カテゴリ:子育て・教育
指導員たちの心のこもった式典は、涙ぐむほど感動的で 学童を巣立つ子供達にプレゼントされた3年間の思い出のアルバムは 愛情に溢れたものだった 学校の敷地内にある学童保育施設で放課後の子供達を預かってくれるのは 小学校3年生までなので、4月から4年生になる賢斗は もう学童には通えないのだ これからは、学校が終わったら私が仕事から帰るまでは 自宅で留守番することになるが、桃花の時に比べると きょうだいで留守番できるので安心感がある 我が家の場合は、隣が私の実家なので 私の帰りが遅くなる時は祖父母の家で おやつを食べたり宿題しながら待つこともできるのだが 4年生になった途端 放課後の居場所や預け先がなくなってしまう家庭も多い これがいわゆる『小4の壁』と言われる問題で 仕事をしながら子育てをしている親にとっての悩みでもある 保育園で5年間、学童保育で3年間 賢斗が8年間の『保育』という場所から卒業すると思うと 感慨深いものがあり、つい張り切ってしまって 卒会式用にスーツを新調しちゃいました 学校のクラス担任は勉強を教え そして評価をするという大きな役割があるのに比べ 学童保育の指導員は授業後の生活面のサポートをしてくれるという点で 学級担任と違う角度で子供たちを見てくれた 子供がちょっと躓いた時、親の相談にも乗ってくれて それが心強くて非常に有難かった 今まで、仕事が終わると急いで保育園~学童とお迎えに行っていたけど ちょっとだけ楽になるのかな? 嬉しいような、寂しいような・・・ ランキング参加中です。応援クリックお願いします♪ ・ + ・ + ・ + ・ 暇があったらあんずの本館にも寄って下さい ・ + ・ + ・ + ・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/03/27 03:42:04 PM
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