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哀悼 池田晶子先生。 (読書・コミック)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】

時々鬱々日記
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時々鬱々日記

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2007.03.04 楽天プロフィール Add to Google XML

哀悼 池田晶子先生。

仁木英之”僕僕先生”を読んだ。
実際に少女である仙人”僕僕”に、ぐうたらで働く気が起きない22歳の青年が
ひょんな縁で弟子となり、

人界を超えた旅を経て、別れ、そして再び出会う物語であった。

池田先生の訃報が我々にもたらされたひな祭りの日、
頼んでいた図書館から入荷の連絡を受け、

この2日間で読んだ。
レベルのまったく違う2人の、
しかし人間が根っこのところで好きだな、
みたいなところの共感、

それによる心のつながり、

そんなものを感じ、ラストでは不覚にもグッときてしまった。

池田先生の訃報が、そんな気持ちの呼び水だったりもする。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

41歳からの哲学
”考えることに手遅れはない”

そんな惹句に惹かれて、先生の本を借りてみたのは、

自分が41歳であったこと、がもちろん一番の理由だったが、
自分の人生について考えてないな、いいのかな、という

あせりというか、先でじっくり考えようという

いつものぐうたらがこの20年続いていて、

体もだんだん調子悪くて、
本当に自分の人生を生きているのか、という疑問が
自分の中にモヤモヤとあったことが理由だった

と今納得している。

読んだ後はもういけなかった。

止まらなかった。

手当たり次第に読んだ。
小林秀雄も。

埴谷雄高も。

いままで読んですっと頭に入る、自分向けの本ばかり読んできたが、

いいのか?

と自問した。
高校時代に挫折した小林秀雄。
今も頭になかなか入らない。

コピーして、手帳に挟み込み、何度か通勤途上で読み返したりした。
会社のトイレで読んだりもする。

少しずつだが、言っていることが理解できてきた気がする。
そして驚いた。

少しの文章の中になんと凝縮された思いが、考えが、込められているのか。

さーっと読んでほとんど理解できないのも当たり前だ。
内容が濃すぎる。

そして、何度も読むこと、そして時には書き写すことで、
やっとこのファンタジー好きのふわふわアタマに少し理解がやってくる。

ありがたかった。
そしてこの出会いを導いてくれる池田先生に感謝した。

すばらしい人だ。
こんな人と同時代に生き、そしてその神託のような
厳しく、でもこれ以上ない直裁、なにものをも斟酌しない、

覚者ならではの剥き出しの真実をぶつけた言葉、

これを週刊新潮やサンデー毎日で毎週読めるすばらしさ、
作者である先生ご本人もすばらしいと言っていることがまた真実であり、
そして面白い、

そんなきびしおかしい文章を
いやあ、でもやっぱ自分はこれでいいのかなあ、
なんて思いながらぼんやりと読んでいた。

いけなかった。こんなにぼんやりしていては。

1000年先の人類に向けて、教育を、人類を憂え
文部大臣になる、とおっしゃっていた先生が、逝った。


死は、人類の誰も経験していないのだから、悲しいものかどうか
誰もわからない、
もちろんその過程で痛い、くるしいは当然あり、それはそれで
辛いものだ、と先生はおっしゃっていたように思う。

自分の理解はいまだこの程度だ。
しかし、今この瞬間は完全に自分自身のもの、過去も未来も
だらだら続いてゆく時間などない、と喝破され、

この瞬間生きている奇跡を考えよう、そう考えて(よく忘れるが)
過ごすことができるようになってきた、

これは100%先生の著作のお蔭である。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

先生はいわば、ソクラテスのような人、小林秀雄のような人だった、と
思う。
純粋に完全に、自らの死を考え、その瞬間に臨まれたのに違いない。

昨年はガン患者の著作に、自分自身で死と向き合える機会を
無くしているという意見を出されていた。

その発言と覚悟の深さを、浅薄なる僕は気づかず、いま呆けたように
感じるのみである。

愛犬をなくされ、その後愛犬の寿命を考え、大型犬を飼うなら
今しかないと2代目を飼われているはず。
勝手な推測だが、ご結婚されていたので、ご夫君が対応をされるのでは
ないだろうか。

初代愛犬を思いつぼにはまると涙がとまらん、とおっしゃる先生の心配は
そんなところにあるのだろうが、

勝手な推測だが、安心されているのではないだろうか。

先週金曜に亡くなり、発表が少しずれている、これにもなにか
意思をお持ちだったのだろうか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

亡くなられた週には、

2001年哲学の旅
REMARK!

の2冊の本を借りて読んでいた。

まだまだ理解が、考えが足りない、と感じる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

もう僕は先生の言葉を頂く機会はなくなった。
そう少し自分で考える力をつけて、

機会があれば講演会やサイン会に行きたいな

などとボケボケの気持ちを持っていたのがやはり甘かった。

先生は、ソクラテスや小林秀雄や、埴谷雄高の世界へと
戻っていかれた。

世界霊魂の一部により根源に近い形で戻って、

そして先哲と語らっているのだろうとも思う。

僕はその著作で述べられた考えを少しでも理解してゆき、

そして自分で考えてゆきたい、と思っている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

年齢的には数年しか違わないが、

意識や覚醒度はまさに仙人と豆くらいの差がある。
しかし、自分で自分の人生を考えて生きて行きたいものだ、という思い、

それを理解したいという思いがあるとそれはいわば
弟子の末席ぐらいに置いてもらえるのではないか。

先生の死を知って2日、仙人に弟子入りする物語を読んで僕は、

あつかましくも今そんな風に考えている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

自分をさらけ出していない、パソコン内での文章に
批判的だった先生の文章を読んで、

最近はすこしこの日記に書くこともちょっと

いいのか、という思いがあった。

しかし、面と向かって言えないようなことは書かない、

そんなルールを自分に課して行きながら、
進めていければ、と考えている。










Last updated  2007.03.05 01:10:36
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2007.02.13

子供受験。

長男が中学受験。

今週は土曜、月曜と連戦。

出来は今一つ、明日合否連絡あり、

という、その

なんともいえない気持ちの中に

いまいます。



Last updated  2007.02.14 01:12:09
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2006.07.27

TODAY。

会社へクレーム電話。

昔と違って、なるべくゆっくり相手の言っていることを聞いて、
いっていることを繰り返す。

(ビミョーに馬鹿にしたカンジで)ふ-ン

とか、

なるほどねえ。

とか。

合いの手を入れたりして(ちょっとくやしいからね)。



相手の怒りに合わせてこちらも怒ると
言いたいことが言えなくて、

あとでストレス溜まるが、



こうして間合いを置きながらしゃべると、

すこし気持ちが客観的になり、



いいたいことが、まあまあいえるのかな、

と思った。



ま、トシ食って気が長くなったか?



しかし、自転車での帰り、酔っ払いのオッサン(でもまあ30歳くらい?)に、



”あぶないよ、オジサン”呼ばわりされたのは、

ちょっと腹たったなあ。




・・・・・まだまだ修行が足りんぞ、オヌシ、というとこですかね。。

Last updated  2006.07.28 01:40:28
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2006.07.16

ダブルライダーの恍惚。
[ 仮面ライダー関係 ]    

16日のカブト。

痺れたねえ。

そうダブルライダー。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

うまく対比させている。
伝統ではあるが。

思えばライダー1号2号でも。

技の一号、力の2号。

子供ゴコロになぜか2号が好きで。

なんだかちょっとカッコいいような、わるいような、
そんなスタンスに痺れたものだ。

まあ、スタンスというか、顔と雰囲気、あと身長とかね。

いまのガタック。

ちょっと顔的には滝入っているな。

カッコ悪い男が、カッコよくなる。

それも大きなテーマなんだろう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回のカブトはこのダブルライダーを描きたかったのでは
と感じる。

ひねくれものと直情型。

カブトムシとクワガタ。

身長はほぼ同じ。

並び立ってはいないが、兄、弟のような関係。

カブトかクワガタか、というテーマは、

虎かライオンか、というシュミレーションと似ている。

多分トラが強い。でかいし。

カブト、クワガタだとこちらも(日本産だと)オオクワのほうが強い。

でもライオンとカブトは本流、トラとクワガタはなにか対抗馬の
イメージが付きまとう。

このあたりの位置付けが絶妙。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まあ、どうでもいい分析はおいといても、

ダブルでライダーがシンクロして戦うのは、

平成ライダーでも、あまりなかったかも。

今までは横で戦う、というのが多かった気がする。






Last updated  2006.07.16 23:24:42
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読書。
[ 特撮 ]    

西東三鬼全句集より(孫引きですが)。

「中年や遠くみのれる夜の桃」

「おそるべき君等の乳房夏来る」

石田衣良氏のお勧め本から上の句を知った。
文章の達人は、良い本、良い文章に、
当たり前だが嗅覚がずば抜けているようだ。

最近は30代までのフィクション好きがなぜに、というくらい

ノンフィクションやノウハウ本、情報がつまった本に走っているが、

たまにはフィクションも読みたいな、と思った。


ル・コルビジェの全住宅(TOTO出版)

なんかもぜひ手にしたい。
あ、これはフィクションではないな。

やっぱり情報本ついている、という傾向はあるようだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一週間に見るTVが1.5時間、

ライダーに戦隊にウルトラマンで、どうよ?おっさんとして、

ということは、前書いたかもしれないが、

まあ、我ながらここまで極端だとある意味お見事、というか、
そんな気もしてくるのである。

TVCMを作りたくて、広告代理店の門を叩いて開かなかった男が、
ですよ?

となると、わずかな映像に、いろいろ考えてしまうのである。

最近は3年の次男の学校生活で、戦隊ものがどうか、という話題に
なっているらしい。

あったなあ。

僕の場合はグレンダイザーだったなあ。

見ている人はあんまりいず、黙ってみてたっけ。

なつかし。















Last updated  2006.07.16 17:08:32
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2006.07.15

書物。

自由と、花と、書物と、そして月があれば、誰とても
完全な幸せに浸らずにはおれようか。 ―― ワイルド

"With freedom, flowers, books and the moon,
 who could not be perfectly happy ? " ―― O. wilde

サバト館HPより頂きました。




薄暗い2Fの部屋。

壁にはオリジナル・プリントの銅版画を掛けて。

オットマン付きのソファ。

書架には、ビアズレーのアーサー王物語と、
荒俣宏の博物画全集。

窓には蚊よけでゼラニウムを咲かせて。


今の僕の夢を具体的に記せば、そんなところだろうか。

それは100年前のワイルドの夢と、なんと近しいことか。





Last updated  2006.07.15 13:36:41
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2006.07.14

久しぶりに整理。

BBS,トラックバック等、最近宣伝系が多いので、削除を実施。

パスポート更新。もう10年たったのかあ。

返還前の香港によく行ったなあ。

しばし詠嘆。

Last updated  2006.07.15 13:58:17
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2006.07.13

今日は暑いね。

夏の休みの日。

エアコンつけずに過ごすと。

基本的に頭はぼやーーーーっとした状態で固定。

基本的にアウトプットは困難。

論理的思考は0.

でも、モノをクリエイトするパワーは、ちょっとあるかも。

しかし、冬の朝の覚醒感、深度感は一番クリエイト力が出る気がする。

まあ、寒くて血が脳天に集中しているのかもしれないが。

Last updated  2006.07.15 14:04:05
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2006.07.12

ちょいモテ。

流行に乗り遅れるのは、ちょっと哀しい。

ついつい、その流行が終わるのを身をひそめて待ち、終わったらちょっとホッとしたりする。

映画とかそうやね、最近。

映画好きだが、カネ・時間、なによりココロの余裕がない。

Last updated  2006.07.15 18:51:33
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2006.07.10

金曜。

品川に出張したー。

ワカマルを見たー。

帰り、弁当売り切れでパン2個夕食だったー。

五反田のブへ。

なんか都会は掘り出しものないなあ。。

思い込みかなあ?

Last updated  2006.07.11 01:02:34
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