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2017/02/27
テーマ：医療・健康ニュース(3953)
カテゴリ：健康
  今まで他人事と思っていた脳卒中が身近な病気と知った。 実家の父は70歳、母は64歳と脳卒中のリスクが高い年齢だ。 それで、番組に引き込まれてしまった。 脳卒中になった時は、発症してから気づくまでの時間が大切なので 家族や周りの人がいち早く脳卒中と気づいて救急車を呼ぶこと。 それが一番大切だという。 そのためにも脳卒中になった時、どんな症状になるのか しっかり把握しておかないといけない。 ろれつが回らなくなる、片側だけに感じる寒気や重さ 顔がゆがむ、掴んでいる物を落とすなどの症状が出たら すぐに病院は行くこと、脳卒中は早期治療が回復のカギを握るのです。 【 脳卒中 危険度チェック 】 Ｑ１ ４０歳以上である Ｑ２ 野菜や果物をあまり食べない Ｑ３ 味付けの濃い料理が好き Ｑ４ 肥満である Ｑ５ 日頃ほとんど運動をしない Ｑ６ タバコを吸っている Ｑ７ 家族や親戚の中に脳卒中になった人がいる 【 チェックの判定 】 ◯の数が３個以上 イエローカード…将来 脳卒中の可能性あり ◯の数が５個以上 レッドカード…将来 脳卒中になる可能性大 どちらも生活習慣の改善が必要です。 【 脳卒中予防には高カカオチョコレート 】 高カカオチョコレートで脳卒中予防 カカオ成分７０％以上のチョコレートで 脳卒中の予防効果が期待できる。 カカオポリフェノールは、体内の一酸化窒素の分解を防ぐ働きがある。 一酸化窒素には血管を拡げて血圧を下げる働きがあるため 高血圧を防ぐことで脳卒中予防に効果があると考えられている。 摂取量の目安は１日約２５ｇです。  ランキング参加中です。応援クリックお願いします♪    ・ + ・ + ・ + ・ 暇があったらあんずの本館にも寄って下さい ・ + ・ + ・ + ・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017/02/28 01:41:05 AM
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