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やきとりピー子ちゃんの焼き鳥修行をして、店主を目指す役の 大友康平 さんの歌が好きで当時、好んで聞いていた。この年、映画「のど自慢」の映画作りの情報がよく耳に入るようになり、どんな風に出来たのか楽しみだった。休みを作り映画館に行き、「のど自慢」を見たのがその年(平成9年~平成10年)の思い出になっています。 群馬県桐生市で映画の撮影が始まるころ、新たに家族が増え仕事に励む時期のことでした。 振り返って、DVDを見てみたくなった。 当時、映画監督が、どんな監督だかわかりませんでした。 それも幸いして見れたのかな~と思います。失礼(笑
のど自慢に出てくる登場人物も色んな思いを胸に秘め予選を突破して出てきています。笑いあり感動あり涙あり。人生を語らせればみなさんも一苦労も二苦労もしてると思います。あなたの人生は、どんな人生でしょうか。 当時のテレビでは、“電波少年”などで室井滋さんは、海外まで行って演歌を歌っていたことお思い出した。本当の苦労人です。 話は戻り、往復はがきで4000通もの応募者のうち日曜日の本番に出場できるのはたったの20組なんですね!!
群馬県・桐生市では、街にあの人気大衆番組“のど自慢”がやって来るとあって沸き返っていた。 また一人は、何をやってもうまくいかない40男・荒木圭介(大友康平)は、4人の娘と妊娠中の妻(松田美由紀)を抱えながら現在、店のオーナーになるため焼き鳥チェーンの研修を受けている。 また一人は、姉の不倫の恋を知り、心の中で応援し続けている高校生は、高橋里香(伊藤歩)。 また一人は、特に自閉症気味の孫を預かる耕太郎老人に扮した北村和夫の『上を向いて歩こう』が胸を打つ。 この人達を中心に“のど自慢” に出場する人間の悲喜こもごものドラマを、監督・井筒和幸は丹念に描写。
室井滋、伊藤歩、大友康平、松田美由紀、竹中直人、北村和夫、徳井優、桜金造、田口浩正、尾藤イサオ、小林稔侍、由利徹大、古尾谷雅人、岸部一徳、近藤芳正、でんでん、九十九一、赤星昇一郎など個性派俳優出演のコメディ映画。国民的番組「のど自慢」の晴れ舞台に立つまでのたった3日間を描く。 当時のチケットを大切に持っている! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 1, 2010 09:52:27 AM
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