蒼の肖像
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空に浮かぶ花火を一人で眺めるよりは二人で線香花火を囲んだほうがいいそう思うた
2017年08月16日
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君と出会えた事は僕にとって幸福でしただからこそ君と離れた今が時折哀しく思えるのです
2010年08月06日
挑発に乗るか乗らないかは全くの気分次第だけど乗って良い気分を味わった試しは無い
2010年03月03日
何を焦っているのだろう とにかく今日を特別な日にしたくて 自分を急かしている
2010年02月11日
会社のトイレで上司の放屁を聞かされ気晴らしに窓の外の景色を眺める曇りガラスの向こうに晴れた空を感じる
2009年11月12日
人は先を急ぐさして急ぐ理由も無かろうに急がなければならない気になってせっせと先を急ぐ
2009年10月28日
タンクトップとランニングシャツの違いを明確に答えられないけどファッションに拘っている男が一人ここにいる
2009年10月27日
「子供じゃないの」そう拗ねる君の幼さにふと微笑む
2009年10月17日
「おかえり」と君に素直に言えないのは僕もまた旅人だから
2009年05月31日
眠りながらも僕に手を伸ばす君に僕も手を伸ばすよ抱きしめよう
2009年02月06日
もし君がこれからも素性を明かさずに誰にも言えない言葉を記していくのならば其処を秘密基地と呼んでいいと思うよ
2009年02月01日
君の腕に縛られて身動きができない振りほどく事ができないのはか弱さゆえ
2008年11月07日
歩く度に何かに近づいていけるならば靴を擦り減らす事も厭わないだろう履き潰した靴が一里塚になるさあ新しい靴を履いてまた出発だ
2008年09月20日
もし君が僕の詩の中に今でも何かを求めているならばまた書き始めてもいいかななんて思うんだけどどうだろうね
2008年05月10日
駆け引きのできない真っ直ぐさが時に君を悩ませる駆け引きをしながら嫌気を差す虚しさが君を自己嫌悪に陥れるそんな君に何も言えない
ラ ラララ ラ君は美しい君のままでラ ラララ ラ僕はぎこちない笑みのままでラ ラララ ラお別れ
2008年03月26日
昨日までの自分をゴミ箱に捨てようと思ったのも束の間ゴミ箱を漁り始める自分がいる
2008年02月25日
「割り箸は要らないので」そう言ったショップで流れるニュース隣国の不法投棄、環境破壊ああ 心が寒くなる・・・
2007年12月26日
踏みしめるたびに愛の記憶の感触踏みしめるたびに愛の終焉の音がセンチメンタル
2007年09月05日
人は一日一日を生きては石を置き積み重ねて出来た塔の上に立ち時折 下の景色を眺めてしまう
2007年09月04日
少しくらいメイクが崩れたってかまわないよその笑顔のほうがよっぽど価値があるから
2007年08月28日
軽い挨拶なら 喉で愛を伝えるなら 胸で男同士なら 胆で語りたいものですそうありたいものです
2007年08月18日
本当に哀しい人は哀しみを聴かせる相手もなく哀しみを話してくれる人もいなく哀しい出来事すら忘れ浮世に漂う人ですきっと そうです
2007年08月17日
胸の中にある空気すべて吐ききってしまおうよ吐いちゃったあとは新鮮な空気で満たされるよ
2007年08月10日
その言葉にだけは嘘をつけないから心から君を想う時に僕は口にする「愛している」この言葉だけは軽々しく口にしないんだ
2007年08月08日
諺や格言を 他人を揶揄したり揚げ足を取る道具にするか己を戒め内省する教訓にするかは自由だその人の品性にもよるけどね
2007年07月17日
何かを捜しているのならプカプカ浮かんでないで泳いでみたら?
2007年04月27日
リバイバルが出るたびに「原曲のほうがやっぱりしっくりくるよね」とかあたりまえの事を言う奴にはなりたくない
2007年04月26日
ともに眠って違う夢を見るのがいいか違う場所で同じ夢を見るのがいいのか君だったらどっちがいい?
2007年04月14日
君を美しいと感じる審美眼を俺は持ち続けたいそう思う
2007年03月01日
気忙しい日々の中で君の誕生日を遣り過ごさない様に心に印をつけておくよ君は大切な人だから
2006年12月14日
どんなに天候が異常を来して季節感が狂っていこうと春を待ちわびるこの時節だけは失いたくないと心からそう願う今日この頃
2006年03月27日
僕にとっての悟りは諦めることではなく新しい世界を見出していくこと眼を開いていくことそれがサトリです
2006年03月26日
コメント(1)
気に喰わないからってそいつが悪い奴って思うのはもうやめたんだ自分と合わない人間の失敗を願うような者にはなりたくない
2006年03月05日
世の中にはね守らなければいけない約束と破っても仕方がない約束があるんだよ破らなければいけない時は正直な気持ちを自分に打ち明ければいい
2006年03月04日
経験が若者の芽を摘む弊害になったとしたならばその瞬間に無用の長物となるだろう
2006年02月13日
周りの皆が心良く祝福してくれるのは普段の君の笑顔のおかげだとつくづく感じたこの頃
2006年02月02日
失う物がない者が強いか守るべき人がいる者が強いかまー その人の心の持ち方だろうからどちらとも言えないね
2006年01月21日
本当の愛それを言葉で言い表す事ができたとしたらどこか嘘臭いとさえ思えるのです
2005年12月30日
コメント(2)
君を救えるのは君自身だよそうとしか言えない自分がもどかしい
2005年11月09日
仲間 友達 ツレどれほどの絆かは計り知れないけれどお互いそう認めているうちは仲間なんだろうね
2005年11月08日
「戯れ言だよ」そう言い放った破片の中に彼の真意が見えた気がした
2005年11月07日
君を守るためについた嘘なんだそんな事ほざいているうちにほらまた自分に嘘をついている
2005年11月06日
あなたは決して敗者なんかじゃない今日を生きる人だそもそも勝ち負けなんて誰が決めるの?
2005年10月25日
短詩を書いててたまに自分で「偉そうに」と思う時があるだけどそれもまた自分の人格のひとつ
2005年09月14日
本当のわたし?偽者のわたし?どちらでもないよ君から発するものが世界に影響を与えるんだ
2005年09月13日
蒼い月夜の窓辺透き通った肌白い頬おお 君はどんなに蒼ざめていても美しい
2005年09月12日
すべての人を愛する夢想をしながらただひとりの人を欲する博愛主義者のエロス
2005年09月01日
はじめよう季節の変わり目に暦のはじまりに時々そう思う何をはじめるかわからなくてもとにかくそう思うさあ 何か はじめよっか
2005年08月30日
「君らしくない」そう言った僕はいったい君の何を理解していたんだろう確かなことは何一つわからなかった気がする
2005年08月09日