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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画
最初この映画はCMで知ったんですが太っちょのおじちゃんが笑っているのを観て「ミセス・ダウト」を思い出しロビン・ウィリアムズがやっていると思ったんですよ。そして映画を見たら …誰?このはじけた人? それが多分初めてネイサン・レインに出会った瞬間でした。 お話はショークラブ「バードケージ」は今日も大賑わい。オーナーのアルバート(ロビン・ウィリアムズ)はその日も恋人アーマンド(ネイサン・レイン)と仲のいい痴話ゲンカ。なにやらアルバートに他の恋人の影が・・・と勘違いして怒っているらしいがただたんにアルバートは息子ヴァル(ダン・ファターマン)に会うだけだった。 息子と会って相談を聞くと保守派の上院議員キーリー(ジーン・ハックマン)の娘バーバラ(キャリスタ・フロックハート)と結婚するらしい。堅物の上院議員はゲイの父親などすんなり認めてもらえそうにない。しかし悩んでいるうちにとうとう当日に・・・。 とにかく愛すべきはネイサン・レインの本当にゲイか?と思ってしまうほどの演技です。アルバートと痴話げんかしたり嫉妬したりとても可愛い。 キーリーに叔父として紹介すると言われアルバートと男のレッスンは見物です。 でも一番の見物はジーン・ハックマンの女装です。フレンチコネクションとドライのCMしか知らなかった私には衝撃的映像でした なんて言うんだろう会社の真面目一徹笑いもしない面白みもない上司がいきなり忘年会で女装して歌った…それくらいのインパクトでした。 いつも裸のお手伝いさんもなんかただ者じゃないっすよね?(笑) 感想をHPにアップしました。 この映画の細かい感想はHPで見てください。 ポストカード、イメージフォトはありません。 毒電波キネッパーに飛び 「CINEMA」→「コメディ」で見てください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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