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2008年05月11日
カテゴリ：紅
やっぱミュージカル来たか(笑)
監督さんが前作のレッドガーデンと似た手法をこの紅でも結構やっていたので 歌いだした時はやっぱりなぁと思ってしまいました  原作をかなり自分色にしてますよね監督 どうやら今回から数話はアニメオリジナルのお話みたいですし 町内会からお祭りでミュージカルをこの五月雨壮のメンバーでやってくれないかと頼まれる真九郎 最初は断っていた真九郎ですが環や闇絵が出しゃばってきてなんだかんだでやることに しかしまともな女はいないって真九郎も言うなぁ  もちろん紫もミュージカルに出るのですが 弥生は大反対 紅香の一言でなんとか紫の参加も認められます で、練習が始まるんですが・・・・・ 児童合唱団に入っていたと自称していた闇絵さんが一番の音痴なことが発覚 やんわりと指摘しようとする真九郎やハッキリ下手と言おうとする紫 ぞれを必死に抑える真九郎を見てあきれる環など相変わらずこういうやり取りなんかは魅力的で面白いですよね で、仕方なしに夕乃を呼ぶ真九郎 が・・・・この夕乃もとてつもない地雷で・・・・・ こっから実は弥生さんが歌がうまくて闇絵さんに指導したり いつのまにやら本編自体がミュージカルになっていたりととっても面白かったです  しっかしここらへんは本当に動きまくりでしたね  紫の髪の毛なんかも凄いことになってたし相変わらず凄いなぁ～と 何気にノリノリになってる弥生さんやらなにやら本気の夕乃さんやら気苦労の絶えない真九郎やら それぞれの人間模様が面白かったです で、銀子にミュージカルのことを話していた真九郎ですが 実はこのお話自体が嘘だったんですね 弥生さんまで一緒にミューシカルに加わってましたし連絡がとれなくて来る紅香さん 銀子もあきれてますね これも紫の思い出のため 紅香さんの気づかいだったようです まぁずいぶん手の込んだ気遣いでしたけど・・・・ まぁ今回はある意味監督の趣味の回だったような気が・・・・ 原作ファンからしたらちょっと微妙かもしれませんね 少し世界観からは浮いた話にも感じましたし ただ私は見てて楽しかったし 日常のかけあいや小ネタは相変わらず上手いので面白かったですね 次回もこういった日常が描かれるみたいですね 楽しいので楽しみです でもこういった日常が長いほどそれが終わる段階になってどうなるかは気になるところですね 来週も楽しみです  紅 kure-nai 1～3巻目セット 著：片山憲太郎 スーパーダッシュ文庫  紅 kure-nai OP 「Love Jump」 栗林みな実  ←もしよろしかったらクリックお願いします♪お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年05月11日 13時02分30秒
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