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東欧旅行五日目 ウイーン
プラハから290Kmの距離のウイーンへ。バスで6時間です。 1日1カ国の観光です。忙しいですね。 国境の通過もパスポート検査で時間がかかります。 ウィーン市内観光 シェーンブルン宮殿と庭園 (世界遺産) ベルサイユと並ぶヨーロッパ有数の大宮殿です。(バロック宮殿) シェーンブルンは(美しい泉)の意味です。(ダンケシェーンのシェーン) 1695年ハプスブルク王朝レオポルド1世が夏の離宮として建て、 マリア・テレジアは壁を黄色に、内装はロココ様式に改装しました。 ナポレオンやイギリス軍総司令部、ケネディ・フルシチョフ会談の舞台にも。 全部で1141室。マリー・アントワネットのいた部屋、6才のモーツァルトが 御前演奏した鏡の間、ウィーン会議での舞踏会の大広間などがあります。 ボヘミアン・クリスタルのシャンデリア、陶器の暖炉、世界中の風景の壁面も。 庭にはギリシャ神話の1シーンを表したネプチューン噴水 ベルヴェデーレ宮殿(バロック宮殿) オーストリアギャラリー (門扉はユーロのデザインに使われています) オスマントルコを追い払ったハプスブルク軍の総司令官オイゲン公の夏の離宮。 「ベルヴェデーレ」はイタリア語で「美しい眺め」の意味。 絵画館にモネやマネ、ゴッホの作品が展示されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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