【あるある大辞典】フコイダンのパワーを徹底検証
【あるある大辞典】人類の宿敵にフコイダンが挑む! その研究最前線を追う!
【あるある大辞典】フコイダンに秘められた更なる可能性を探る!!
ワカメや昆布のぬるぬるの正体はアルギン酸とフコダインという食物繊維。
水に溶けやしい水溶性食物繊維を多く含み、その働きは
1.腸内でのコレステロールの吸収を阻害するーーー動脈硬化の予防
2.食塩等に含まれるナトリウムと結合し体外に排出するーーー高血圧の予防
3.ブドウ糖を胃の中に長時間留めるーーー血糖の急激な上昇を防ぎ、糖尿病の予防
フコダインは、
身体に侵入してくる悪者を退治する働きがある。
特に胃潰瘍の原因とされるピロリ菌には有効で、
侵入を妨害すると共に、胃壁の修復をしてくれます。
また、最近ではがん細胞を消滅させる働きがあることもわかりなした。
さらにはアルギン酸とフコダインが合わさると抗菌効果があるそうです。
フコイダンが多く含まれる食品
渇藻類と呼ばれる海藻類に含まれる。
真昆布・もずく・めかぶ・ひじきなどに含まれる。
焼き海苔、テングサ、オゴノリには含まれない。
優れた力を持つフコダインはわかめの「めかぶ」と呼ばれる部分に多く含まれています。
芽かぶは、わかめの一部で根に近い肉厚でひだの多い部分。
アルギン酸やフコダインは、葉の部分より20%以上も多く含んでいます。
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