|
テーマ:プロ野球全般。(13223)
カテゴリ:観戦記
GW最大のイベントとなる、福岡・広島遠征に行ってきました。
では時間と共に振り返りましょう。 20:15 家を出発。最寄のバス停まで。 20:20 時間になってもバスは来ない。ちと不安を残しながら待つ 20:25 ようやくバスが到着。そのバスで新宿西口へ向かう。 20:40 思ったよりも早く新宿へ到着。これは道が空いてたこともあるのだろうかと思いつつ、バスセンターまで歩く。 20:48ぐらい 重い荷物を抱え、バスセンターに着いたが人がいっぱい居ました。やはりGWということで、夜行バスはそりゃ当然混みますな。 21:00 本来なら出発時間なのに、まだバスが来ない。どうやらバスはこのバスセンターへのバスが遅れて入ってくるので、それに吊られて遅れていると。まあ仕方がないと思いつつと待つ。 21:15ぐらい バスがようやく到着。まあ遅れても仕方がないと思いましたが、バスの数が8台あるということです。ちなみに僕は2号車に乗車し、はかた号への挑戦を挑む・・・ これがはかた号。正面から撮りました。外からは一見普通な大きなバスで、岡本太郎デザインのマークが描かれてる以外などはさほど異変もないのですが、中には結構揃っています。 3列シートで、毛布もあるのですがまず、 1.移動式まくらがついている:これは便利になりました。 2.席幅がかすかに広い:ドリーム号より席幅も広くゆったりできました。 3.朝食が少しある:これは後で触れます。 4.セルフサービスの飲み物:真ん中辺りに紙コップがあり冷水、あったかいお茶とコーヒーがあります。 5.仕切りカーテンがある:これはかなりいいです。寝るときなどと自分だけの空間を作ることができ、最高でした。 という感じです。 21:27ぐらい バスが出発。この時間でもまだ人はいっぱいいます。そのまま高速へ向けて走るのですが、出発ししばらくしてから乗務員から乗務員の紹介があり、設備の案内や休憩所などの案内があり、最後に質問の受付などとありましたが、僕は特に何もなかったので、そのままスルーです。 ラジオなどが聴ける調整スイッチもあり、ヘッドホンもありました。しばらくは金曜ロードショーでやってた『ルパン三世 カリオストロの城』を途中まで見ておりました。 途中で気づいたら寝てしまっていて、休憩場所となった諏訪湖サービスエリアの少し前に起きましたが、いつもまにか映画がやっていましたが何の映画かがわからず・・・ 休憩場所では必ず降りるようにし、降りましたが何もすることはないのでバスの前で伸びをしたりなどをし、また席に戻りました。 そこからはカーテンが完全に閉められるためそこからは寝ていました。起きたときには日が明けておりまして、岡山県に入っていました。 そこからは目を覚まし起きていましたが、夜行バスでは初めて日が昇ったところを見たなと。 そして三次辺りで朝の休憩となりました。また本来なら山陽自動車道を通るみたいだったのですが、混雑なため中国自動車道にしたみたいです。 そこでは朝食が配られました。 それがこれ。飲み物はあるので、困らないのですがさすがにSOYJOY2本じゃ持たないので、新たになにか買ってきました。 これで朝食などの補充を終え、カーテンもオープン。 ここで、バスが2時間遅れで走行していることを知り、多少の絶望感に浸っていました。 ですが、ここからは景色を楽しむ感じなのかとは思いましたが、映画が放映されました。 映画の名前は『解夏』 以前見たことがあるので、もう一度見ていましたが枕の感触と朝食の満たしからか途中で寝ていました。起きたときには、もうエンディングであり結構な時間寝ていたことになります。 そしてそこからは完全復活であり、ずっと起きていました。最後の休憩場所である美東でトイレなどを済ませ、九州へと入りました。 ここからも若干ルートを変えたらしいですが、すでに北九州で本来到着する時間であった11時10分をとっくに過ぎていました。 結果、高速を降りたときには12時半前でありなんとか試合開始に間に合う感じだとは思っていたときに、博多へ到着。 はかた号の感想なのですが、思ったよりも疲れはなくゆっくりと出来たのでよかったです。 そこから急いで地下鉄へと向かい、乗車をしましたが休日ため混んでいて・・・。 その混雑理由を全く知らずにいたのですが、僕は「皆ヤフードームに行くのかな・・・」なんて思ったり。 一日乗車券を購入しているため、どこでも降りれるのですが次の祇園駅で降りコインロッカーへ荷物を預けてから、再び地下鉄に乗り、唐人町へと向かいました。 また混んでいたため、同じ気持ちを思ってたのですがなんか中州川端や天神でドバーと降りていったので、ラッキーとは思っていました(このときでもまだ理由は知らず) 唐人町に着き、ホークスのポスターなどを見ながら外へ出ました。まあ「かかってこい!」という感じでしたね。 そこから人の流れに身を任せ、ヤフードームへ向かいましたが磯のにおいがプンプンしていました。 そしてヤフードームに到着。 ちと感激もありつつ、エスカレーターを登りましたがここでようやく「博多どんたく」のことに気づきました。そういえば、一日乗車券にもこのどんたく祭りが描かれたような・・・(どうりで500円と100円安かったのか) ちと鈍感がありましたが、6番ゲートから入場。 そのまま場所を取ってたところに向かい、そこで合流しましたがおおむらも近くに居ました。 応援の準備をし、スタメンが発表。 好調であるカブレラを休養のため出さず、コリンズにふざけるな!という気持ちです(しかも被弾が多い大場ですし) またラロッカはケガしちゃったようです。 さて、試合なのですが 終盤の追い上げも及ばず負けちゃいました。 まず先発の金子はここしばらくと調子を下げていますが、制球も開幕と比べると悪くなっています。ストレートで攻めていましたが、それを打たれることが多かったです。 中継ぎ陣は0では抑えましたが、ヤングは三振は取れる投手ではあるんですけどね。やはり大統領をシーズン途中で見切った酬いがあるのでしょうか(怒) さて、打線なのですが選手会長の北川が2打点と気を吐きました。 初回には犠牲フライ、6回にはソロホームランを放ちました。北川は復帰第1号となり、自分は1年振りとなる北川のホームランでした。ベンチも北川が戻ってきてから、選手間ではいい感じになったのではないかと。 大引もホームランを放ちました。大引のホームランは初めて見たので貴重となりましたし、広いヤフードームへのセンターへ飛ばしたのには驚きです。 これだけでもお土産になるのではないかと。 さて、オリでは特に取り上げることはないのですが、後藤があっぱれ!を貰うファインプレーを魅せました。さすがはとは思います。 さて、ホークスを少しだけ。 的ヤンが出ておりました。第一打席に安打を打ちましたが、あとの3打席は全て三振と。さすがです(笑) ポロりとなるポロ山はあまり出てこなく残念なところはありますが、新天地でも頑張っているという証拠ですね。 まぁホークスも若手の捕手を早く使わないといけないのですが、中々居ないという状況でしょうか。的山には辛抱強く残ってほしいですけどね。 ほとんどがホークスファンという状況ではありましたが、なぜかアウェー感はありません。 ぴゅ~と飛びます。ホークスはフロントに嫌なところはありますが、ファンなどは嫌いではありません。応援歌とかが好きなのがありますからね。久々に生で柴原の応援歌が聴けたのはよかったです。 まああれですよ、小椋に抑えられたのはどうも納得いかない。どうも小椋は西では抑えるんですよね。東だと敵から見事な投球と言われるほどなのですが(笑) 小椋には西武ドームとかでの投球をしていたのにな。 一体彼に何があったのでしょうか? そんなこともあり、試合の締めは・・・ その2へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[観戦記] カテゴリの最新記事
|