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片栗の花

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2005年10月06日
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カテゴリ:生物

伊豆沼や蕪栗沼の歩道のわきを覆う蔓植物です。
人の手が入らないと藪が出き、蔓が勢いを増すようです。
ヘクソカズラ、ノブドウ、クズ、イシミカワなどです。
今は花が実になり色づいています。

ヘクソカズラ(アカネ科)

ノブドウ(ブドウ科)


イシミカワ(タデ科)  薬草(下痢、糖尿病)


クズ(マメ科)  (花は8月24日)



つる植物

草や木は成長に伴い、茎を太くして自分の体を支えなければ
直立することは出来ません。
葉は光合成で養分を作り出しますが、茎は栄養を消費します。

蔓植物は茎の太さはそのままで、伸びていきます。
茎を太くするために使われる養分を伸ばすために使います。
茎が伸びると葉がいっぱいつき栄養物を作り出します。
それが更に生長を促進させます。ということでツル植物は
生長が非常に有利です。
又ツル植物は他人の体に覆い被さり光を奪い取ります。





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Last updated  2005年10月06日 17時38分28秒
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