113系湘南色(その51) サンダーバード(その3023)
昨晩とうってかわって、どんより曇りの横浜です。 しかも今晩あたりから徐々に天気が崩れ始めて、明日は一日中大荒れとか? 今日も今日とていつもの定位置で何やら物思いに耽っている 阪本さん ですが、 明日はどっかの家に、使い魔のアルバイト名義で避難しないとですな(笑) あくまで今のところの予報では、大荒れは日中で、明日の夜には落ち着くらしいので 自分も明日日中は室内で大人しくしているとしましょう。 って、いつもだろ! という天の声が聞こえてきそうななかでの113系の工作は昨日、基本編成のインレタ転写が ようやく完了したので次は付属編成のインレタ転写なのですが、ちょっと気分転換に 以前転写を済ませているKATO製の113系、そのインレタの表面保護をしちゃおうと 唐突に思い付き、とりあえず車体を分解して、トップコートを吹き付けるとクモる危険のある 窓パーツや、通電に影響しそうな下回りを外そうと、クハ111から分解を開始したのですが ありゃ? 確か裾をちょっと広げれば、パカンと下回りが外れた筈なのに、 これが何故かどっかしらが引っかかって外れない(汗) で、あちこちピンセットを差し込んではグリグリこじりつつ 何とか下回りを外そうとしていたところ.. ぱきっ ぎゃああああああ大惨事だよ!!!! 横ばかり気にして前後にグイグイちからをかけ過ぎたか まぁ途方に暮れていてもしょうがないので、とりあえず外せるパーツは外すことにして 一応、分解完了(苦笑) 前面窓は車体に組み込むのは簡単でも、外すのは超~ 難しい構造になっているのは以前、 横須賀色の再塗装をした時、華麗に破壊して承知済みなので、これはマスキングで対処するとして、 あと、屋根パーツは2箇所の爪で車体に固定されているのですが、なにぶん古い製品だけあってか プラが劣化? 押し広げようとした途端に爪がバラッバラに崩壊(左下) ここもしょうがないので最後にゴムボンドで接着することにします というわけでまさかの予定外作業、ジャンパ栓部分2ピース、貫通ドア下半身1ピースを 車体に接着修理していきます(汗) といってもジャンパ栓なんて極小ピースで、ピンセットで保持しているのも困難。 なのでセロテープを使って車体側に仮固定したところを、流し込みタミヤセメントを サッと流しての接着という手段に。 で、恐らくこのまま続けて2ピース目を接着しようとしたら、1ピース目がズレたり 流し込んだタミヤセメントが染み出して、余計な箇所に変な傷を付けそうなのでここは急がばまわれで1ピースずつ、完全に固着したのを確認しながら 次のピースを接着していくとして サンダーバード2号の改造に移り、昨日吹き付けたサーフェイサーの確認です。 なんかあちこちにホコリが巻き込まれていたり、平滑に削ったつもりだった 窓部分もな~んか凸凹しているので、ここいらを修正していきます。 今回は600番の耐水ペーパーで水研ぎしながら、巻き込まれたホコリや サーフェイサーがムラになっちゃっている箇所を整形。 機首全体を平滑にしたところで出勤です