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カテゴリ:東急・京王
今日は “立夏” だそうで。
ニッポンの夏はくまモンと共にやって来る 『ぶっかけうどん』と、『万次郎かぼちゃのクリームとあんのパン』 一応ここは横浜ですが.. いやはや、くまモン大活躍なんだモン!
というわけで調理開始 インスタントとはいえ、ちゃんと茹で麺("生タイプ麺"と言うのだそうです) 関東人の自分としては、学校給食のソフト麺を彷彿とさせますねw ただしソフト麺と違って、こちらはちゃんと小麦粉原料の「うどん」です。
想像していたより少量かな という印象 とはいえ麺だけで150g、実際に食べると意外と食べ応えあります。 そして万次郎~パン、なんと言っても“かぼちゃクリーム”が新鮮、 (クリームというより餡に近いかも?) ぽちっとおヘソの種も良いアクセント しかも餡は北海道産(笑)、ニッポンの北端と南端の 絶妙なコラボレーションといったところです。
因みに万次郎南瓜、1日に伸びる力は50cm~1m以上、 1株で1個3~4kgの実が50~60個採れるという 脅威的な生命力を持った品種だそうです。凄いんだモン!!
そんな驚異的パワーのお陰 京王2700系の工作もかなり捗りました。
前回に続き、Hゴムをクリーム色に変更する工程2両目 12:00頃から工作開始、約6時間かけて4面完成。 妻面のパンタ配管部分は一発勝負でうすめ液使用の黒落とし よ~く見ると奥に黒が残ってますが、ガッツリ黒が残っているのに比べれば 全然マシになりました。(これ以上消そうとすると緑が剥げる故)
次は車両番号転写 鉄コレと同時発売されたジオマトリックス製のインレタというモノが あるのですが、ヤフオク価格で2500円超(定価も1500円) とてもそんな予算無いので、5070系製作時に買った 阪神同様、当時 「全く役に立たねぇ」 でおなじみな(爆) グリーンマックス製インレタ(945円)で何とかすることに。
で、肝心の車番を何番にするか これまた調べ始めるとかなり複雑で深夜の勉強会、 結論としては2次車(デハ2707~2720、クハ2771~2777)と 3次車(クハ2778~2784)が車体形状合致。(※その後の4次車もほぼ同一)
で、前灯が2灯化されたのが1963~、同時にパンタは後方移設され Tc(クハ)+Mc(デハ)=Mc+Tc の4両編成に組成変更、 1964~ 一部のデハをサハへ改造開始(※ここで4次車デハは全て中間車に) 1965~ 2010系との6両化... と、このへんの時代設定がしっくりくると判明。
さらにHゴムの黒→クリームも調べたのですが流石に明確な答えは出ず (おおかた全般検査時にでもちょくちょく変えられたのだろうから 時間誤差はかなりあるだろうで妥協です)
他にも優等列車用に塗装変更された車両等々、細かい事を挙げると キリがないのですが、そんな中から末期まで中間車改造されず、 小型前灯(シールドビーム)で2灯化された編成から デハ2707+クハ2777と、デハ2709+クハ2779をチョイスしました。 (厳密には、4連時代は違う番号の編成(デハ偶数編成)と組んでましたが... そんなデハ偶数2次車は最終的に全て中間車改造されてしまいました)
因みに外箱の画像にあるクハ2775、連結相手は車体形状の違う 2705(1次車)という巧妙な罠が仕掛けられています故
日の出ヾヤァ が迫る中、今回は最難関な箇所から挑戦 デハ2709、当然ドンピシャな番号など収録されている筈も無く 阪神電車と同様の手順で2004を転写して、0と4を 7と9にコンバートする作戦。(途中で工作の障害となる前灯は一旦外しました)
時間は4:00をまわり、空は白み始め、流石に疲労困憊 そろそろ棺桶に戻るとします(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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