海と風

ブログの皆さん、酷暑は、まだまだ続いてますが、元気ですか？
アクアは、旦那の長い盆休みが開けて、やっと、通常生活に戻りました。
8月もあと一週間、早く過ぎて行きました。
そんな中で、お盆に台風🍃🌀☔直撃に合い、14日に旦那のお父さんの所へ行くのを、12日早めて、台風⚡🌀☔は、家族三人、自宅で待機しましたが、そんな被害もないまま、台風は通り過ぎました。
そして、17日、母の姉がいる施設へ面会に行く予定になっていたので、そこで、少し気分転換の小旅行気分を味わいました。
岸和田南のインターを降りて、すぐ近くの漁港にある、きんちゃくやというお店で、海鮮丼を食べました。

このお店、朝の7時から開いてるので、時間をあまり気にせず、予約もしなくても、全然、大丈夫でした。
このお店の名物は、しらす丼が有名みたいです。
アクア達は、海鮮丼にしましたが、あのあまり食べない母が、ペロリと食べてビックリ😍⤴️⤴️とても、美味しかったようです。

その後、腹ごしらえも完了したので、いつもの御朱印集めのために、近くの岸和田天神宮へお参りに行きました。







ここは、菅原の道真を祀る神社で、学門にご利益あるようです。
狛犬が少し変わった形をしてました。

その後、神社をお参りしてから、叔母の施設へ行き、面会しました。
叔母は、93才になり、車椅子で、歩けなくなっていました。
だけど、母を観るなり、泣きながら、言葉はしっかりしていて、10分しか面会を許されなかったのだけど、延長して貰って、なんとか30分、話すことができました。
アクアの事を、外人さんみたいになったねと、叔母は誉めてくれました。
そして、スカーフをアクアと姉にくれました。
何だか、形見分けされたような気持ちになりました。
叔母は、家族がいないから、この先、なくなった時、誰に連絡をすればいいのか？施設のスタッフの方が聞いて来ました。
後見人の弁護士のかたは、手続きのみで、結局、そういう時は、身内に連絡しなくてはならないそうです。
叔母には、母しかもう血の繋がった身内がいないのです。
母は、万が一の時は自分に連絡して下さいと伝えて、施設をあとにしました。
本当に、終活は大事だとつくづく思いました。
アクアには、娘が一人いるけれど、娘に迷惑はかけたくない。
終活の準備、停まったまま、親の相続や財産管理の世話ばかりして、自分の事が疎かになっていると、反省する夏のアクアでした。