テーマ:キャンプを楽しむ方法(4547)
カテゴリ:キャンプ
もうそろそろ、いや、もう遅いぐらいですが、ゴールデンウィークに行く、 キャンプ場を選ばなければなりません。 古い写真を整理していたら、3年前のオートキャンプ画像が発掘されました。 ちょうど、スパイクを引き取る直前のころですネ。 このキャンプの1週間前ぐらいに、スパイクと初めて出会って、 ボランティアの方から、連絡待ちの状態だったと記憶しております。 2009年05月03日 栃木県那須郡那須のCAMP RABBITです。 ウチの、数多くない経験と口コミの評価を総合すると、日本国内で10本の指に入る、 とっても、素晴らしいキャンプ場です。 キャンプ場の使用料金は、はっきり言って、高いです。 でも、それに見合う価値は十分ありますし、マナーをわきまえた方々が集まります。 なので、とても、いごごちの良いところです。 ウチは、Snow Peak信者ではありませんが、テントを含め、”良い”と感じるものは、 ある程度、使用しております。 写真のセットは、テントとスクリーンタープを連結して使用しております。 つまり、ベッドルームとリビングが繋がっているイメージですね。 (メーカーによると)、テントは、大人2名と子供(小学生以下)3名が、 余裕をもって寝ることが出来、もちろんリビングもその人数に対応しております。 ところで、日常生活の中では、”大は小を兼ねる”というケースが多いとされますが、 キャンプの世界では、”小で大を兼ねる”ことが重要であると、 ウチは常々考えております。 自宅ではない、アウトドアですから、不便なのは当たり前です。 出来るだけ不自由なく過ごすためには、ある程度道具は必要ですが、 それをいかにコンパクトにするか、がとっても重要です。 もちろん、テントもしかりです。 不必要に、大きいのは、持ち運ぶ際に不便ですし、設営も大変ですし、 後片付けも、時間が掛かります。 また、多くのキャンプ場では、レンタルが可能です。 これから、オートキャンプにご興味がある方が、新たにスタートされる場合は、 テントを買わずに、先ずは、レンタルで体験されることをオススメいたします。 年間4回(ウチの目安)以上、キャンプをするな~と思ったら、購入に踏み切るのが、 良いのではないかと考えます。 料理関連アイテム、バーベキューセットなどもレンタルは可能です。 しかし、これらは、自宅やその周辺でも使用が可能ですから、 これらは、良いモノを買い揃えることは、悪くないでしょう。 でも、先ほども申しあげたとおり、不必要に大きいものは買わない方がいいです。 例えば、大きいバーベキューセットは、大人数のときに助かりますが、 それだけ、沢山の燃料(炭など)を使用します。 続けていく上で、燃費は良いに越したことありません。 多かれ少なかれ、キャンプ道具を買いそろえたヒトは失敗を経験しております。 是非、数多くの紹介サイトを見て、時には、経験者に聞いてから購入されることを オススメいたします。 今後、ウチの使用している、キャンプ道具をチョコチョコUPしようかな~~ 最後に、このキャンプの直後、ウチの子になった、 まだまだ鼻が短いスパイクの写真でございます。(生後5ヶ月ぐらい) 皆さまのご負担のない程度に、ポチッと応援していただければ、うれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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