|
カテゴリ:演劇
今日は今年初舞台を観に渋谷PARCO劇場へ行ってきました。
その舞台は『49日後・・・』であり、古田新太さんが出ることもそうですが、PARCO劇場で行うこともあり行きました。まぁ一番は古田さん目的なんですけどね。 49日後・・・ 【作】竹内佑 【演出】池田成志 【出演者】 古田新太:大和田 旬 八嶋智人:相沢 達之 池田成志:川口 芳郎 松重 豊:中西 哲夫 小田 茜:能瀬 夏帆 パンフレットから― 仏教では、人は死後7週間、 この世とあの世のあいだをさまようと言われている。 7日ごとに生前の所業を裁かれ、 7週間経った49日目に、閻魔大王から最後の判決を受け、来世の行き先が決まるという。 そのため、この世に残されたものは故人の冥福を祈り、四十九日法要を行う。 そして、悲しみを癒し、故人の「死」に対して、改めて向き合うのだ。 しかし世の中には、自然死、変死、自死、と形は違えど、 たったひとりで、ひっそりと亡くなる人もいる。 その故人の多くは遺族に見放され、供養はもちろんのこと、 亡くなったあとの部屋を片づけてもらうことさえままならないという。 そんな死者の嘆きを、「オーワコーポレーション」の男たちが引き受ける。 死亡現場の特殊清掃、家財整理、遺族への配送、 供養までのすべてを請け負う、“浄め”のプロ集団だ。 社長の川口、社長の同級生の大和田、バイトの相沢、そして入社間もない中西。 彼ら4人が今回やってきたのは、ひとり老婆が亡くなった現場。 待ち受けるのはミステリアスな葬儀社の女・能瀬。 「死」の現場を生業にする男4人と、ひとりの女。 壮絶な「死」の現場を前に、 彼らを何を思い、仕事を遂行させるのか―。 以上引用。 以降ネタバレあり。 49日後、楽しんで観れました。真相などの謎が多くいまいちわからない点というところもあります。これは自分達で想像をさせるということなのでしょうかね。 最後に小田さんが家に火をつけて入りましたが、どうなんでしょうかね? それは観た方がわかるのと、自分の中で考えますがパンフのスピンオフを読むと能瀬(小田茜)はちゃんと生きているようなので、よくわからないことになっています(笑) 古田さんと池田さんということで、笑えるかと思ってたのですが、途中途中面白いところはありました。ですが、話としたらもう1つだと思います。会話1つ1つは面白かったですけども。 役者1人1人は個性的であり、松重さんと小田さんは今回初めて観ました。 八嶋さんは、いつも通りな感じでした。やはりヤッシーは面白いですw 松重さんは結構最後では重要な感じなのではないかと思いましたが、結構いい感じでした。歌が面白かったですね。 小田さんは、ぼくの魔法使いのイメージがあるので無口で何もないのではないかと思いましたが、イマイチよくわからない役でもありました。無口すぎるわけではないのですが、タイプ的にはぼくの―に似ていました。 池田さんは演出もしているためそれもあるため中々出番は少なかったので、残念でした。 古田さんは、やっぱ一番です。役が二丁目系でありましたが、能瀬(小田茜)が風呂に入っているところを覗こうとして、水をかけられ傘をさし、スコールと言ってたのには笑いましたw やはり観ていただくのが一番なのですが、いずれWOWOWで放送があるでしょう。 パンフレットを全部読んでいないため、明日も含めてじっくりと読みたいと思います。後、小ポスターも買っちゃいました(笑) 最後のカーテンコールでは古田さんが最後に投げキッスを3回しました。 次回の観劇は、7月の五右衛門ロックになるでしょうかね。 話は変わりますが、今日4月28日は 大西宏明の誕生日です! 今年でジミーは28歳となりました。そろそろ中堅の域に入ってきますけども、まだまだ若いのでレフトのレギュラーを獲得して右左に関係なく先発出場をしてほしいですね。 頑張れ!大西! オリは、高木・木元・阿部真が抹消されました。北川とラロッカが上がりますが、あと1人は誰になるのかということですが、左腕なのでしょうけど。ということは、ウニ夫なのかな? ヤングが下がっていませんが、オルティズが上がるときに下げるのでしょう。それまではヤングをなんでも使うでしょうね。 オルティズは福岡で見れるらしいので、楽しみです。 明日からの3連戦はいい試合のゲームを見せてもらいたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.28 23:24:56
コメント(0) | コメントを書く
[演劇] カテゴリの最新記事
|