと思う。 でも、犠牲を少なくするために選んで生きていくことはできると思う。 なるべく、なるべく、動物のことを考えていくと、自然と地球にも自分自身にも 優しい生活になるってここ数年で実感した。 食べるために動物を産ませ、産まれてきた動物は過酷な状態での生活を強いられ、 苦しみの中で死んでいく。下のビデオは、その様子が映し出されています。 畜産動物の過酷な一生が短くまとめられています。(閲覧注意) 映像がつらい人はこちらも参考にどうぞ。クリックすると見れます 署名を2つお願いしたいのである方のブログを紹介します。 【署名】世界最大スーパーウォールマートは妊娠豚用檻を無くして 「伊藤ハムの米子会社が「妊娠豚用檻を廃止」するよう、食肉供給先タイソンフーズに請願する署名」※こちらのリンク先には残酷なフォアグラの署名要望もあります。 畜産動物の扱いがあまりにもひどすぎます。 妊娠豚用檻は、日本の養豚場の80%で使用されているみたいです。 まずは、畜産動物の劣悪な飼育環境の改善を望みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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