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カテゴリ:テレビ・ドラマ
明日からテストですが、ハチクロの感想は書きます。
先週の放送で竹本祐太(生田斗真)が成長をしました。今週も竹本から目が離せません! もう季節が季節となり、昨日のトマゴトによるとローマイヤ先輩(木村祐一)がオールアップをしたようです。まあローマイヤ先輩は1話の中でも出番が少ないですからね。これからもどんどん出てくるでしょうけど、後2週間で最終回です。 竹本はまだ自転車を漕ぎ続けています。トンネルが出てきましたね~ その横をトラックが通ってほしかったですが。 途中座ってるところにトラックの人が心配してご飯を少しわけてもらいましたね。その後自転車を漕ぎ続けますが、独り言が異常に増えてしまったそうでw でも、東京を出る前よりは確実に変化はありますからね。 花本はぐみ(成海璃子)は黙々と絵を描き続けています。先週あららのことがありました森田忍(成宮寛貴)は花本修司(村上淳)に「卒業制作を作ったのか」を聞かれますが、まだ作ってないんですね。森田は竹本よりも自分の心配をしたほうがいいんですけどね。山田あゆみ(原田夏希)は片思いから卒業できていません。これは森田よりも難しいと思いますけどね。 真山巧(向井理)は原田理花(瀬戸朝香)のところで一生懸命働いています。森田は絵を卒業したようですが、さすがに早いですよね。山田は森田のそういうことがすぐ言えるのがうらやましいと。山田は真山を諦めたところで、今までのことが全てウソになるのではないかと恐れています。 大神教授(高橋ひとみ)は、修司に質問をしますがはぐみのことを聞いていました。修司は最初はぐみのことを心配していましたが、はぐみにしか上がれない方法もあると。修司は大神教授に今のはぐみを見てやってと言葉をかけます。 藤原デザイン事務所に、真山・理花・勅使河原美和子(滝沢沙織)が仕事の打ち合わせをしていて終わったところに山田が来ます。そしてそこに野宮匠(柏原崇)も帰ってきます。真山と理花は事務所を出ますが、山田は何か気にかけていますよね。野宮にペンで何か書かれますが、山田は真山が幸せそうでちょっと安心したみたいですね。 森田は彫刻で卒業制作を作っていますが、そこに寺登泰彦(前川泰之)が来ます。 まあ彼は性格がガラッと変わってしまいましたけれども。 野宮は真山が行くはずだった鳥取のプロジェクトを美和子さんから頼まれました。答えは保留でしたが、山田もありますからね。 当の山田は、野宮が書いた「バカ」という言葉を見ます。そして野宮は事務所で作業をしてています。 竹本は雨の中を自転車で走り続けています。雪が積もっていましたが、寒いでしょうね。後ろを見ずに走り自分の中から遠ざかっていくのがわかった。そして戻りたい場所があり会いたい人がいるから、この旅を続けられている。誇れる友達がいるからくじけそうになっても、前へ進んでいけたと。そして竹本は雨が終わる場所を見ました。峠の境目辺りでしたが、竹本は帰ることを決めます。そして元来た道を引き返します。 わかば荘で森田と真山はおでんを食べています。おでんで大根を見るとホーリーを思い出しますw 理花は原田(海東健)が書いた小樽の絵を見ていました。 竹本は大学に帰ってきて、修司の研究室に向かいます。そして部屋に入り、はぐのもとへと近づき声をかけます。そして竹本は、はぐに「好きだよ」と告白します。ずっと今まで言えなかった言葉をようやく言えました。はぐの答えがわかっているが、言えただけでも嬉しかったと。はぐは「ありがとう」と「お帰り」と言葉を返し、竹本は「ただいま」と。いや~なんともいいシーンでしたね。 その後竹本は自転車を一番のスピードで走らせます。竹本は部屋で大の字になって横になっているところを森田と真山が見つけます。森田と真山はおでんを持ってきてはんぺんを近づけますが、寸前のところで竹本が「ただいまー」と言い起き上がります。ダチョウ倶楽部・上島までのことまでとは行きませんが、竹本は皆と会えて嬉しそうでしたね。はんぺんと聞くと爆笑問題カーボーイを思い出してしまいますw ローマイヤ先輩が竹本の自転車を磨いていました。ピカピカに磨きますが、よくやりましたよね。新しく名前を書いてみたいですが、『竹本』ではなく『竹山』と書かれてしまいましたね。 真山は理花の事務所で、スペインからのFAXを見つけますが拠点をスペインに移す予定であると。理花は真山に言ってませんが、元々事務所は自分1人でやる予定だったことで。原田がやり残したものを、真山の手伝いで仕上げました。真山の行方ですが、クビ同然のことを言われましたね。真山の心境というのは暗いものでしょう。 竹本とはぐが二人で大学内を歩きますが、久々に二人で歩いてるところを見ました。いつ振りだ?と考えたいですが、その時間があれば社会のまとめを覚えたほうがいいですからね。 修司の研究室で修司と真山がお酒を飲みますが、理花が原田のやり残したことを続けるために仕事をしていたということが明かされます。そして修司は「そばに居る奴が変えろ」みたいなことを言います。原田亡き理花に取っては何もないでしょうが、ここをどうやって真山が変えるかでしょうね。 竹本は宮大工のことについての本を読み始めますが、そこに森田が部屋に入ってきます。竹本は森田の言葉をアドバイスにしましたが、森田は言ったことを忘れていました。 山田は作品を運びますが、事務所で美和子から野宮の鳥取行きを知らされます。 森田は卒業制作を作っていますが、庄田教授(松重豊)はカップメンを食べ忘れていましたね。当然麺は延びてたようで。 竹本は体育館の一角でスペースを借りて何かを作っていますが、宮大工関係でしたね。 野宮は山田を大学まで送りますが、山田から鳥取行きをナゼ言わなかったかと聞かれますが野宮は「あゆみちゃんのことが好きだったから」と。いや~野宮さん言っちゃいましたね。これから二人+真山もどうなっていくのかも見所です。 はぐが帰ってきたとき、大神教授が居ましたがはぐは初めて自分以外の人に絵を描こうとしたがそれが自分には出来なかった。それで絵を描くのをやめようかと思っていましたが、辞められず自分には絵しかないと思った。 大神教授ははぐと同じぐらいの歳のときに海外に留学をしたようですが、壁に当ってしまったようです。自分の二の舞をさせまいとはぐに言ったんですね。そして大神教授からこの調子で頑張りなさいと言われます。 福島駅で理花と真山が居ましたが、理花が札幌行きの電車を見ていましたね(カシオペアじゃないのが残念すぎる) そして真山は理花の手を引いて札幌行きの電車に乗ります。電車内で真山は小樽に行こうと言いました。 はぐは走ってどこかに向かっていました。大神教授から言われたことが嬉しかったんですかね。走っているとこに、ぶつかってしまい転んでしまいます。そしてぶつかってた人がガラスを持っていて、ガラスの破片が転んだはぐのところに飛んでいき・・・ 来週は、このはぐのことでしょうね。右手のこともあります。そして真山と理花はあの絵のところに向かいましたね。そして、竹本がどう向かっていくのかというのも見所です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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