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カテゴリ:生物
伊豆沼や蕪栗沼の歩道のわきを覆う蔓植物です。 人の手が入らないと藪が出き、蔓が勢いを増すようです。 ヘクソカズラ、ノブドウ、クズ、イシミカワなどです。 今は花が実になり色づいています。 ヘクソカズラ(アカネ科) ノブドウ(ブドウ科) ![]() イシミカワ(タデ科) 薬草(下痢、糖尿病) ![]() クズ(マメ科) (花は8月24日) ![]() ![]() つる植物 草や木は成長に伴い、茎を太くして自分の体を支えなければ 直立することは出来ません。 葉は光合成で養分を作り出しますが、茎は栄養を消費します。 蔓植物は茎の太さはそのままで、伸びていきます。 茎を太くするために使われる養分を伸ばすために使います。 茎が伸びると葉がいっぱいつき栄養物を作り出します。 それが更に生長を促進させます。ということでツル植物は 生長が非常に有利です。 又ツル植物は他人の体に覆い被さり光を奪い取ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月06日 17時38分28秒
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