カテゴリ:映画*テレビ*日和
昨日は朝から何か慌しい1日でして。 まだ寝てる時に、ピンポーンって誰か来て、 「もう誰よー、こんな朝早くにっ」←と言っても9時頃(^^;) と思ったら、毒トマトが到着。今回は意外と早くてビックリ。 っで今日はじーさま(父)を11時半に駅で拾って 映画を観に行く約束をしてるからちゃっちゃっとしなきゃと思ったら、 前日の夜お弁当箱を洗ってなくて。 っでお弁当箱洗ってお弁当作って、あーそうそう月末だから 請求書作らなきゃって作ってたら、取引先から電話があり急ぎの仕事が。 じーさまに言って1つ遅い回のにしてもらおうかと思ったけれど、 じゃあいいよとか言いそうやし、引きこもりがちなじーさまが、 映画を観に行きたいとえっちらおっちら電車に乗って やって来るなんて(と言っても2駅)そんな貴重な機会を、 潰しちゃあいかんと、あたし必死で頑張りましたがな。 そんなこんなで、 10分遅れでじーさまを拾って観に行きましたのよ、 十三人の刺客を! えーと、ここからはネタばれありですのでご注意を。 まず、観終わっての感想。父もあたしも同意見ですけど、 めちゃめちゃおもしろかった! ストーリーもさることながら、一人一人の人物が魅力的で、 ところどころ「(≧m≦)ぷっ!」と笑えるところもあり、 涙するとこあり、えっ?もう2時間経った?ってくらい あっという間で、とってもおもしろかってです。 特に、ラスト50分、落合宿での戦いのシーンは仕掛けなども凄くて、 もう何て言っていいかわかんないから、ともかくご覧になって~ としか言えませんわ。残忍なシーンも結構あって、観てる時は大丈夫だったけど、 夜寝るときに思い出してちょいと怖くなったけどね(^^;) そしてあたしとしては、 やっぱり吾郎ちゃんが気になって気になって。ぷ。 吾郎ちゃん。。じゃなく斉つぐが暴君でなければストーリーが 成り立たないのでとっても重要な役所だと思うけど、 冷酷で全く感情がなく淡々としていて、そりゃあもう、 とんでもない極悪非道、アンビリーバボーなくらいの 暴君ぶりを見事に演じていたと思いましたょ。 冷酷非道な斉つぐが、最後の死に直面した時の狼狽ぶりも凄かったな。 でーもー。 そんなひどい斉つぐなんだけど、何故か憎めないっていう(^^;) やっぱね、どーしても「吾郎ちゃん」として見てしまうのよねー。 吾郎ちゃんに限らず、スマさん達って、どーしても本人達として 見てしまうのよ。ちょっと親戚みたいな感覚? 「うちの吾郎が映画に出てる」みたいな。笑 なので、どうしても吾郎ちゃんの仕草とかを垣間見てしまうの。 「あっ。走り方にちょっと吾郎ちゃんが出てる。」とか。 でも、ごはんは右手で食べてたー まぁまぁ、吾郎ちゃんに関してはどーしもそんな感じで観てしまうん だけど、ほんとにほんとに、ほんとーーーに素晴らしい映画でした。 そう言えば、慎吾や妻夫木くんが、この十三人の中に入りたかったー みたいなことを言ってたけど、あたしだったら吾郎ちゃんの役をやりたいかな。 あんな極悪非道なこと、現実の世界では絶対できないもの。 十三人の中なら、伊勢谷友介さんの役がいいなー。 ↑そんなこと誰も聞いとらんがな。 ってことで、十三人の刺客、ほんとにおもしろかったです(^-^) 余談ですけど、四方八方じーさんに囲まれてたので、 2時間ずっとどこからともなく漂う湿布のニホヒが気になりましたとさ。 ん?まさか、うちのじーさまが犯人か?! ではね~長々と読んでくれてありがと~(^ー^)ノ home mail smap books movies お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 30, 2010 03:44:10 PM
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