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カテゴリ:アニメ感想
今更ながらに一気見したので感想でも
とりあえずキャシャーンについては色々と言われた実写映画をちょろっと見ただけなんで 全然予備知識なんかがない状態で見ました とにかく世界が滅びにむかっているという中でかなり重い内容を扱っているのですが 今のところ良い作品だと思います (まぁ暗めなのでちょっと人を選ぶ部分はありますけど) 個人的には3話までの出来はかなり良いと思います ただ5話はちょっと停滞しちゃった感じかな・・・・ まぁ次回への引きを見るにまたお話は進みそうですけど 世界の光、命とされるルナを殺したキャシャーン おかげで世界は滅びへと向かい始め 死なないはずのロボットですら朽ちていく 記憶を失ったキャシャーンは命を狙われ、思い出せない罪を責められ、自分の暴走を抑えきれない その中で彼が見つけ出していく答えとは ということで冒頭でキャシャーンがなぜルナを殺したかの描写を徐々にやっているのでそこらへんの部分も気になりますね 5話ので自分の意志ではなかったようですが ではキャシャーンを作ったのは誰なのかその人は何がしたかったのか 色々と疑問はあります あとは命と罪についてっていう凄い重たいテーマなんですよねこの作品 命については2話のお話が凄く良かった 死なないはずのロボットが朽ちていくんですが その中でもその死を受け入れようとしていたロボット達 そのはずだったのにキャシャーンを食えば死なないという噂を知ったらやっぱり生きたいってそっちにいっちゃうんですよね まぁ仕方にとはいえむごいお話でした また罪というか生きることについては3話 結局生きてることなんて分からないことだらけ 罪から逃げていた人間と罪とどう向き合えばいいのか迷っているキャシャーンのやりとりが良かったです 4話については闘うことが生きることという少女ロボットについてですが ちょっとマニアック路線のお話だったかなぁ まぁ伝えたい事は分りましたしソフィータの舞うような戦闘も良かったですけど 全体的に戦闘シーンはデフォルメチックですがそれもなかなか面白い感じ キャラデザもちょっと昔風ですが普通に綺麗だと思いますし 5話は色々な真実が明かされるかと思ったんですが 結構今までの再確認的な場面が多くてお話が進んでないように感じたんですよね リューズの憎しみの伝え方もちょっと軽く感じちゃったのが微妙かも キャシャーンを殺せって言っても今までの描写見るに殺せるはずがないって感じちゃいましたしね ただキャシャーンは暴走して抑えが効かない部分についてはどうにかしないと悲劇がまた起こるだけなんですよね そこら辺はリンゴがキーになるかもしれないですけど そしてキャシャーンと対になるような存在の登場 割と王道なキャラなきもしますがここでどうお話が動くのか 次回は期待してます キャシャーンSins 主題歌 「青い花」 カラーボトル キャシャーンSins ED 「reason」 K∧N∧【予約 11/26 発売予定】 ←もしよろしかったらクリックお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月05日 02時17分46秒
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