カテゴリ:台湾式
セラピストを目指す上で必要なのは、実技ももちろんだけど 忘れちゃならんのが知識(勉強)。 台湾式リフレクソロジーの歴史に始まり、各反射区の名称と相対する内臓、 効果、骨の名前やら血液成分やら.....何が何やら。(衰弱) ともかく授業だけで覚えきれるハズがないから、休校日の今日は家で勉強! してたんだけど、さ。 いつのまにか爆睡 やってることが学生時代から進歩してませんがな! 台湾式リフレクソロジーなんて言われてますが、実はこの技術、 1970年代にスイス人宣教師、ジョセフ神父(呉若石)という人が台湾に 逆輸入したカタチで広められたモノ。 もともとは中国の皇帝のための治療法だったものを、19世紀にアヘン戦争で 勝ったイギリスが中国研究のために文献を持ち帰り、アメリカなどでさらに 研究されてリフレクソロジーという名称で確立したそうな。 奥が深いねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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