テーマ:韓国!(17182)
カテゴリ:韓国の就活
韓国の若者たちは就職しても1~2年で辞めてしまう青年がほとんどだ。
短いと1ヶ月とか1日で辞めてしまうとか。。。 それを防止するための政策?なのか、 「青年ネイルチェウム共済(청년내일채움공제)」 というのがある。 中小・中堅企業に就職した青年が対象で、 毎月、お給料から16万5千ウォンずつ積み立てていくと、 3年(36ヶ月)後には、3000万ウォンが受け取れるというものだ。 16万5千x36ヶ月=594万ウォンだから、 3000-594=2406万ウォン(約227万円)がタダでもらえるという計算になる。 月給が500万ウォン以上はダメだとか いくつか条件はあるらしい。 そしてこれは、会社を辞めてしまったら無効になるようだ。 離職率を下げるための政策のようだが、 結局、これに加入してしまったために 何かあった時とか、気付いたらブラック企業だった時にも 職場を辞めたり転職したりできなくなっていて 加入後に後悔している人も多いようだ。 希望通りの職場に就職できて この会社にずっと通いたいと思ってる若者たちには すごくいい政策なんだろうけれど、 大企業や公企業は対象外だから、 該当しない人も多そうだ。 中堅企業にお勤めのコーちゃんは対象だが、 「3年以内に辞めないということは考えにくい」 とのことで、やはり申しこまないらしい。 この政策、2020年からは少し変わるようだ。 ネットの情報によると、3年が2年となり、 1ヶ月に12万5千ウォンずつ積み立てると2年で300万ウォンになるが、 そこに国から900万ウォン、 企業が400万ウォンを出して、 1600万ウォン+利息分が受け取れるという。 月給も350万ウォン以下まで拡大されるそうな。 (合ってるかな? 関心ある人ははんらの日記のいい加減な情報を鵜呑みにしないで 各自、調べてみて~~~) でもやはりコーちゃんは 「2年以内に辞めないということは考えにくい」 と言ってるが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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