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イギリス王室のチャールズではなくて、昔、首相だったチャールズ・グレイの事です。
といっても知らない人がほとんどだと思うのですが、映画「ザ・だっちぇす」を見ると出てきます。 ホイッグの議員として頭角を現し、1806年フォックスの死後にホイッグ党の指導者となった。 長きにわたって野党だったホイッグ党が1830年に政権獲得した際に首相在職に就任した。 第一次選挙法改正をはじめとする多くの自由主義的政治改革を成し遂げたけど、 政権内部の亀裂で1834年に辞職し、メルバーンに首相・ホイッグ党党首の座を譲った、とあります。 なにやら難しい?? そだね、、やめよう。 チャールズ皇太子の話をしてたほうが面白いかも。 首相としてどう機能してたのか分からないけど、このチャールズさん、 若い頃は侯爵夫人と不倫してたんです。 おまけに子供まで出来て、侯爵夫人はひっそりと産んで、 グレイ家にその子を渡してしまいます。 昔はそういうのが普通(??)だったみたい。 是非この映画、見てみてください、いろいろ分かりますよ。 チャールズの事もわかります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.16 01:42:17
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