ショック!住宅版エコポイントの対象から外れた理由が・・
こんにちは。XEVO建築中のAPPLYです。本日もワンクリックで応援よろしくお願いします♪ ←クリックぷりーず にほんブログ村XEVOの洒窓から、本日はまず住宅版エコポイントの意外な盲点についてお届けします。今日、実は引渡しで、その話をしたいのがやまやまなんですがその前に・・我が家は住宅版エコポイントを受けられない!!ダイワハウスで建ててるので当然エコ基準なんて余裕でクリアよ♪とか思ってたのでショックです・・エコポイントを受けられない理由、、、、それは蓄熱式暖房機です・・・。住宅版エコポイントのHPにある、エコ住宅の新築における発行対象を見るとA 省エネ法に基づくトップランナー基準相当の住宅とあります。そのあたりの基準の正確な計算方法は、素人のAPPLYには難しくて計算できないのですが、消費電力量によって、冷暖房器具の”エコ度”を計算します。なんか難しいので、住宅事業建築主の判断の基準に適合する代表的な仕様例(pdf)の簡易的な例を見ると・・・APPLYの済んでいる地域(千葉)の基準の冷暖房設備について以下の記述が!!(抜粋)(1)新築時に暖冷房設備を設置しない(2)(暖房設備)主たる居室でガス温水式床暖房(潜熱回収型)、その他居室にルームエアコン(高効率型)を採用(冷房設備)主たる居室及びその他居室でルームエアコン(高効率型)を採用(3)(暖房設備)主たる居室で電気温水式床暖房(ヒートポンプ式)、その他居室にルームエアコン(高効率型)を採用(冷房設備)主たる居室及びその他居室でルームエアコン(高効率型)を採用(4)主たる居室及びその他居室でルームエアコン(高効率型)を採用蓄熱暖房機が認められていない・・・これがエコかーーーー!蓄暖みたいに輻射熱でも、熱を放出し続けるものは駄目だと・・・。というか後づけなら良いということに・・・ (; ;)・・・・そういうなわけで、、APPLY宅は30万ポイントを逃しました(涙)これから新築される皆さん、基準をちゃんとチェックしてもらい(自分でもしなきゃだけど)冷暖房器具の設置については、くれぐれもご注意ください・・・。読んでくださった方はクリックお願いします。またお待ちしています (^ ^)/~~ にほんブログ村