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2022年05月03日
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カテゴリ:今日は何の日

今日は憲法記念日です。庭には戸外の子飼いのキジバトが仲良く夫婦?出来ています。
こんな光景が見れる日が今後もずっと続くことを願います。



ツイッターのツイッターから、私の気にとまった言葉の抜き取りです。

  今年の憲法記念日は、憲法記念日が危篤状態で迎える。

  どうか来年も、53日が憲法記念日でありますように。

◇ 憲法改正よりもやるべき事はいっぱいある。

  やるべき事放置して沈み行く国にしておきながら

  憲法改正を真っ先に実行したがるのは、この国の害悪そのものだ

◇ 2日はロックミュージシャン忌野清志郎 さんの命日です。

  「選挙に行かなくてもいいとか言ってると、君たちの息子が戦争に行ったりするんだ。」

◇ 「常識の恐ろしいところは、よく考えればデタラメであっても一瞬の説得力は抜群だ。」
                                  苫米地英人

◇ 「満腹な人と空腹の人は意見が違う」

  「空腹な人が選挙に関心を持たないように満腹な人があれこれ仕掛けを施してる」

◇ 第97条「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得

  の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在及び将来の国民
  に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである」

 憲法とは、国が権力をふりかざして国民をひどい目にあわせることがないように、

  国の権力を制限し、国民ひとりひとりの人間としての尊厳を守るためのものなんだ。」

                    (『憲法って何だろう』小学館、P20

◇ 子供達が大人になった時「なんであの時黙ってたん?」「なんで声上げなかったん?」

  と滅茶苦茶怒って然るべき政治状況だと思う…。

◎ 相田和弘

  ロシアの侵略を受けてウクライナは武力での抗戦を選んだが、街は破壊され大量の難民と
  死者が出て虐殺事件まで起きている。その過酷な現実に接して、
  「だからより強力な武力が必要だ」と思う人間と、「だから武力では国や国民は守れない。
  代わりの手段が必要だ」と思う人間がいる。僕は後者。

   孫崎亨

  護憲勢力は国際社会で緊張が起こった時、先ず平和的解決の道に何があるかを真剣に考え
  なければならない。一億総糾弾、一億総制裁言ってたんじゃ軍備拡大・憲法改正になる。
  ウクライナ問題も平和解決の道がある。

  米国が戦争継続したいのが現在の最大の癌。ゼレンスキーはそれに踊っている。

   松尾貴史

  権力者から国民を守る憲法を、権力を持つ側が変えたがっていることに違和感を覚える。

  日本国憲法は世界の最先端の平和憲法でもあり、権力者の暴走から国民を守る国の骨組
  みです。閉塞感や紛争、疫病などを口実に国民の権利を削って戦争ができる国にしよう
  という意図を持つ人たちが改変、改悪しようと湧いて来ますが、絶対に口車に乗っては
  いけません。恐ろしい後悔をすることになります。

   山崎雅弘
  「他国を攻撃できる強力な軍事力があれば戦争を回避できる」という思い込みは、

  かつての大日本帝国が「間違いだ」と教えている。大日本帝国はそれを持ち、

  交渉による問題解決を著しく軽視し、当時最大の貿易相手国だったアメリカに先制攻撃した。

  それでどうなったか。軍備増強路線が日本を破滅させた。

  民主主義国の「国防」とは「国民の命と暮らしを守ること」であり、

  国民の命と暮らしを削って軍備増強に国費を注ぐのは、ファシズム(全体主義)などの
  権威主義国。
  日本にとって、戦争とは「貿易の途絶」つまり飢餓を意味する。

  戦争とは「戦闘」のことだと勘違いしている

   鮫島浩

  日本国憲法75歳、ハト派岸田政権で最大の危機に〜参院選は「改憲」の是非を問う
  国民投票の前哨戦 https://samejimahiroshi.com/politics-kenpo-20220503/ 

   布施祐仁

  「自衛隊が活動するのは非戦闘地域」というフィクションのもと、危険な「戦地」の現実
  を隠す形で行われてきたのが、この30年間の自衛隊海外派遣でした。
  憲法9条と自衛隊海外派遣の根本的な矛盾向き合う「力が正義」の時代に戻してはならない
  ――ロシアのウクライナ侵攻で日本がやるべきこと

     https://imidas.jp/jijikaitai/d-40-155-22-04-g513/3

   中嶋哲史

  普通の庶民にとって、戦前の日本なんて地獄でしかないのに、どうしてそんなところに
  戻りたいのだろう。

  高校に必修科目として「憲法」を置くべきなのだ。憲法史や比較憲法も含めて、
  日本国憲法の内容、意義、そして課題についてもしっかり教え、考えさせる。

  それだけで現在の公民系科目よりはるかに深く実践的に現代社会を学ぶことができるだろう。

  憲法改正の議論はそうした国民の憲法教養の上で行うべきだ。

   石川健治

  共存か排除か 改憲を語る政治家たちへ、そこに文明観はありますか。

  「問われているのは、異質なものと共存する世の中を選ぶのか、異質なものを排除して
  仲間内だけで気持ちよく生きるか、という文明的な選択ではないでしょうか…

  国内外…すべての論点がこの一点につながっており、その選択こそが喫緊の課題です。」

   寺島実郎・日本総研会長

  国民の安心・安全のために早急に取り組むべき課題も置き去りにされている。

  例えば日本の食料自給率は37%。国民生活の安定を考えれば、これこそが経済安保の
  中核だ。中国脅威論への過剰な意識が先行し、優先順位がゆがんでいる






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Last updated  2022年05月03日 15時06分36秒
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