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子どもが元気な街は、おとなも元気になれる街―青葉区小中高生ミュージカル応援日記
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◆ここは、かめおかゆみこ(個人)が、
2007年に立ち上げたブログです。

※2011年8月31日をもって更新を終了しました。
※青葉ミュージカルの活動は継続していますが、
 2012年現在、公式サイトはありません。

横浜市青葉区小中高生ミュージカルに関する
お問い合わせ等は、事務局までお願いします。
携帯090-1703-5926
FAX/045-972-9444
メール/こちらへどうぞ。

「青葉区小中高生ミュージカル」応援日記 [全463件]

2011.08.31楽天プロフィール Add to Google XML

大好きなみんなへ♪

「少女ポリアンナ」という物語があります。どんな苦しい
とき、かなしいときでも、そのなかに、いいこと、うれし
いこと、楽しいことを見つけつづける少女の物語です。
そんな気持ちをみんなが持ち合えたら、世界はどんな
にか平和になるだろうか…と、ふと思います。

70億人も人類がいれば、1人や2人や3人…もっとあ
まり好きになれないひとがいても不思議ではないけど、
自分が好きになれないひとのことを、魅力的に思い、
大好きに思うひともいるのだから、世のなかっておもし
ろい。だから成り立っているとも言えると思うのです。

演劇は「こころをあつかう活動」だから、ときにはぶつ
かりあったり、もめたりすることもあるかもしれないけ
れど、それも含めて、最後には全部かけがえのない体
験になっていくのだと思います。どうでもいいひとのこ
とは忘れちゃうけど、思いっきりけんかしたひとのこと
は、いつまでも覚えていたりするものですから。(笑)

私は、青葉にかかわった一人ひとりが大好きです。お
となも子どももみんな一所懸命で、それそれに精一杯
に生きている。みんなが一人ひとりそれぞれの輝きに
満ちていると思います。そんなみんなと出会えた私は
しあわせだなあって、つくづく思っているのです。

ブログは閉じるけれども(当面は削除はしない予定です
が)、みんなのことが大好きで、応援している気持ちは
これからも変わりません。これからもサイコーにすてき
なミュージカルをつくりつづけてほしいです。

そして、そんななかで、ときに、すれちがいや行きちが
いがあったとしても、いつかまたつながっていけるって
こと、忘れないでいてほしいなあ。だって、この地球の
うえで生きているかぎり、本当につながりを断つことな
んて、できないのですものね。

それでは本日で、ブログの更新を終了します。長いあ
いだ、お読みいただき、ありがとうございます。こころ
からお礼申し上げます。


Last updated 2011.08.31 17:23:20



2011.08.30

自覚と責任

BBS(掲示板)を
閉じさせていただきました。
そのいきさつは、こちらをご確認ください。

2011年7月12日から、
横浜市青葉区小中高生ミュージカルの10年を
振り返る日記を書くことにしました。

あくまでも、かめおかゆみこ個人の視点ですが、
これまでの流れと、そこにこめられた思いなどを
知っていただくチャンスになれば、うれしいです。

ͤ目次一覧

-------------------------------------

ひとの気持ちがすれちがうのは、しかたのないこと
だと思います。生きてきた歴史もちがえば、価値観
もちがいます。家族でさえも同じというわけにはい
きません。ときにはぶつかりあうことがあっても、そ
れはそれで、人間なら当然だと思います。

ただ、そのときに、お互いを尊重しあいながら、お
互いの思いをきちんと伝えあえる関係でありたいな
あ…ということを強く思います。その意味で、きびしい
ご意見をくださったこのかたとも、直接お話ができた
ら、どんなによかったかなあと思うのです。

たとえ意見の一致を見なくても、ああ、このひとは、
そのような思いで生きているのだと、じかに感じる
ことができれば、意見はちがったままでも、どこか
つながるところが見いだせるような気がするのです。

このブログの掲示板で、意見のすれちがいが起き
たときも、すれちがいそのものは問題ないと私は
思っていました。ただ、自分という存在をかけがえ
のないものとして思うと同時に、自分以外の、意見
のことなる存在をも尊重したうえでのコミュニケーシ
ョンであってほしかったなあという思いはあります。

結果として、掲示板を閉じなくてはならなくなったこ
とは残念ですが、でも、それもすべてはこのブログ
を運営してきた私に責任があると思っています。

10年かけて伝えてきたと思ったメッセージ(つなが
る思い)は、本当の意味で伝わるものになっていな
かったのだと思います。いえ、こうして書いていても、
受け止めてもらえるだけの説得力を、私がもってい
なかったのだと思います。

観客のかたからきびしいご意見をいただいたことも、
そのことを自覚せよというメッセージなのかもしれま
せん。ブログを閉じることにしたのは、私が、いろい
ろな意味で、自分の責任を自覚するということです。

私の自覚が不充分なものであったために、せっかく
書き込みをしてくれたみんなにも、もしかしたら不快
な思いをさせてしまったかもしれません。そのことを
お詫びしておきたいと思います。

※明日で、ブログの更新を終了します。
 書き込み・メッセージもできなくなります。


Last updated 2011.08.30 20:02:47

2011.08.29

観客のかたからの電話

BBS(掲示板)を
閉じさせていただきました。
そのいきさつは、こちらをご確認ください。

2011年7月12日から、
横浜市青葉区小中高生ミュージカルの10年を
振り返る日記を書くことにしました。

あくまでも、かめおかゆみこ個人の視点ですが、
これまでの流れと、そこにこめられた思いなどを
知っていただくチャンスになれば、うれしいです。

ͤ目次一覧

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2010年の「こどもの国物語2010」が終わって、
しばらくみんなとは会う時間もないまま、ときを過ごし、
3月13日の解散式で、久々の再会となりました。

本当はこの日別の予定が重なっていて、出られない
はずだったのですが、2日前に起きた東日本大震災
のため、そちらの予定がなくなり、急きょ参加すること
ができるようになりました。参加できてよかったです。

ところが、解散式のあと、事務局のかたとお話しして
いて、びっくりすることを聴きました。今回の公演は
全体に評判もよく、アンケートでもたくさんのかたが
「感動した」と書いてくださっていたのですが…。

その後、事務局に、観客のおひとりから電話があり、
そのかたは大変にきびしい口調で、「舞台には感動
したが、脚本に問題がある。この脚本家をおろすべ
きだ」と、おっしゃられたというのです。さらに、このか
たは、事務局だけでなく、区議会議員さんなどにも、
同様の電話をかけられたらしいというお話でした。

事務局では、私の気持ちを気づかって、この電話の
ことは、伏せたままにしていてくださいました。それで、
私も、このことは、この日まで知らずにいたのです。
また、そのかたと直接お話ししたいと思いましたが、
連絡をとっていただくことは、かないませんでした。

脚本の解釈は、一人ひとり異なっても当たり前だと思
います。このかたがどのような解釈をされたのかはわ
かりませんが、それはそれでありだと思います。それ
よりも、わざわざお電話をされて、「脚本家をおろすべ
きだ」とまで言われるお気持ちの背景には、一体何が
あるのだろう…と、思わずにはいられませんでした。

昨日も書きましたが、私はこのように考えています。
>すべてのいさかいは、事実がどうあるかではなく、
>そのひとのこころの痛みからくる…と、私は考える
>ようになりました。痛みと痛みがぶつかりあうとき、
>それが、怒りになったりかなしみになるのだと。

そのかたに、そこまでの感情を起こさせる痛みとは、
一体何なのだろうと思うと、私自身が、胸をしめつけ
られるような思いがしました。お互いの痛みをわかち
あうことで、つながれるよ…と歌った「わかちあえば」
も、このかたの胸には届かなかったのだろうか…と。

また、今回の作品のなかにも書いたように、マザー・
テレサが言われたことば「私は反戦集会には出ない
けれども、平和の集会になら出ます」…そこから、こ
となる立場のものを否定するのではなく、つながりあ
えるところに目を向けてほしいという思いも、このか
たには、受け止めてもらえなかったのかな…と。

もちろん、お芝居を見て何を感じるかは一人ひとり
ちがって当然ですから、こちらの思いどおりには思っ
てもらえなくてもしかたはないのですが、やっぱり
さびしい気持ちにはなってしまったものでした。

※あさってで、ブログの更新を終了します。


Last updated 2011.08.29 10:56:29

2011.08.28

「つながる」こと・祈ること

BBS(掲示板)を
閉じさせていただきました。
そのいきさつは、こちらをご確認ください。

2011年7月12日から、
横浜市青葉区小中高生ミュージカルの10年を
振り返る日記を書くことにしました。

あくまでも、かめおかゆみこ個人の視点ですが、
これまでの流れと、そこにこめられた思いなどを
知っていただくチャンスになれば、うれしいです。

ͤ目次一覧

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話は少し前後しますが、2007年の有志上演の
とき、新作は無理なので、それまでの作品から4
つの曲を選んで、それを軸に作品を構成しました。

そのうちのひとつが「すべてはつながる」だった
のですが、この「つながる」ということは、私が
青葉ミュージカルに10年間かかわってきての、
一貫したテーマであったように思います。

これまでさまざまな場で、多くのひとたちが自分
とはことなる考えのひとたちを批判したり、ちが
うということで対立したりするのを見てきました。

私自身例外でなく、そんな状況におちいったこと
は何度もあります。そしてそんな光景が、世界じ
ゅうどこでも、繰り広げられています。

ひとのいのちはせいぜい100年しかないのに、
どんなに生きても出会えるひとの数は限られてい
るのに、なぜひとはそうやってあらそいあうのか。
ちがいではなく、つながりを見て生きることはで
きないのか。ずっとずっと考えつづけてきました。

歌は、私にとって、祈りのようなものだなあと思
うことがあります。歌詞を書いているとき、歌う
ことによって、子どもたちがこの思いを感じ取っ
てくれるとうれしいなあと思ってきました。

そして、本当はみんなつながっているんだよ…と
いう思い(祈り)をこめた歌が、「すべてはつな
がる」でした。その続編ともいうべき歌を、2010
年に書きました。それが「わかちあえば」です。

すべてのいさかいは、事実がどうあるかではなく、
そのひとのこころの痛みからくる…と、私は考える
ようになりました。痛みと痛みがぶつかりあうとき、
それが、怒りになったりかなしみになるのだと。

だから、すべてをわかちあえば、怒りもかなしみ
も消えると思うのです。お互いの痛みを感じあう
ことで、つながることができると思うのです。

「チャイナタウン」のなかの「なぜわかりあえな
いの?」(「闇のなかから」)という問いは、「浦
島伝説」の「なんのために生まれてきたのか」
(「海の祈り、陸(おか)の夢」)でこたえをさ
ぐり、「すべてはつながる」を経て、たどり着い
たのが「わかちあえば」だったのです。

10年をかけてきた私の思いは、伝わっているの
でしょうか。それとも、そんな思いは、絵空事に
過ぎないと一笑に付されるでしょうか…。

※「ハヤブチノヌシ、帰るとき」と「青葉水物語」
は、けっこうまじめにブログを書きましたので、
ここでは割愛します。あと3日、どうしても書き
残しておきたいことを書いたら、このブログを閉
じます。(削除は当分しない予定ですが、書き込
みもメッセージもできなくなります)


Last updated 2011.08.28 09:24:43

2011.08.26

有志上演

BBS(掲示板)を
閉じさせていただきました。
そのいきさつは、こちらをご確認ください。

2011年7月12日から、
横浜市青葉区小中高生ミュージカルの10年を
振り返る日記を書くことにしました。

あくまでも、かめおかゆみこ個人の視点ですが、
これまでの流れと、そこにこめられた思いなどを
知っていただくチャンスになれば、うれしいです。

ͤ目次一覧

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たった10回の稽古で20分の劇をつくりあげる。
子どもたちは本当にがんばってくれました。今年は
上演ができないというなかで、有志上演とはいえ、
劇ができることがうれしかったのだろうと思います。

このとき中心になって支えてくれた子たちは、いま、
中学3年生~高校生になっています。年月のたつの
は早いなあと思います。翌年転校で九州に行ったJ
君、元気にしてるかなあ。そんなことを思い出します。

そして翌2008年。青葉ミュージカルは再開にな
りました。うれしかったことは、舞台監督や音響や
照明などのスタッフのひとたちまでもが、「よかっ
たね」と、本当によろこんでくださったことでした。

今日はこれから出かけて帰宅は明日深夜になります。
つづきは、あさってになると思います。



Last updated 2011.08.26 08:30:29

2011.08.25

休演

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閉じさせていただきました。
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2006年は、「愛しのチャイナタウン!」の再演
でした。再演をおこなったのは、このときがはじめ
てです。また1月の公演は稽古が真冬であまりにも
寒いということで、この年の公演は9月になりました。

再演で、ストーリー的には大幅には変わらないものの、
さまざまなものが新しくなりました。参加人数のちが
いもありましたが、装置も変わりましたし、振付もず
いぶん変わりました。おもしろいなあと思いました。

が、ショックなこともありました。この年、事務局は、
2007年度の休演を決めました。青葉ミュージカル
の財政は、毎年かなりきびしい状態がつづいていまし
た。また、運営はすべて完全ボランティアで、かかわ
るひとたちの負担は、並大抵のものではなかったのです。

もちろん、子どもたちのすばらしい舞台と最高の笑顔
は、充分にその見返りとなるものです。それでもやっ
ぱり、限界に達していたのだと思います。

「来年は休演します」と告げたのは、「チャイナタウン」
の公演が終わったその日、会場でのお疲れさまの会の
席でした。子どもたちが泣きだしました。「絶対に再開
してください」「再開したら絶対に参加する」と、口々
に言ってくれました。いまでも鮮明に思い出します。

でも、2007年が半分過ぎても、再開についての連絡
はきませんでした。もしかしたら、スタッフのもとには
来ていないだけで、事務局では準備をすすめていたのか
もしれませんが、私は「2008年の再開にまにあうの
かなあ」という気がして、ちょっと心配していました。

そんなとき、たまたま、小学生の劇を上演する団体をさ
がしている、という情報が入ってきました。「中学生が
何人か入っていてもいいですか?」というと、OKとの
こと。さっそく、関係者に許可をもとめて、有志での活
動というかたちで、参加することで話を進めました。

実は、このブログをスタートしたのは、それがきっかけ
だったのです。そのあたりのことは、こちらに書いてあ
ります。私も久々に読みかえしました。なつかしいなあ。

                     (明日につづきます)


Last updated 2011.08.25 10:57:17

2011.08.24

うしなったふるさとへの思い

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そのいきさつは、こちらをご確認ください。

2011年7月12日から、
横浜市青葉区小中高生ミュージカルの10年を
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あくまでも、かめおかゆみこ個人の視点ですが、
これまでの流れと、そこにこめられた思いなどを
知っていただくチャンスになれば、うれしいです。

ͤ目次一覧

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私は北海道の出身です。でも、北海道に住んでいた
時間よりも、本州に出てきてからの時間のほうが、
すでに長くなってしまいました。それでも、自分のな
かで流れる時間の感覚は、いまだに北海道なのです。

ふるさとってそういうものだと思います。だからたと
えほろびてしまったとしても、こころのなかで、ずっと
ずっと生きつづけるのです。けっしてなくなることは
ないのです。そんなことを思って書いた詞です。

ひとが記憶に何かを残すときは、五感をともなうのだ
と思います。「私たちは知らない」は、うしなわれた
自然のすがたを、目で耳で感覚で、思い起こしている
詞です。そして、この作品にはもうひとつ自然の詞が。

  「森の目覚め」♪

              作詞 かめおかゆみこ
              作曲 金子 忍


  白い月が 沈んでいくよ 西の地平に
  明けの明星が 輝きだすよ 東の空に
  ふくろうが ゆっくりと まぶた閉じれば
  森は 静かに 呼吸をはじめる

    冷たい空気(を) 吸って 吐いて
    (吸って 吐いて)(吸って 吐いて)

  木々が目覚める こずえ(を)ふるわせ
  川が目覚める 水音立てて 
  草が目覚める つゆ玉光らせ
  大地(が)目覚める いのちを乗せて

    あらたな空気(を) 吸って 吐いて
    (吸って 吐いて)(吸って 吐いて)

  やがて 夜明けの光がさしこむと 
  すべてのいのちが 歌いだす
  喜びの歌を 歌いだす

  朝が 朝が 朝が 朝が来た

どちらの詞も、私のなかの北海道が生きているので
した。北海道の自然は別にほろびたわけではないで
すが、ふるさとに別れを告げてしまった人間とすれ
ば、それはやはり帰ることのできない場所なのです。

「私たちは知らない」は、劇の最後に、思いを継ごう
とするものたちによって、ラストの1行が書き換えら
れます。「私たちは知らない」ではなく、「君とわかち
あいたい」として、歌い継がれていきます。

市民参加型の地域ミュージカルとしては、アンハッ
ピーの物語はふさわしくないし、そのほうがいいラス
トであることもわかっているのですが、私のなかでは、
実は「私たちは知らない」のほうが、しっくりきてしま
うのです。それは、そのほうが、ふるさとをうしなった
人間の実感だから…、なのかもしれません。


断続的に書いてきましたが、できれば今月いっぱい
で、いま書いているものを終了させたいと思っていま
す。このブログは、2007年にスタートさせているの
で、それ以降は、さぼりさぼりではありますが、一応
ここにすでに記録していますので…。

                     (明日につづきます)


Last updated 2011.08.24 09:18:22

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