にき☆ろぐ

本当に毎度ながらいい引きで終わるよな・・・・
まぁ今回はついに来たかな展開でしたけど・・・・・

まずは新OP
ダメだこりゃ↓
まずタイトルが解読不能って・・・・ネタですか？
あと絵自体も半分は使いまわし・・・
コレはかなり残念
なんかしょっぱなでかなりテンション下がってしまいました

スザクとユフィのキラ・ラクスっぽいカットとか
ヴィレッタさんのカットはよかったです

また絵も今後変わると思うので・・・・・


さて本編
最初はシャーリーの父親の葬式
生徒会メンバーも出席
自分の行動の結果としておきた友人の父の死
ルルーシュは苦い思いで葬式に出ています

シャーリーがちっちゃかった頃のお父さんとの会話
ちったいシャーリーが可愛かったなぁ

カレンもこのことにはショックを受けているみたい
思わず謝罪の言葉が・・・・
リヴァルの一言で事なきを得ましたが・・・・

「それより私はあんたの方が気がかり。ちゃんと泣いた？
　変に耐えると、後でもっとつらくなるよ？」
ミレイはシャーリ－が一番言ってほしいであろう言葉をサラリ
やっぱりミレイは大人だなぁと感じました・・・

対してスザク
「卑怯だ！　黒の騎士団は、 “ゼロ” のやり方は卑怯だ！
　自分で仕掛けるのでもなく、ただ人の尻馬に乗って、事態を掻き回しては、審判者を気取って勝ち誇る！　あれじゃ何も変えられない。
　間違ったやり方で得た結果なんて、意味はないのに……」
う～んウザイよ君？
うっとうしさに拍車かかってませんでした今回？
葬式でまでゼロの批判するのは正直どうかと思いますよ？

そんな中ミレイの気遣いでシャーリーとルルーシュの二人きり
シャーリーにかける言葉のないルルーシュ

昨日のことを謝るシャーリー
「私、やり方間違えちゃった……。
　ね？　キスだけしてもらっても嬉しくないのにね」
これはやっぱり気持ちがないままにキスしてもらっても・・・・てことでしょうね
つらいだろうに勤めて明るく振舞うシャーリーがけなげで痛々しかったです

自室で思いつめたようなルルーシュ
携帯の着信にも気づきません
ここの場面のｃ・ｃによるルルーシュなじりが大変好きです（オイ）
ルルーシュとｃ・ｃの会話場面は割りと全部好みです

「…お前は桐原に言ったな？　ぬるいと。自分は修羅の道を行くと」
「……黙れ……」

「だがぬるいのはお前の方だ。ゲームのつもりででもいたか？
　今までもお前は多くの人間を殺してきた。その手で、あるいはお前の言葉で」
「黙れ……！」

「そいつらにも家族はいた。恋人も友人も。まさか理解してなかったとでも言うつもりか？
　お前の覚悟はその程度の・・・」
「黙れッッ！！覚悟はあるさ！　あの時、クロヴィスを殺したあの時からな！」

「ならなぜ今更迷う。それとも情で揺らいだか？せがまれるままにキスして。
　ふん！　どれだけ偉そうなことを言っても所詮は口先だけの頭でっかちの童貞坊やか？」　
ってなんかｃ・ｃ爆弾発言してませんか
そんなｃ・ｃを押し倒すルルーシュ
でもｃ・ｃまったくひるまず
「お前にはもう、動揺したり、立ち止まる権利などない。生きるために必要なのだろう？
　私を失望させるな」

厳しく的を得た発言です
前回前々回とちがって冷徹に突き放す態度
いいですね（オイ）

しかし持ってたぬいぐるみ
ついにピザハットのポイントがたまったらしい
芸が細かいなぁ・・・・・

さて、シャワーで今までのことを思い出すルルーシュ
決意をして立ち上がります
ってここはサービスシーン？？


そしてスザクはコーネリアの直属部隊として参加することに
日本解放戦線の殲滅を言い渡されます
苦い顔をするスザク

で、ロイド
「ざーんねんでした、スザクくん。コーネリア殿下の直属部隊からの命令。次の作戦に参加しろってさ♪
　認められたのかな？　それともまた囮？」

そんなこと言ってたらセシルさん登場
「ロイドさん？　人との正しい付き合い方、教えて差し上げましょうか？」
「……ありがとう、遠慮します」
黒いセシルさん最高です
この2人のやり取りが楽しくて好きです

あと今回のおにぎりの具はなんだったんでしょうねぇ・・・（遠い目）


一方黒の騎士団はディートハルトからの情報によりコーネリア軍の作戦を知ります
扇は日本解放戦線の救出を優先したいみたいですが・・・・・

さて、そしてシャーリー
なんとヴィレッタさんからルルーシュが黒の騎士団と関係あるのではと知らされます
信じられない
が・・・・気になりルルーシュのあとをつけるシャーリー
女子高生に追跡されて気づかないルルーシュってどうなの？

あとヴィレッタ
どうやら思っていたよりも野心家みたいですね
ジェレミアのようには死なないって・・・・
彼女はもっとジェレミアを慕っていると思っていたのでちょっと残念
シャーリーをだしにルルーシュのことを捕まえようともしてたしね・・・・・


そして扉を開けたカレンが見たのは上半身裸のゼロ
顔は見えていませんが・・・
今回はルルサービス回ですか？

シャーリーの父の死を知りゆれているカレン
「本当に私たちのやり方で世界が変えられるのでしょうか？」
「変えられる！！いや、変えねばならない！！」
「でも・・・」
「犠牲が出る か？　……兵士でもないのに、巻き込まれて死ぬ者が。
　だが、だからこそ、我々は立ち止まることができない。
　例え、どんな手段を使っても、卑怯だと罵られようとも、勝つしかないんだ。
　そのために、修羅になるべきだ。流した血を無駄にしないためにも、さらなる血を流してみせる。
　だが強制はしない。カレン、引き返すなら今だ」
そんなゼロについていくことを決意するカレン
「ありがとうカレン」
このあとのカレンの表情よかったです
かわいかった

そしてついにコーネリア軍が動き出す
一方的に日本解放戦線に攻撃する様子を見てスザク
「もうこんなの戦いでもない・・・・」
でもだからって攻撃してないだけで傍観者であるスザクもスザクなんですがね・・・

しかし片瀬もだめですね
結局は藤堂頼み
最後にはキョウトにも見放されたみたいだし・・・・・

そんなダメダメな日本解放戦線の船に爆弾を仕掛け爆発させるゼロ
中のサクラダイトに引火して大爆発
この機に乗じて一気にコーネリア軍の本陣へ突っ込んでいきます
「…結果は全てに於いて優先する！
　日本解放戦線の血に報いたくば、コーネリアを捕らえ、我らの覚悟と、力を示せ！」

そしてなんといってもディートハルト
「ふっ、やはり “ゼロ” は素晴らしき存在！カオスの権化だ！
　……もっと、もっと見せてくれ私に！　あなたの主観に満ちた世界を！
　ふふぁははははは……」
見事なカオスぶりに笑った
譲治さんすてきだ

さて、コーネリアがグロースターに乗るも起動する前にしかけていくゼロ
さすが卑怯者（笑）
一気に攻め立てチェックのとき
視界に入ったのはシャーリーの姿
一瞬のためらいの隙にランスロットがフルスロットルで突っ込んできました

あのさールルーシュ
一体何回ランスロットに痛い目見てるんだよ
さすがにコレでも何の対策もなしってのは致命的だと思うぞ？
ルルーシュ自体はナイトメア戦では圧倒的に不利なんだから・・・・・

ということで今回もまさにコテンパンにランスロットにやられるゼロ
でもルルーシュとスザクは友人であるお互いの正体を知らぬまま・・・

「 ゼロ ！　お前のやり方じゃ、何も変えられない！
　結果ばかり追い求めて、他人の痛みがわからないのかーっ！」
まぁそう言ってるスザク自身がかなり他人の痛みを理解してなかったりするのですがね・・・・

「なぜ……、いつも貴様は俺の邪魔をするッ！」
「どうしてお前は無意味に人の血を流す！」
「貴様さえいなければッ！！」
「お前がいるからーッ！」

ここの場面よかったですよ
でもねーなんだかスザクの矛盾が最近目にあまるほどにありますよね
今回のこの発言自体も理不尽な事柄すべてをゼロのせいにしているように聞こえてしますし

しかし2人の対立は深まるばかりだな
まぁ製作者側の意図なんでしょうが・・・


ランスロットにやられ、脱出装置ごとふっとぶゼロ
そこでランスロットに向かう紅蓮
「ゼロは私がまもるっ！！」
いや、ちょっと遅いぞカレン

さて、倒れているゼロの元にやってきたのはシャーリー
偶然落ちていた銃を拾います
（ルルーシュがいつも持っていたもの？）
父の敵をとる・・・・・・
そんな時ゼロの仮面が外れる・・・・・
あらわれたのは血を流すルルーシュだった

はっはっはーついに正体バレきたか
自分の好きな人が父の仇
シャーリーはどうするのか
しかも次回予告がシャーリーとルルーシュの写真の一枚絵だけ
タイトルも「ギアスvsギアス」
ヤバイ続きが気になるよ

来週の放送日はセンター当日
どうなのよ自分？

あと先週出てきた銀髪さん
彼もどうかかわってくるのか？
ｃ・ｃのもう失敗はしない発言とともに気になるところ

そして新ED
曲はまぁまぁでしたが印象が少し薄かったです
アリプロがアクが強すぎたからかもしれませんが・・・・

そしてOPとEDともに存在を消されたオレンジ卿
ちゃんと復活すると私は信じてます

それと初描きスザク
激しく似てない！！
この髪型苦手です。さくらのときも小狼は描きづらかった
上でいろいろ言ってますが私自身はスザクが嫌いなわけではないです
しかし特派の制服間違えてた・・・