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カテゴリ:映画
まずこれは小説から入りました。なにせ名前を隠してまでスティーブン・キングが出したかった本。(後から聞いたら偽名で出さなければならない理由を知ったが)気になるじゃありませんか。 そして友人NaOが招待状を当てたので便乗して劇場で観てきました。 まずこの役はビジュアル的に無理だろうと思った。100kg以上の姿はメイクや肉襦袢などで何とかなるがドンドン痩せて最後は50kg以下になる役。しかし主役のビリー役のロバート・ジョン・バークは見事ラスト近くは骨と皮だけみたいな骸骨になってましたよ。拍手!!!! レムキを演じたマイケル・コンスタンティンの不気味な存在もすごいが、蓮っ葉なレムキの孫ジーナ(カリ・ワーラー)のパチンコ技もすごい。私はパチンコの実写は始めてみたよ。パチンコ自体が「ど根性ガエル」以来だ。 旦那の変化に次第に戸惑い離れていく妻ハイディ(ルシンダ・ジェニー)に複雑な憎しみを持っていくビリーも見もの。スティーヴン・キング原作の映画にしてはなかなかいい仕上がり。ほぼ原作どおりの作品に仕上がってます。俳優さんが本当に病的に痩せていくのが怖かった ↓有名な作品ではないが不気味さなどいい感じの映画です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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