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目標

かわいい春の香り(^^)

■グループの中で起きている事 その1 目標とグループの枠組み


今日はね、アラキのワークにお願いされる内容の中に出てくる、
グループの中に起きていることを洞察する時の視点を学べるワークのなかで、
整理をすると、こんな視点で、考える事ができるんだよという
話しをぐるぐると考えていたのでした:)

組織論や、社会心理学の分野でも、話題になるんだけど、かいつまんで
シンプルにまとめると、自分たちの生活に生かす事が出来るからね:)

今日は思うところあり、特別に公開(^^)
そんな、たいした事ではないのですが:)
アラキのワークではもう少し詳しく学んでもらうんだけど、
わかりやすい言葉で、触れてみてもらえればと思うのでした:)

まず、なぜグループが形成されるのか:)
学校であれば、班に別れたり、会社であれば、部署に別れたりするよね:)
単純にね:)遊びの中でも、対戦するときに、グループ分けをするだろうし、
旅に行けば、選択したコースの方達が集まり、グループで、行動を共にする:)

共通しているのは、目的(^^)
ある目的を果たすために、グループが形成される:)

グループに目的があると言うことは、グループで達成する仕事というか、
ある結果を出すための明確な目標設定がなされているはずなのでした:)

その目的を支えるために、大きくグループには、グループの調整をする
メンテナンス機能が働き、課題を達成するためのパフォーマンス機能が、
働いて、はじめてグループは、存在します:)

では、メンテナンス、パフォーマンスを支えるメンバーに何が起きているのか:)
ここが、重要なのですよ:)

多分、目標達成のために最低限必要なのは、目標管理というのかな、
グループで、やるべき事を共有できているのか、そして、個人目標は 、
設定されているのか:)なんて事が意外にも、抜けている事が多いから、
様々な、セミナーでは、目標管理の事について明確にする事が、
強く言われていると思うのでした:)

みんなばらばらだと、多分、目標は達成できないだろうね:)
なぜなら、目的、目標が、明確では無いと言うことは、個人目標を
どこに設定したらいいのか、わからないからね:)

問いかけを自分にするときは、シンプルだよ:)
誰の何のどんな目的のために、今自分は何をしているのか、そして、
何をするべきなのか、そして、グループの中での自分の役割から、
的確に対応するためには、どこと連携を立つ必要があり、
課題達成への手続きの中で、どこの時点に今あり、
どの部分を確認して、グループのものにして、共有化していけるか:)

これだけの事を常に考えるだけで、まわりの課題達成へ対する
客観的な見方ができるのと、提案をして行くことができると、
思うのでした:)

アラキの「中心性」の中でも触れているんだけど、
グループの根幹がぶれていなければ、やるべき事が共有されていれば、それだけで、
そのグループの課題達成への道は近いはずなのでした:)

今日はとりあえず、大きな枠組みとして、グループは目標を達成する目的で、
存在しているということで、細分化もされている:)組織という大枠にもなる:)
そして、グループには、課題達成へ向けて、課外へのアプローチの中で、起こる
様々な事を調整していくという意味でのメンテナンス機能と、課題を達成するために
働きかけるパフォーマンス機能の二つがるということ:)

それらを支える要素の一つとして、最初に、目標の共有化と個人目標の取り扱いが、
不可欠であるというおはなしなのでした:)





■今後の掲載予定タイトルと、バックナンバーだよ:)

その01 目標
その02 感情
その03 時間
その04 組織化
その05 雰囲気・風土
その06 規範(ルール)
その07 意志決定
その08 リーダーシップ
その09 メンバーシップ
その10 コミュニケーション
その11 一般化
その12  コミュニケーションの中で起きていること へと、続きます:)



■参照関連事項

陸上競技から学んだこと:) 」
中心性:)
価値観とプラス思考(^^)



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