| S.N | SPJP011 (1989年製)
| BODY | Arched Maple Top, Mahogany Back
("T-Cross Maple" Body Construction) | NECK | Maple+Mahogany(Through Neck) | FINGERBOARD | Ebony22F(350R) | PICKUPS | Saymour Duncan SH-4(JB)×2,
Single×1 | BRIDGE | RockinMagic PRO | COLOR | STN(シースルーネイビー) | ETC | Special Inlay in BODY
("TAKANAKA"Logo is enterd) |
[説明]
・2004.11月に購入。その時点では、P.Uは交換済。1988~90年初頭位まで販売。結果的に200本のみ製造されたとのこと。当時はファンの間でも意外に不評だったとか。(P.U、ブリッジが違うやら云々)しかし、1998年にSG-T2が発売。そのT2でさえ、厳密には御本人使用ギターとは異なるって言うんだから、私的にはこのSG-Tでも全然充分。
さてこのSG-Tは、まずボディTOPは、スルーネックながら、2ピースになってるのが特徴の1つ。この時期のSGは結構2ピースTOPになっています。ですのでそれも購入の決め手の1つでした。後は、T2よりも青い感じになってるとか、やはり200本のみの製造と言う部分も、ちょっとはレア度があるのかなって感じで、思い切って買うに至りました。
本当なら、P.Uも、オリジナルの「スピネックス」マグネットを使用したものが良かったのですが、SH-4(JB)が2基マウントされてるということで、それはそれで面白いかなと思い、現時点では、購入したままです。エスカッションは交換しましたけどね。
ボディは、ノーマルのSG3000よりは、約3mm薄くなり、ネックも、若干薄くなっているように思います。ですので、所有してるSGの中では、ネックとボディ厚とのバランスが、一番好みかもしれません。※2016.11.28お嫁入り |