北海道からアンティークトム

昨日は第100回豊平神社青空骨董市でした。
ポカポカ陽気で明後日のように雪の予報でなく何よりだった。
100回にしては出店業者も一時の賑わいからは寂しく、「あり方」を問われる時期かもしれない。
末永く自分のお店も骨董市も続いてほしいものだ。

そんな昨日は代車で行き、いつものごとくギュウギュウ詰めで荷物を押し込み無事帰宅。




しかし、無事ではなかった




店に来て荷物を降ろしていると中の荷物がずぶ濡れだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一体何が起きてるんだか状況把握するのにしばし・・・

なんとサンルーフが全開だ

帰り、荷物を押し込んだ時にサンルーフのスイッチに触れたのだろう・・

今日未明豪雨だったから・・

代車のシートも品物も・・・・

アンティークポストカードは全滅、本も全滅、まだ荷解きしてないので残りの荷解きが怖い・・


最悪です・・



大正製酒とあります超ドツボな絵葉書。

このデザイン性の優れていることったっらもう！

この絵葉書、荷物のどこかにまだあるわけで、その箱には買出ししたばかりの貴重な絵葉書たちが。。。
どうかプラの箱に入っていますように・・・・

そんな訳で代車に水が入りサンルーフが閉まらなくなり代車の代車を借りて買取へ！

先ほど帰ってきたばかり。

この後、濡れた荷物をチェックです。。。。トホホ


それでは本題の幻灯機の乾板ネガ。



古いお寺さんからです。

スライド式のネガではなくガラスの乾板に彩色された物。

お寺らしく仏教関係のネガも多いのですが、そんなカテゴリからは地獄絵




時代を反映した戦争物、日露戦争の模様などの物も数多い。




中でも一番のお気に入りはこちら


風刺画・戯画・滑稽画に当たるのでしょうか。。

まぁ、どちらにしてもユニークで面白い。実に！


こちらもたまにポチッとね

にほんブログ村