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蒼の肖像

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2003年12月16日
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カテゴリ:小説
友子 君はいつ
あの本に僕の写真をはさめたの?

夏の陽射しの中
君のクロールに息をのみながら
見つめる一群の視線に疲れ
君はいつも居眠りをしていた

僕にほのかな想いを寄せてくれたのは
あの頃なのかなぁ?
それとも旦那との生活に疲れ
拠り所にしたここ数年だったのかなぁ?

だけど 僕の存在は
君に希望を与えることが出来なかったんだね
君が訪れた最後の夜
僕には あれが精一杯だった・・・





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最終更新日  2006年12月07日 22時08分47秒
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